今日はパユのソロとベルリンフィルのメンバーによるモーツアルトのフルート四重奏曲をメインとしたプログラムを聴きに所沢ミューズに行った。会場へは、航空公園を通って出かけた。公園では初夏を通り越した真夏の装いで、子供たちが遊んでいた。バラが日差しでしぼんでしまいそうだった。開場はいつもは30分前なのに今回は45分前の14:15分の開場とあってすぐに席に着いた。1階通路に面した席に、普段は見かけないお . . . 本文を読む
イブラギモヴァは2011年11月にミューズに登場していたのを知らなかった。オールバッハプロなのに聞き逃した。バッハ好きの私としては、考えられないことで、今思えば残念でならないが、調べてみると、ちょうどこのとき北海道の出張予定が入り日程がどうなるが不明で、チケットを買っていなかったためだ。またこれまで彼女の演奏は聞いたことがなく、たまたま先日Netラジオで、Boston Symの定期演奏会での . . . 本文を読む
先週に続き今日はリフシュツのソロリサイタルを聴きにいった。下山口駅に下山途中、いつもは気が付かなかったのだが、スカイツリーが見えた。会場は先週の樫本大進の時よりは入りは悪いがまずまずだった。このチケットは昨年の春ごろ3回のピアノコンサートのセット券だった。前にも書いたが、我が記憶容量は1年前のことを覚えるだけの能力はないが、これも主催者ミューズ側の営業努力の結果なのか「ツィメルマン単独だと7 . . . 本文を読む
ミューズの会員を申し込んだところ、ワンコイン(500円)コンサートと称する、平日お昼の1時間コンサートの招待券をもらった。ワンコインコンサートはこれまでにも何回か足を運んでいる。ホールの稼働率向上と500円という安価で、若手、一流取り交ぜてのコンサートは、お役人の発想からは出にくい良い企画と思い都合がつけば行くことにしている。現役世代には申し訳ないが、これも年金者だからの特権かもしれない。 14 . . . 本文を読む
何か気象が変。我が団地の緑道は桃の花が満開、今日(2月14日)樫本大進と好きなピアニストの一人であるリフシッツのソナタのリサイタルを聴きに所沢ミューズに行く。コンサート前の腹ごしらえにプロペ通りの「てんや」に入る。「年金者のグルメ」の定番だ。値段・量・味のバランスが良い。それに企業努力をしている。季節ごとにメニューが変わる。今日は早春天丼と称して「霞ヶ浦のわかさぎ」だった。 . . . 本文を読む