2022年のGWですね。
昨日、ちょっと運転するだけで、ほとんどの商用車とミニバンの車間距離がすごく近かった。。。
危険運転では無いかもしれないですが、「危険予知できているのかな?」とは思います。
まあ、ほとんどのドライバーは、車間距離が開くと不安になるのでしょう。
「あなたのペースで走ってください」
この言葉が、最も困るんでしょう。
だって
「ペースが分からない」
「車間距離が適切というのが分からない」
「どこまでアクセル踏んだらいいかわからない」
「制動距離が分からない」
「ブレーキはどこから踏んで、どういう操作をしたらいいかわからない」
「そもそも、ブレーキとは踏むものなのか?」
と、わからない事ばかり。
そして、誰も教えてくれず、教えられる人もおらず、教えてもらっても聞く耳を持たない。
そりゃ、わからない事ばかりですよね。
前置きは長くなりましたが、先日「ドライブレコーダー付けようかな~」とお店に行った時の話。
たくさん種類があって、まだ買う事は決めていないのですが、色々種類があるのですね。
どんな違いがあるのかも良くわからないです。
この時、店員さんと話していて、ふと思ったこと。
この頃、テレビで「こんな運転がありました」と放送されていますが、こういう運転している人はどうなっているのでしょうか?
外国では、明らかに危険な運転な場合、生涯免停(免許が取れない)があるそうです。
多分、日本では危険なことをやっても、事故を起こしても、ペナルティーが無いので
「別に事故起こしてもいいじゃん。面倒だったら喧嘩売ればいいし・・・これにもペナルティないし」
と思ってしまうのも、制度からして仕方ないよね~と思うわです。
まあ、ペナルティが無いにしても、行政や警察がブラックリストとして認識していないといけないのでは?思うわけです。
本当に、事故を減らそうとしているのかな?と感じてしまいます。
そもそも、元都議会議員のように無免許でも平気な顔をしている人もいるぐらいなので、免許自体にも重要性を感じていない人もいるというのが分かります。
「無免許だからと言って、何が問題よ!運転できるのよ。私は!」
って感じなんでしょう。ペナルティが無いからです。
こうも、ルールが厳格でないというのも、奇妙な所です。
そうそう、昨日コンビニ前で見ていましたが「ドライブレコーダー付けています」というクルマすべてが、エンジン付けっぱなしでお店に入っていきました。
「ドライブレコーダー付けているから何をやっても良い」
という風潮も、いかがなものかと思います。