山形県郷土館「文翔館」

　山形県郷土館（愛称「文翔館」）は、1916年（大正5年）に建てられた英国近世復興様式の建物で、

1975年（昭和50年）まで県庁舎及び県会議事堂として使用されていた。

　　

　入ると正面に大階段

 

ステンドグラスには月桂樹の葉の輪飾りがデザインされている 

　　　　　

　　正庁　現代の講堂にあたる

　バルコニー　タイルは当時の破片から赤と黄色の市松模様が復元されている。 

　　知事室

　　映画「るろうに剣心」の撮影が行われた部屋

　貴賓室

　警察部長室

　展示室　明治から現代までの歴史

　　

　

　最上川を中心とした地域別の文化・山形の文化学などを紹介する。

　

　

　会計課・銀行出納係　　昭和初期の様子を再現 

ギャラリーではクリスマスのお花展

　

　　渡り廊下で結ばれた県会議事堂

　中庭でも「るろうに剣心」の撮影が行われた 。クリスマスツリーの飾り付け中

　創建時からある時計塔の機械式大時計は札幌市時計台に次いで国内で2番目に古いもの。