アルネ津山市立文化展示ホールで開催中の
伊藤若冲の作品を西陣織で表現した「西陣美術織 伊藤若冲展」に行きました📷×。
有名な「群鶏図」や「老松白鳳図」など若冲の絵が、西陣織の職人の技で見事に再現されている!。
西陣織業界は近年の和服離れで帯の生産が減って危機的な状況にある。
そこで伝統技術を継承し、後継者を育成するために取り組み始めたという。
「髪の毛の半分ほどの細さの糸」を使い、最大15色の糸を組み合わ織り上げている。
本物の絵以上に色鮮やかで立体感もあって素晴しい作品が織物で、できることに驚き感動しました‼。
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