昔は、出張の際に大いに役立った携帯型の音楽再生機器。
明確に書いてしまえばWALKMAN。
なぜWALKMANかと言えば、ハイレゾが再生できたから。そのためにFALCファイルが扱えた。
と言うこともアリ、愛用していました。
本当に音が良い。
出張が無いので、使用頻度は減りました。
この当時、「ハイレゾを出力するなら有線に限る!」って思っていました。
無線がハイレゾの音域データを転送できなかったから。
とはいえ、近頃買ったインナーイヤー型のワイヤレスヘッドフォンは、ほんと凄い。
LDACとやらを使って、ハイレゾレベルまで再生してしまうんだもんな。
まあ、私も歳なので聞こえない音域も増えてきましたので、完璧とは言えないんですけどね。。。。
さて、ここまで音の事を書いておいて、違う話。
実は感心したのは、ノイズキャンセル性能。
全く聞こえなくなるんですよね。。。とはいえ、少し前のWALKMANでも、これぐらいの性能はありました。
ただ、指一本で外音を引き込んだり、ノイズキャンセルになったりと、色々すごい。
知らないうちに時代は進んでるんですね。
まあ、外音を引き込んだ音が、機械的な音に聞こえてしまうのは私だけ?(笑
やっぱり、自然の音、自然の光、自然の味、自然の香りと言うのは偉大だなと、感じたりもします。
とはいえ、やっぱり有線のヘッドフォンは偉大だという考えは・・・変わらずです。