9月ももう半ばです。
冬、春そして夏も過ぎ、もう秋です。
コロナ・コロナで今年は過ぎていくでしょうーーー
さて、前回は前置きが長くなりました。
この本の題名は、タイトルの通りです。
著者は 小野寺 s 一貴 さんです。
登場人物は
タカーー小野寺さんご自身
ワカーー小野寺さんの奥さん 和香さん
そして、龍神さま
龍神様には ーーー「白龍」と「黒龍」が出てきます。
タカさんと白竜さんとの会話がほとんどであります。
即ち、人間と龍神の会話であります。
龍神がタカさんの奥さんのワカさんの体を借りて喋り
タカさんにいろいろと教えていくーーーこれが、メインです。
したがって、
この見えない世界を信じることが出来ない人も沢山
おられるでしょうね!!!
毎回、「一口メモ」を書いていますが、今日はここで書いておきます。
そうですねーーー龍神様の言葉を一言書いておきます。
※一口メモ※
龍神さまの言葉です。
『成功できない人間が多い理由を教えてやろう。
それはな、失敗を恐れるあまり、
失敗する奴が多いからさ』
即ち、著者の妻に乗り移り妻の口を借りて
著者と会話を主として書かれています。
龍神様の言葉は、実に分かりやすい。
人間にとっても、行動しやすいし、幸せになれるような気がします。
今は大変な世の中。悪戦苦闘し、もがいている人々が多いのではないか
と思います。
神社仏閣へ詣で、手を合わせ真剣に祈るもよし。
しかし、この本にはすべての人々とは言えないが、この本を読む
ことにより、救われる方がいると強く思うのです。
この本を、宣伝しているわけではありませんが、
人生訓、処世訓として読むのもまたいいと思います。
私自身は、毎朝そして就寝前には、感謝とお詫びの祈り(意乗)を
神様とご先祖様へさせてもらっています。
神様の姿やご先祖様の姿は私には見えませんがーーー
信じる、信じている一人の人間であります。
では、---閑題ーーーーです。
今日は、次の「動詞」を読んでみてください。
① 萎む ② 贖う ③ 諳んじる ➃ 搾る ⑤ 牽く
⑥ 咎める ⑦ 質す ⑧ 嘯く ⑨ 窄める ⑩ 剥く
以上です。
易しいですね。
次は、昨日のブログ「龍神にーーー(その1)」の名画の問題の答えです。
画家名 絵画の題名
① モネ 印象 日の出
② ミレー 落穂ひろい
③ ゴッホ ローヌ川の星月夜
➃ アルボー 荒野の群馬
⑤ フラゴナール 本を読む少女
⑥ ルノワール 少女イレーヌ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!
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