ついにシリーズ第3弾!!!
やっと本題に入れそうです
体のほとんどが水だということを
みなさんは既にご存知かと思います
では、ここで質問です
デデン!(効果音)
体が水不足になると
どういう症状がでるでしょうか?
チクタクチクタクチクタク・・・
「喉が渇く」と思ったあなた・・・
間違ってはいません!!!
では、第2問です
デデデン!!!
喉が渇いてなければ
体は水不足になってない?
どうなんでしょうね
今まで考えたことも無いですよね
夕方に喉が渇いたら
そろそろビール飲まなきゃいけない時間だなって
気になるぐらいですよね
喉が渇いてなかったら
水不足になってるわけないべさ
そんなの当たり前だべさ
と思ったあなた
はい、残念!!!
実は、ここだけの話
喉が渇いてなくても
水不足の信号は
いたるところで
発信されてるんですって
普段の生活で
甘いもの、カロリー、
お酒の量なんかは気にしても
水の摂取量を意識することって
ほとんどないと思うんです
しかしながら
バトマンゲリジ医学博士は
以下の様に言っています
・慢性の水不足が様々な病気を引き起こす
・体内水不足の「叫び声」が痛みとなって
体のいたるところで現れる
慢性水不足は様々な病名を持ち
例えば・・・
胃痛、胃潰瘍、リウマチ
頭痛、めまい、腰痛
首痛、うつ、関節痛
各種ヘルニア、アンギナ、喘息
潰瘍、肥満、腫瘍、エイズ
高コレステロール血証
アルツハイマーなどなど
これらの病の原因が
元をたどれば水不足だというのです
信じられます?
なぜ、水不足がいろいろな病を
引き起こすのかというと
体細胞内外の決定的水不足によって
代謝障害が引き起こされるから
こう言われると
なんだか本当っぽいですね
このバトマンゲリジ博士ですが
理論だけではなく
実際に水を飲ませることで
いろいろな病の患者さんを
治療し、回復させたようです
博士が推奨してる水の最低必要量は
「1日に体重の30分の1リットル」
注意することは
・コーヒー、お茶、お酒、ジュースではなく「水」を飲むこと
・天然塩をとること
・お医者さんから水分制限されていないこと
水を飲むタイミングは
・食事の30分前にグラス1杯
・食事の2時間半後にグラス1杯
これは最低必要量で
できればグラス2杯以上飲むこと
長年に渡り慢性水不足になってる細胞を
十分に水和するには時間がかかるから
結果を焦らない様にと言っています
あ、そろそろ水を飲む時間だ
それではまた次回(^^)/
P.S:天池院長からの追加アドバイス
水を飲むタイミングについて
・トイレに行った後が飲みやすい
・寝る前は飲まない様にして下さい
とのことです
〈参考文献〉
病気を治す飲水法 中央アート出版
著:バトマンゲリジ