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サラリーマン時代、子会社の社長をしていた時期があるにもかかわらず、本社が
虚礼廃止の通達を出していたため、部下からのお中元は届かなかったw おそら
くこの虚礼廃止がなければ、人生で1番沢山中元歳暮をいただけたであろう時期
なのにw
数少ないお中元ですが、いただくほうの立場ですごく思うのは「毎年同じ物」に
して欲しい。「そろそろ○○さんからみかんが届く」「そろそろ洗剤が切れるけ
ど△△さんが贈ってきてくれての時期よね」などと、生活の一部に組み込んでる
んですね。
こんなことがありました。ママの親戚で、毎年「ステーキ肉」を贈ってくださる
方がいらっしゃいました。ある年その親戚の方から宅配便が届いたので、疑うこ
となく今晩はステーキだ!と喜んだ。

サラダをテーブルにセット、ご飯が炊け、さあ肉を焼きましょう!と冷蔵庫を開け
包みを開けたママが「え~?」と驚きの声をあげたので「どうしたん?」と聞くと
これ、って差し出した梱包の中に入っていた便箋に「いつも同じでは面白くないで
しょうから」と書いてあり、中身はしぐれ煮

いや、高級で値段も同じくらいしたはずです。美味しいしね。でも、みんな口の中
は、ステーキ用の唾液でいっぱいだったんで、全員テンション下げ下げ↓↓↓w
