とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

菩提樹田んぼのコシヒカリの籾干し

2013年10月13日 | 菩提樹田んぼ
 昨日脱穀したコシヒカリを今日は籾干しを行いました。場所はトトロ財団のクロスケの家の庭をお借りしました。ちなみに「クロスケの家」の命名者は田んぼの会の先輩Mさんでした。  クロスケの家は日曜日は休館日なのです。スタッフは日曜日はトトロ財団の管理地でイベントが行われ、今日もスタッフの方々は、北野たんぼでの稲刈りにではらっていました。  そんなことから普段は車の乗り入れは禁止ですが籾干しのため車で . . . 本文を読む

菩提樹田んぼの今年最後の稲刈りと脱穀。

2013年10月12日 | 菩提樹田んぼ
 思わぬ台風の影響を受け作業が1周間遅れてしまいました。昭和の里山風景と自然環境がコンセプトの菩提樹田んぼでは刈った稲は天日干し。  そして脱穀も昭和の機械を使い、かつての日本各地の秋の風景だった農家の脱穀風景を再現しました。  我が団塊世代と同年代の脱穀機が稼働するかは不安でした。    なんとか今年も脱穀機は働いてくれました。  子どもたちは、種籾の脱穀を手伝ってくれました。  所沢地 . . . 本文を読む

牧神の午後への前奏曲 バースタインの「答えのない質問」より

2013年10月10日 | 答えのない質問
バーンステインはハーバード大学での講義で、音楽をチョムスキーの言語論で解き明かし,音楽=詩 として音韻論展開してきた。しかしベートーベンの田園交響曲において、音韻による構造が音楽=詩が隠喩をもちいることにより、構造が「あいまい」をもたらし、其の曖昧さが音楽の表現力をゆたかにしたことから、いわゆる「ロマン」派の作曲家、とりわけベルリオーズに始まりワグナーにより極限まで「曖昧さ」=音楽における調 . . . 本文を読む

大学のクラス会

2013年10月09日 | Weblog
 昨日久しぶりに大学時代のクラス会があった。病院の通院以外に久しぶりに都心に出る。  会は夜の6時、都心の空気をスウために昼に家を出た。カメラをぶら下げ神田、アキバ、銀座を歩いたが、海外からの旅行者が多く、カメラをぶら下げ歩くと、中国人の観光客に見間違えられかねぬ事態に急遽バッグにしまいこんだ。クラス会の記念写真を撮るのが目的だったがバッグにしまい肝心の記念写真は撮り忘れてしまった。  銀座の街が . . . 本文を読む

ラグビーシーズン佳境

2013年10月07日 | ラグビー
 土日のラグビー中継を録画を交え見た。  まずはチャンピオンシップのオールブラックス(AB)38 vs 27スプリングボクス(SB)  正直この試合を見ると、2019年のWCジャパンが暗くなる。2019年にJAPANがどれだけこのような試合を成しえるか?の思いがよぎった。  しかし最初の20分間でSBのハバナの怪我での退場は、20分間での2Tの活躍だっただけにくやまれる。それにしてもグランドいっぱ . . . 本文を読む