光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

「ものが語りべ広場」 3,11語り継ぐいいおか津波の集い

2023年03月05日 | NPO光と風活動

 間もなく震災から12年目、NOP法人光と風の主要な事業は防災教室でした。防災教室では「語り部」を囲み、体験談を聞き、津波の臭いがする空気を吸いながら「まち歩き」、そして「復興どんぶり」では地域の食材を味わうことが被災地を訪れた人達の楽しみでした。

 震災後 2 年目、「仮設」が解体されるとき、1棟を譲渡していただき、見学コースに加えました。それから 10 年、潮風を受け仮設住宅の傷みが激しく保存も限界かなと判断仕掛けたとき敷地の寄贈申出がありました。また助成金の話が舞い込み修繕することになりました。

 こうして土地と建物が一体の利活用が可能となり今年の「語り継ぐ集い」は「間もなく震災から12年目、NOP法人光と風の主要な事業は防災教室でした。防災教室では「語り部」を囲み、体験談を聞き、津波の臭いがする空気を吸いながら「まち歩き」、そして「復興どんぶり」では地域の食材を味わうことが被災地を訪れた人達の楽しみでした。

 震災後 2 年目、「仮設」が解体されるとき、1棟を譲渡していただき、見学コースに加えました。それから 10 年、潮風を受け仮設住宅の傷みが激しく保存も限界かなと判断仕掛けたとき敷地の寄贈申出がありました。また助成金の話が舞い込み修繕することになりました。モノが語り部ひろば」、愛称「モノひろ」で開くことになった次第です。

 写真は第2波の津波が襲来したときの時刻に火を灯す竹筒を作っているところです。

◎3月5日朝日新聞千葉版で取材記事掲載かわら版の似顔絵、節句の土人形の復活 震災を語り継ぐために:朝日新聞デジタル (asahi.com)

◎3月7日毎日新聞千葉版東日本大震災12年:被災教訓 未来に継ぐ 旭・住民の体験聞き取り続け 元教諭の渡辺さん「かわら版」配布 /千葉 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

◎共同通信社の配信のより全国の各紙に掲載されています。

神戸新聞夕刊2月21日、2月22日四国新聞、3月5日産経新聞千葉版、静岡新聞夕刊、下野新聞(栃木県)、新潟日報夕刊、愛媛新聞など

◎3月5日文化放送「防災アワー」で取材放送東日本大震災から12年、千葉県旭市は今… | 文化放送 (joqr.co.jp)


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