雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす。
私の頭の中、一般的と言うものとはズレているみたいです。

この頃「センターラインのはみだし」って報道多くないですか?

2023-07-29 13:26:52 | 日記

この頃の報道でよく見るのですが。。。

車の事故

「センターラインをはみ出して正面衝突」

です。

ネットのニュースとかワイドショーとかですね。

まあ、いつものことですが、誰も「なぜ?」と分析していないことは残念ですが。

 

以前もブログに書きましたが

「こんな人の助手席には乗りたくない」

の一角を担う

「白線を踏む人」

です。ほんとに多い。

白線とは「サイドライン」「センターライン」「停止線」を思って書いています。

原因はなぜでしょう?

・・・そんなことわかりません。白線を踏む人にでも聞いてくださいな。

 

ただ、ちょっと考えてみます。

まず人に対してです。

まず、白線を踏むの人は「自分が何をやっているのか?」「自分は何をすべきなのか?」という感覚が希薄。

何かで読んだのですが、人は25歳を超えると「自分の世界が世界のすべて」と考えるそうです。

つまり、白線を踏み、フラフラしていることが「世界で最も上手な走りかた」と思っているのではないでしょうか。

ざっくり書くと

「何をどうすればよいかわからないけど、今、自分がやっていることが最も正しい」

と考えているのだと思われます。

ある元レーシングドライバーのYouTubeで言っていたことを思い出します。

「自動車学校を出てから、運転を教わったことありますか?」

確かにそうですよね。

はっきり言います。

自動車学校は「学科」をやるところで「実技」は、「車を転がせる」というレベルです。

運転の技術としては、サーキットを転がすことすら難しいレベルです。

免許を取ってから、誰にも運転を教わったことがない人にとっては、初心者レベルが最上位レベル。

無駄に自信過剰になっちゃいます。

やっぱり、運転技術を再度、講習した方が良いと思いますね。

だって、空間認識、速度認識が小学生並みな人を公道で野放しにしているわけですからね。

あと「罪悪感」が希薄なのも問題ですね。

日本人は「性善説」で生きていますから

「私が努力しなくても、誰かが私に都合の良いことをしてくれる」

と各々が思っているわけですから、無法地帯になるわけです。

 

次に車の方。

そりゃ下手になりますよ。これだけ下手な人に合わせるような装備を作っていては。

・スカスカな電動パワステ

・オートライト

・オートワイパー

・自動ブレーキ

・自動駐車

・アクセルを離すと減速するやつ(日産の)

これってね

「アクセルだけ踏んでいれば、車の操作、コントロールしなくてもいいですよ」

とメーカーが言っているもんです。

ドンドン操作できなくなっちゃいます。

自動運転なんて、実現するかどうかもわからない(少なくとも我々レベルの)この状況で、ドライバーを下手にする装備を付けるのか?

これこそが交通事故を増やす要因になっていることが、なぜわからないのだろうか?

人間は1つ楽になると、3つのことが出来なくなると、私は思います。

 

これからはね、車の操作を難しくするしかないと思うのですよ。

難しいことに対応できないドライバーは、自動運転が実用化するまでは運転できない、もしくはリミッターが付いた状態にするとかね。

いつも書きますが、車の運転は「難しい」のです。

 

そして、これが最大の問題。

スカスカのパワステだと「自分が何をやっているかわからない」って状況になるでしょう。

スポーツカーはなぜ、ハンドルが重いのか?(といっても適度な重さ)

軽自動車やミニバンは、どんなにタイヤの摩擦が大きくてもスカスカなパワステなのか?

そして、どちらが「車として正しいのか?」。

これを考えれば、センターラインのはみだしがなぜ起こるかが明確です。

原因は、下手な人に合わせて「パワステがスカスカ」にしてしまったためじゃないでしょうか。

 

今一度、安全な車の運用に「何」が必要か、政府やメーカーは考えるべきではないでしょうか?

まあ、政府やメーカーはこう答えるでしょうけど。

「自動運転が実用化すれば、すべて解決!」

ってね。

 

昔乗っていたMAZDAのRX-8は、実に「オンザレール」で走れました。

白線の中央を、何の揺らぎもなくトレースできます。

こんな車ばかりになることを望みます。

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そろそろ旅に出たいものです

2023-07-29 12:07:16 | 日記

今年の夏は暑いですね。

エアコンがなくても扇風機で風を回すだけでも涼しかった例年と違って、空気自体の温度が違う。

入ってくる空気、回っている空気が暑い。

もうエアコンの空気を回すしかないですね。

 

で、こんな状況ですが、ふと思ったことです。

「旅に行きたいぞぉ」

です。

こんな暑い時期ですが、旅でぶらぶらしたい気持ちです。

どこに行くかは、まだ決めていないんですけどね。

今回は、ぶら~と歩き回る感じじゃなく、1か所でぼ~とする感じがいいですね。

 

さて、私「車」「クルマ」と、嫌って程ブログで書いていますが、実は旅は電車が多いのです。

ほとんど車に乗っていくことはありません。

なぜでしょう?

先日、あるお店の人に話したところ

「私は逆ですね。車だと急遽行きたいところに行けるので」

とのことです。

それもわかります。

でも、私は電車が多い。

理由は色々ありますが、簡単に言ってしまえば

「移動、それ自体も旅である」

ということです。

街並みを歩くことで感じられるのも旅。

観光客がいかないところをふと見たとき「寂れてる」と思うのも旅。

変に「観光地」をアピールしているところを見るのも旅。

車で移動してしまうような、ふとした「隙間」を見るのも面白さを感じます。

とはいっても、歩くのが好きなんですよね。。。それもゆっくりと。

ゆっくり前を向いて歩くと、普段見えないようなところが見えて楽しい。

普通の人にとっては「情報過多」になるようなところでも、ゆっくり歩き、色々思いをはせることによる楽しさ。

小さな発見の数々。

これこそが旅の醍醐味ですよね。

そして、目的地で電車を降りた「その一歩」。

見知らぬ土地に踏み出す不安感と高揚感。

電車の旅は、こんなドキドキ感を楽しめる、そんな一面がとても気に入っています。

一つ書き加えると、これは「一人旅」でないと味わえないので、あしからず。

 

まあ、ざっくりいうと

「駐車場を探すのが邪魔くさい」

ってところなんですけどね(笑

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