ちょっと古くなりますが、 3月26日文部科学省は来年4月からの小学校の教科書の改訂を発表しましたね。
知識偏重から「思考」への移行です。
確かに今まで、小学生の時代は、知識をどんどん吸収していく力がすごいため、詰め込み教育に偏った教育をしてきました。
文法や計算方法なら先生で十分ですが、この激動の時代に、そして、
「AI」という強敵も現れています。
未知の状況に対応できる子供たちに育ってもらいたく思いますね。
新しい教科書には子供たちの興味をかきたてる工夫が随所にみられるようです。
QRコードなどを記載し、教科書会社のウエブサイトに接続すれば
音声や動画を視聴することが大幅に増えたようです。
私達の子供のころと違って隔世の感があります。
一方、必要な知識を正確に教えることも大切です。
そのもっともたることは、「固有の領土」を明記していることです。
このニュースに反応したのが言わずと知れた「中国」や「南朝鮮」であります。
ほっとけばいいことです。国際社会で日本の立場を堂々と言えることが必要でしょう。
ただ,心配するのは、生きた知識や使える知識を育むことが出来る先生がどれほどいるのか?
先生たちの工夫も求められているようです。
もう一つ心配なことは、日教組がまた教育現場であらぬ方向へと誘導しないか心配であります。
南朝鮮の教科書には、「間違った領土」や「反日教育」が堂々と記載されていると言われています。
日本も何も遠慮する必要は無いでしょうね。
この2つの変化、変更については大賛成であります。
日本の政治家、政府よーーもっともっと国際感覚を磨く必要があるのと違いますか !!
世界に遅れている。と思いませんか!!!
また、最近はいじめや虐待が世間を騒がせています。
学校教育での「道徳教育」にも力を入れる必要があるでしょうね。
いや、今は、親の教育が必要かもしれません !!!!!!!
日本の未来は、「教育」といっても過言ではないでしょう。 !!!!
そして、自虐史観に囚われた、戦後の教育ーー
それを誘導した、GHQ、改めて戦後教育の見直しが、有識者や
各界、そして民間からも出てくるようになってきました。
間違った、歴史認識を子供たちに堂々と
今まで教えてきたことは恥ずかしいことだと思います。
私は、今「日本国紀の副読本」を読んでいます。 「日本国紀」の作者百田尚樹さんとジャーナリストで編集者の有本香さんの対談が最初から終わりまで載っています。
内容は、多岐にわたりますが、特に教育問題がメインです。
誰しも、教育の大切さがわかっていますが、親からの教育と共に
当然のことながら、先生の教育が大切(当たり前)です。
戦後のゆがんだ教育を正しい方向へ、向わかせる
教育のあり方が今ほど、真剣に考える必要がある時期はないと思えます。
では、今日の漢字の問題です。
次の漢字を読んでみてください。
① 所以 ② 末裔 ③ 暖簾 ④ 反故 ⑤ 朦朧
⑥ 耄碌 ⑦ 傀儡 ⑧ 殲滅 ➈ 忸怩 ➉ 矜持
新聞雑誌等でよく見かける字ばかりで易しいと思います。
次は、昨日のブログ「ウインドウファンの入れ替え」の漢字の読み方です。
① 沁みるーーしみる ② 諦めるーーあきらめる ③ 拗ねるーーすねる
④ 惚れるーーほれる ⑤ 痩せるーーやせる ⑥ 咎めるーーとがめる
⑦ 怯えるーーおびえる ⑧ 蔓延るーーはびこる ➈ 祓うーーはらう
➉ 掌るーーつかさどる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
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