昨日の朝刊の新聞で、「べた記事」と表現するのが正しいのですか、知識不足で
恥ずかしいですが、こんな記事が載っていました。
今年の前半に、国会議員の参議院議員の方がた5人で
「日本の尊厳と国益を護る会」を発足させ、その代表者に青山繁晴さんが
なっておられます。
その会は、この領土問題や皇族等の問題等に取り組むことを目的として
発足されたようです。
その会が、昨日政府に
「対馬振興策強化で要望書」を提出されたようです。
その内容ですが、
【対馬への旅行者の航空運賃引き下げなどを含む振興策の強化に
政府が取り組むよう求める】要望書をまとめ、岡田直樹官房副長官に手渡した。
と、記事が出ていました。
以前にも書きましたが、今の対馬は、もう韓国領といっても過言ではないくらいに
韓国資本に買い占められているようです。
その、韓国資本の影には、当然のごとく、中国がちらつくようです。
対馬の方々は、もうこの対馬は韓国なしでは経済が成り立たないと
声をあげています。
対馬経済は、韓国の旅行者が大挙して押しかけるため何とか
持っているよです。
日本人が行かないのですね。
以前に、政府は対馬の住民に、船賃の割引を実施していますが、
これは、経済活性化と思っての手立てであったのですが、逆効果を産んでもいるようです。
なぜならば、対馬の人たちは、安くなった運賃で、地元で買い物をしなくて
福岡まで出かけて買い物をするそうです。
かえって、地元の経済が落ち込むようです。
そんなことから、青山繁晴さんたちは、窮余の一策として、この「要望書」
を提出されたのだと思います。
まー、これはこれで一つの方策でありましょうね。
でも、問題の本質は何かを理解しておられると思いますので、
敢えて、それは書きませんが、今後、それを期待したいですね。
ただ、この5人の方々の参議院議員の任期があと半分しかありません。
さらに、青山繁晴さんは、参議院議員の任期1期で辞められるようなことを
当選された時点で述べられています。
私は、仮に辞められたのちも、このテーマを今後も、生涯ご自身のライフワークとして、シンクタンクで、日本を背負って立つと思っていただき、続けていただけたらと思っています。
身勝手なお願いであります。
不安が高まっている該当の土地の方々にとっての嬉しいことであると思います。
もしそうなれば、政府として応援せねばならないでしょう。
対馬の現状を次回に産経新聞の宮本記者と平野秀樹さんの共著の
「領土消失」の中からひらいだして書きますので、知っていただければありがたいです。
今日はこの辺で!!!
では、今日の漢字の問題です。
今日の朝刊より熟語を読んでみてください。
新聞の漢字ですので、簡単と思います。
① 伝播 ② 更迭 ③ 看取る ④ 法被 ⑤ 馴染み
⑥ 蟄居 ⑦ 喀血 ⑧ 朽ちる ➈ 薙刀 ➉ 強面
次は、17日のブログ「恐ろしい日本の近未来ーー領土 N41)
の漢字の問題の答えです。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、申し訳ありませんが
17日のブログを見ていただければありがたいです。
答えです。
「かんこう」の漢字です。
① 緩行 ② 敢行 ③ 観光 ④ 勘考
「あいしょう」の漢字です。
① 相性 ② 愛唱 ③ 愛称
でした。 どうですか、書けましたでしょうか?
読むのは簡単ですが読むのは簡単ですが、書くのは少し難しいですね。
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
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