軽井沢の白糸の滝

  １０月3日・温泉三昧の旅3日目

ホテル万座亭８：００出発→万座ハイウェイ→鬼押しハイウェイ 

　　　鬼押し出し園

　　浅間山

　　　白糸の滝9：：００着

 ３日目は富士山近くに行くので静岡県富士宮の白糸の滝だと

思っていたが、群馬県と長野県の県境、北軽井沢エリアの

「白糸ハイランドウェイ」沿いにある何回も行っている白糸の滝だった‼

 

　

　　　全国でも珍しい湧き水でできた滝

滝の高さは3メートルと低く、幅70メートルゆったりと流れている、

上流に川がなく、浅間山から湧き出てきた伏流水が滝となっているため

雨が降ったあとでも水が濁らない

                　　　　　長野県北佐久郡軽井沢町

万座の大自然！ 早朝散歩♪

　温泉三昧の旅3日目・早起きして朝食前に熊史郎歩道、

万座温泉のお湯が噴き出ている湯畑周辺を散策しました♪。

見晴台まで上がってみる

薬師堂

薬師堂から見る湯畑

熊四郎洞窟・稲網宮

熊史郎山見晴台

見晴台から

展望台から下へ降りて湯畑へ

湯畑

1日540万リットルの酸性硫黄泉が湧き出ていて約８０度ある⁉

万座温泉の源泉　

　　周囲は硫黄のきつい臭いが立ち込めている臭い‼

　　　牛池の周りの木道を周遊する事ができる。

志賀草津高原ルートを通って万座温泉へ・ホテル万座亭

　１０月2日　小布施から志賀草津高原ルート国道292号、を通って

　　　　万座温泉♨へ・・・

志賀高原の入口にある上信越高原国立公園

　　　名瀑の澗満滝・沓打名水公園

　　　　丸池

　　　志賀高原スキー場

　　　　木戸池

　　　ほたる温泉♨

　　

　　渋峠　若山牧水記念碑

　　　　　　　　　真っ白い霧が出てきた。

　　　

　渋峠　標高2172mの志賀草津高原ルート最高所

　　気温は午後時４０分現在１０度

万座三叉路

草津温泉方面　　万座三差路～草津殺生ゲート夜間通行止め

　万座温泉♨到着　　　バスの中まで硫黄の臭いが入ってくる！

温泉三昧の旅2日目の宿泊は万座温泉♨・万座亭

　　　　　群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温　

　　標高1800ｍの上信越高原国立公園内に佇む宿

　　　　　　部屋　８畳…狭い✖

　　廊下や近くの部屋の物音や話声がよく聞こえる

　　部屋の窓から…熊ササに覆われたスキー場！！

　

　　温泉　　乳白色の源泉掛け流しの湯

　　　　硫黄含有量日本一・硫黄の匂いと白濁のお湯。

　　　　　翌日になっても体が硫黄臭い感じ⁉・　　　　ホテルHPより

　ログ露天風呂　　　　　　　　　　　　　📷✖なのでホテルHPより

　　　夕食

　　　朝食

「栗と北斎のまち」小布施

　10月2日・善光寺にお参りした後、「栗と北斎と花のまち」

「信州の小江戸」小布施のまちへ・・・

　　　　長野県北部千曲川東岸に位置する信州小布施町

   北斎館     葛飾北斎の肉筆画・画稿・書簡など50点と北斎筆の

天井絵で知られる上町・東町の祭り屋台2台（県宝）が

展示されているようだが⁉・・・・

普段は入館料1000円→現在「特別展・北斎没後１７０年記念

すみだ北斎美術館名作展」が開催されているので１５００円‼

　　　　　　時間がなくゆっくり見られないのでパス

「小布施 寄り付き料理 蔵部」　　　酒蔵を改築して作った

　

　　小布施堂

小布施堂正門

　栗の町・小布施には、町内には栗菓子がお店がたくさんある。

なかでも老舗の小布施堂は、栗鹿ノ子など昔ながらの菓子をはじめ、

栗を使ったスイーツを製造販売。　

並んででも食べたい！と話題の新栗時期一ヶ月間限定の

【朱雀モンブラン】は夕方には栗おこわとともに売り切れていた。

　　小布施堂・傘風楼イタリアンレストラン

　桝一市村酒造場　　小布施堂を営む市村家が、

　　　江戸時代宝暦年間より260年以上に渡り営んできた造り酒屋

　　栗の小径

　　高井鴻山記念館 

小布施町教育委員会が運営する、高井鴻山（小布施堂・桝一市村酒造場を経営する市村家 12代当主）の足跡を伝える記念館

「かんてんぱぱショップ 小布施店」

食品から化粧品まで、寒天を使ったかんてんぱぱ商品が並んでいる

オープンガーデン　ソフトクリームを食べて一休み　小林一茶像

かんてんぱぱ・アートギャラリー蔵　押し絵の展示

　　　このたびの台風19号による千曲川堤防決壊水害に被災された

　方々には心から見舞い申しあげます。

　テレビなどの報道で川の氾濫、家屋の倒壊の様子を見せつけられ、

　胸が痛む思いです。　　一日も早い復興を願っています。

善光寺

　国宝松本城から、牛にひかれてではなく、観光バスに乗って善光寺に

お参りした。　7年に１回ある御開帳の年にお寺から檀家の皆様と団参しているので今回で５回目のお参りになった。

　善光寺境内入口から本堂までには、7777枚もの石畳（敷石）が

敷き詰められている

仲見世　仁王門から山門までの道筋にお土産物屋や、蕎麦、

おやきなど長野の名物を食べられる店が並山んでいる。

　　　仁王門

　　延命地蔵

　

　　大勧進　善光寺の手前にある独立した天台宗の寺院

釈迦堂

六地蔵地獄

餓鬼・畜生・修羅・人・天の６つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様

ぬれ仏（延命地蔵）

三門

2階へ登楼へすると善光寺の本堂を見渡すことができる　拝観料500円

正面にある「善光寺」と書かれた額。

　　この3文字の中には5羽の鳩と、牛が隠れている。

　

　　護摩堂

経蔵

一切経が収められている建物．拝観料大人300円

輪廻塔を回すと、経典をすべて読むのと同じ功徳を積めると言われている。

　　

　　大香炉

1束100円のお線香に火をつけて大香炉に入れる…熱い‼

　　　

　　本堂

　内陣（参詣券大人500円）。150畳敷きの大広間　📷✖

戒壇巡りはご本尊が置かれた瑠璃壇の床下を歩くことになるが、

完全に光が遮断された廊下を壁に手を添えて手探りで前へ進むので怖い

真っ暗闇な道筋の中ほどにある「極楽の錠前」に触れることができれば

来世では極楽に行ける!?。

　　　　

　　爪彫如来堂　

親鸞が善光寺を訪れたとき、自分の爪で掘ったとされる如来像で、

目の病に効力があると信仰されている。

　　

　　　本忠霊殿・善光寺資料館

建物の1階には善光寺ゆかりの品々が閲覧できる史料館がある。

　　　　

　　　「遠くとも一度は参れ善光寺」

　江戸時代から人々の間で語り継がれてきた言葉で

一度でもいいから善光寺でお参りすれば極楽往生が約束されると

古くから信じられている。