復興かわら版 7月1日号
今月号で「まちづくりを目指して」に区切りとつけ実践的な課題を取上げてみる。次回は旧「いいおか荘」の今後について取材する。
防災教室は数えて見ると年間、二千数百名の方が飯岡地区を訪れ交流を重ねている。主な活動を毎号に掲載して行きたい。
今月号で「まちづくりを目指して」に区切りとつけ実践的な課題を取上げてみる。次回は旧「いいおか荘」の今後について取材する。
防災教室は数えて見ると年間、二千数百名の方が飯岡地区を訪れ交流を重ねている。主な活動を毎号に掲載して行きたい。
12日で震災から20年目を迎えた奥尻。新聞やテレビなどの報道が目に留まる。投じられた復興事業費は旭の数十倍であったがその後の人口減・財政の行き詰まりは厳しい。
観光客は4割減、公共事業の削減、町民の4割減、少子高齢化でこのまま放置すれば寂れる姿が際立つ。飯岡地区の10年後のイメージが重なる。