ブロ友さんが紹介されていた
映画 「こんにちは母さん」
吉永小百合さん主演の映画です (写真はネットよりお借りしています)
舞台は東京下町に暮らす未亡人 足袋屋の女将さん
家業の他 墨田川両岸に暮らす
簡易宿泊者達を援助するためのボランティア活動を行っている
又 息子は・・
大手企業の人事部に 又、
学生時代から同じ会社に籍を置く友を
リストラしなければいけない立場に・・
嫁とは離婚し 一人娘が祖母と同居をしながら成長していく様子も描いている
其々の人間模様を折り重ね
恋愛もしながら 最後は職を失ってしまった息子と生活を始めていく
ドラマに映し出されるスカイツリー
我が息子一家
転勤前 両国に住んでいた
息子宅を訪れるたびに ツリーがどんどん高くなっていく
建設当時は地味な一帯だったけど
墨田川に沿って帯の様に対岸に立ち並ぶ簡易宿泊者の住処
等 ドラマの場面場面に映し出される風景は 懐かしいものが有った
あの辺りはよく散歩もしたしね。
浅草寺までは朝の散歩で歩いたものだ
ホテルからは30分ほどの散歩道
田舎では30分の散歩は普通だけど ・・・
(フロント嬢は公共機関の乗り継ぎを教えてくれる)
街は乗り換えていると
それ以上に時間がかかるんだけどね 笑
そして
歩いていくなんて そんな顔をしながら見送られた 爆
ホテル近くの大江戸線 両国駅 では国技館が近くにあり
びんつけ油
残されるほのかな香り・・・
先を見ると 力士が構内を歩いている
久しぶりの映画
そんな
両国の町をタイムスリップして楽しめた
最後に出てきた墨田川の花火
息子宅マンション屋上で ござを敷いて
ビルが隣接する一帯
高い屋上がお互いの庭に 並ぶ感覚ですぐ隣に見える 笑
ピョンと飛び越えればお隣の宴会場へ・・・へへへ
天から降り落ち 散って行った大きな花火も
懐かしい
映画の舞台 言門橋
浅草寺までの散歩道や
嫁のÝちゃんと 水上バスで墨田川をぐり抜けた橋
これも懐かしい
何だか見慣れた風景が 映画の舞台となって出てくると より身近に感じられた
そして年を重ねても 美しくオーラが放たれる小百合さん ステキです
懐かしい場所が舞台となって再現され
なんだかより親しみが持てた映画でした
封切されたんですね
見たいけど富山まで2時間かかっていくのもつらい
日曜日は畑仕事も忙しいこの頃だし
映画と実体験の風景がリンクして
いっそう楽しまれたようですね。
ミッキーさんの気分で、読ませていただきました。
なんか楽しかった。
来月末くらいまでやっていれば・・・
母べえと、もうひとつ見たかな?さゆりちゃんの母ものは。
さゆりちゃんといっても彼女のほうが年上ですけどね(*^^*)
いろんなことが重なっていると、映画も輝きを増しますね。
以前話されていましたね
富山迄2時間映画2時間
帰り2時間
1日仕事ですね
映画は
分かりやすくロケ地が知ったところだったので
寄り親しめました
DVDが早く出るといいですね
舞台の墨田川 両界隈 懐かしい場所が
重なって色々思いだされます
ロケ地を実際歩いてみていたので
下町の風情がよく出ていましたよ
それぞれの人生
色々考える場面も有りましたよ
変な街案内で失礼しました (-"-;A ...アセアセ
私も木曜日に妹と観に行ってきました(^^♪
小百合さんは、3つ上ですが、私より5歳以上は
若く感じましたよ。
ストーリーのまとめが素晴らしくて感心しました。サスガ!
スクリーンを通し伝わるオーラ
とっても感動しました
ロケ地
歩いた場所も出て来て
当時も思い出し画像が重なり楽しかった
小百合さんは我ら年代のアイドルでしたが、近年のおバカキャラや色気アピールのみとは比較に出来ない「厳かな」オーラを持ち続けるホンモンの俳優さんと私は思います
語り口調も品が有りますね
今回の映画は
ロケ地も知っていて
何だかより身近に感じられました
妹さんとご一緒に
慌ただしかった日々
ホッと息抜きが出来ましたね
最近賑やかにデビューする方々とは
オーラが異なりますね
どんな役をこなされても品格を感じます