秋に漬けていた大根の糠漬け
現在は糠と大根の旨味も落ち着いて美味しくなってきた
でもね
この大根漬けも美味しいけど 私が食べたいのは 古漬の炒め煮
現在は古漬とまではいかないけれど
大根の糠を洗い落とし薄くスライスして一晩水につけ塩抜き
再度水が入った鍋で煮立たせ水切りをして
醤油 味醂 酒 カツオ顆粒だし ごま油
で味付けし 仕上げにすりごまをかける
ざっとこんな流れで
田舎のお料理ですが
最近はこんなものが懐かしい
もちろんシイタケや油揚げなどを入れ 一緒に煮ても美煮 鷹の爪を落としても良い
仕上がりは最高においしいけれど
塩出しした大根を湯煮するときの匂いが 美味しさを半減させる
(里の父は、この匂いを敬遠していた)
外出から、換気扇から放たれたこの匂いが
たまらなく嫌だったらしい
味付けした炒り大根はこの匂いを彷彿させるものは ないんだけど・・・
年を取ったのかこんな田舎料理が妙に懐かしい
昨日は裏のコンビニで振り込みを済ませ 少し遠回りして帰った
ブロ友さんが体力作りのため散歩に取り組んでおられる
刺激を受けて
今日は少し増えて5000歩越え
少しずつ距離を伸ばしていこうかな
風は冷たかったけれど
毎年出荷される人参のビニールトンネルが並んでいた
未だ設置されたばかりか芽は出ていなかった
芽が出るまで私もどれだけ歩数が伸びるのか
無理せず頑張ろう!