勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

三陸鉄道北リアス線・久慈駅から譜代駅まで乗りました。東北の旅⑩

2022-09-22 20:51:34 | 旅行・東北地方
 恐山で地獄と極楽を体験して、青森県から岩手県久慈市へ🚌
下北名産センター(青森県むつ市大曲) で昼食


   みそ貝焼き膳


道の駅「くじ ・やませ土風館」でトイレ休憩


 一斗缶に入った南部せんべいの型崩れしたものが激安だったが、
送料のほうが高く着くので・・・買うのを諦めた!。
  久慈の名産・琥珀


 「久慈の秋祭り」の山車


   北リアス線の「北の玄関口」である久慈
 久慈駅 愛称:琥珀いろ  「琥珀とやきものと海女の町」






  久慈駅を出発16:14


  陸中野田駅 ソルトロード 




十府ヶ浦海岸駅(とふがうらかいがん)愛称:はまなす香る砂浜




野田玉川駅  愛称:西行の庵  久慈行の列車とすれ違いました。


 野田玉川駅から海の見える 巨大な防波堤。




野田玉川駅~堀内駅間


  堀内駅 愛称:義経の祈り 




  白井海岸駅  愛称:ウニの香り
周囲に人家はなく集落から離れた無人駅。全国の秘境駅の中でも上位にランクされている


白井海岸駅を出ると内陸に入り、普代駅へ。愛称:はまゆり咲く 


 トンネルを走行する区間が多く、海はほんの少ししか見えなかった。
三陸鉄道北リアス線は海岸沿いより、山の中を走るほうが多かった







 普代駅からバスに乗り旅行3日目の宿泊地宮古市へ・・・🚌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲刈り後のたんぼアート?と彼岸花

2022-09-21 18:58:46 | 散歩
 台風一過・お彼岸が来て、急に涼しく肌寒いくらいになってきた。
明日はもっと涼しくなり、朝は13℃迄気温が下がるというので
慌てて毛布を引っ張り出した。
 台風前に見たとき未だ蕾だった、稲刈り後の田んぼのあぜ道の彼岸花を見に行きました🚶‍♀️。






ふと、隣の竜ちゃんの田んぼを見ると・・・・? たんぼアート?


 中には、半分腐れかかった金マクワウリ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下北半島・日本三大霊場「恐山」 東北さいはて三大半島秘境めぐり⑨ 

2022-09-20 20:42:40 | 旅行・東北地方
 旅行3日目浅虫温泉→下北半島の恐山→岩手県久慈市までの
約300km近い長距離移動になるのでホテルを7::45出発
下北半島の付け根に位置する、青森県野辺地(のへじ)町。 
津軽と南部の境界線的存在となっている町、北前船の寄港地として栄えた。


  恐山 日本三大霊場の一つに(他には高野山、比叡山)
三途の川に架かる太鼓橋 この世からあの世への掛け橋


三途の川の前にある奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんねおう)
 奪衣婆が、亡者の衣服を奪い取り,それを懸衣翁が受け取って「衣領樹」に掛け、
亡者の罪の軽重をはかるという


    恐山菩提寺、総門 


         山門。


 

   本殿(供養の道場)


 恐山菩提寺、本尊を安置する 地蔵殿


 湯小屋♨。 両脇には温泉が湧き出ていて、誰でも入浴が出来る(無料)


延命地蔵尊






   慈覚大師堂 


地蔵堂



 
    水子供養地蔵尊
 
   
    賽の河原






無間地獄


血の池地獄。


 重罪地獄 


金掘地獄。


  地獄を抜けると・・・・宇曽利湖畔・極楽浜  


東日本大震災犠牲者追悼の為、極楽浜に建てられた地蔵菩薩像






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅虫温泉・柳の湯 東北さいはて三大半島秘境めぐり⑧ 

2022-09-18 18:34:40 | 旅行・東北地方
 津軽半竜最北端の竜飛岬から、北東北の旅・2日目の宿泊地 浅虫温泉♨へ🚌
  陸奥湾の海岸線を見ながら・・・ 

  
 かかしロード 青森市と今別を結ぶ結ぶ国道280号線バイパス沿い に、
およそ50kmにわたって手作りのかかしが立ち並ぶ 。


北海道新幹線   新青森から札幌まで約361km 


 JR津軽線


【津軽藩本陣の宿 旅館 柳の湯】青森県青森市大字浅虫字山下
道の駅「ゆーさ浅虫」で観光バスを降り、お迎えのマイクロバスに乗り換えてホテルへ・・・・・
青い森鉄道の線路下を大型バスは通り抜けできない🚌×

 津軽藩代々の殿様から愛されてきた歴史あるお湯で、
藩直轄である東本陣の管理職や庄屋等を兼業してきた由緒ただしきお宿だそうです。
   フロント




部屋 ききょうの間

 
 御殿湯 天然温泉♨の掛け流し風呂


 大浴場


 「大浴場から階段を数段下りた半地下にある、
江戸時代250年前からのひば風呂で、津軽藩のお殿様も入られたという。
 

  露天の 樽形のひば風呂、
 

夕食


 

   朝食
郷土料理の、帆立貝焼き味噌 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竜飛岬、階段国道・東北三大半島秘境めぐり⑦

2022-09-17 18:42:32 | 旅行・東北地方
 弘前で昼食、ねぷたを見た後、津軽半島最北端の竜飛岬
道の駅「いまべつ半島プラザ・アスクル」でトイレ休憩、


道の駅いまべつ に隣接する、本州最北端の新幹線の秘境駅、「奥津軽いまべつ駅」


 源義経北行伝説の舞台の1つである、義経寺 を車窓から見て弘前を出てから約2時間30分後・・・・

 
  竜飛岬到着
 見晴台からの風景。  遠くに見える下北半島


          下北半島      白く見えるところが仏ヶ浦


    国道339号。通称「階段国道」



崖下にある竜飛漁港と竜飛埼灯台を結ぶ階段部分は、総延長388.2m、362段。












 日本で唯一の珍種国道で、車は通れません。歩いて往復すると20分ほどです。
     階段下の箱に記念スタンプが置いてある。
 

   津軽海峡冬景色歌謡碑  


    歌碑の赤いボタンを押すと、
「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと…♪」という2番の歌詞が流れます


  海上自衛隊竜飛警備所のレーダー  向こうに見えるのは北海道


「竜飛崎灯台」




9月だというのに紫陽花がまだ綺麗に咲いていた!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする