復興かわら版63号
前号は震災から10年目ということでNPO光と風の経緯と10年を迎えた被災者の声を聞き取りした。また、2月末から3月15日まで刑部岬展望館で1号から62号まで展示した。関係者から今後も発行を続けるのですか!と問を投げかけられたので次号までは発行したい旨を述べ、以降は来年の3月を考えていると答えた。
この号では震災10年後の有り様について、若い人たちの身近なところの関心と思いを追って紙面を構成した。地域の思いを深堀りし様々な人たちとのコラボを考えて見た。
表 面
裏 面
5月1日から磯ガキ漁が解禁、バラツキはあるものの、身はポックリと入っているので磯ガキ料理を始めています。今年の連休は予想以上のお客様で混雑、ご迷惑をおかけししました。
コロナ禍につきご予約のうえお出でいただければ助かります。
海辺里のテイクアウト「海鮮天丼」
新型コロナウイルス感染は終息が見えづしばらく続きそうです。これまでふぐ、ほうぼう、いわしなどの天丼を献立に載せていましたが持ち帰りができないか!の要望もあってテイクアウトを考えました。
容器など取り揃え今週から海辺里特製の「海鮮天丼」を始めています。
稲むらの火のうたのシンガーソングライター
関島秀樹さんが19日金18:00から22日月0:00初リモート
投げ銭ライブに初チャレンジしています。
なかなか出来ないことです。関島さんは3,11に必ずははるばる関西から訪れNPO法人光と風主催の「語る継ぐ集い」でライブして頂いて来ました。
、昨年はコロナ禍で出来ませんでしたが今年はライブで行っています。是非ご参加をしてください。
(20+) 【期間限定再配信】「関島秀樹 初リモート投げ銭ライブ」 | Facebook
「極上さば生寿し」その後
昨年の暮にコロナ禍に抗し新商品の製造、「極上さば生寿し」を発売したところマスコミ等で取材・報道され、お陰で1月から3月と売上げ増になっている。
3,11震災10周年の折に水産関係で銚子へ取材の折に立ち寄った日刊水産経済新聞の主幹がさば寿司を注文し大変美味しいと記事を掲載して頂いた。
その際、NPO法人光と風の代表をしていることが判り「復興かわら版」の展示も掲載している。
3月11日 特 集 記 事