飛騨高山の光ミュージアムで開催されている
エジブト展へ(8/28)
地域の役員関係で研修日帰り旅行です
光ミュージアムのエジブト展へ行ってきました
建物はメキシコのマヤ文明ウシュマル遺跡をモチーフにした建物のようです
今回はエジブトのツタンカーメンの(レプリカですが)発掘されたものを精密に再現した展示です
4つの人型のつぼ (カノプス壺)の中は
下の人型(4つの中)にそれぞれの臓器が収められカプノスの中に入っているようです
又 魯迅の作った食器も多数展示されています
行燈の展示も
そして足利義明が島津義久に送ったとされる太刃
後 島津家に渡ってから島津家の紋が入った鞘が作られたのだとか
又ペルシャ絨毯の展示も
まるで筆で描いたような墨を流したような繊細な図案
細やかな織のジュータン ため息がでる~
1時間少しの時間
もっとゆっくり見たかったな
国宝級の展示物も多くあり
又行ってみたい美術館でした
お昼は高山の赤い橋の有る宮川沿いにある平野屋さんで食事
その後三之町を抜け2時間ほどの時間の中で
虎屋さん迄 草饅頭を買いに
徒歩で猛ダッシュ(いつもはマイカーで行くお店)徒歩で迷いながら
4㎝程の自然薯とヨモギが入った もちもちの皮で包み込んだお饅頭
甘すぎない餡で満足満足
あれから3日
二人とも発熱もなくやれやれ
チョッピリ緊張感ある 日帰り研修旅行でした