毎年、私、色々文句に近いことを言ってますが。。。
それでも顔を出してしまう。
「北陸カスタムカーショーin金沢」
今年は7/27-28です。
今年のオートサロンで
「金沢できるの?」
と心配されていましたが、できそうですよ。
今年は文句も言わずに、行こうかな?
と思います。。。が、確か、毎年恒例の「あの」イベントとバッティングしていたような。
忙しくなりますね~。
以前、いくつかのお店さんと話しましたが、この頃の若者は
「軽自動車」
で
「直管マフラー」
にしている人がちらほら多いらしい。
「警察は何やってんだ~」と言うのは、こちらに置いておいて・・・。
挙句の果てに、プリウスで直管にしている人もいるとのこと・・・年寄りの私から見れば・・・
「何を求めているのか?悪ぶるなら、思いっきり悪ぶれよ」
と言いたくなるような悲しい現状らしい。
なんかね・・・中途半端な「昭和」感が、幼さを醸し出す感じ。
なんだかなぁ。
すでに、クルマ自体、業界が成熟し、法律も厳しくなる。
そして、クルマ自体の値段が、若者には厳しい。
その中でも、何かアピールしたい気持ち。
そんなところなのかな?
ただ、今の人たちに共通しているのが「アピールのしどころが違う」いや「幼い」と言う感じ。
アピールするなら実力でアピールしてほしいと思っています。
形だけでアピールするのは、やっぱり中途半端。
クルマの場合でアピールするなら、サーキットを走って「運転のスムーズさ」だったり、カスタマイズなら「センスの良さ」だったり、デザインならワンポイントを含めたデザインとか。
そこにこだわって欲しい。
「音が大きい」
って、(間違った方向に)お金をかけて、努力なしで得た中途半端さ。
この辺りが浅く感じるんですよね。。。
若者でも「できる」人はいます。
そういう人たちは、音楽なら「旋律センスの良さ」、デザインなら「思いのあるデザイン」。
技術系なら、大変な作業でも笑顔で成し遂げる「完璧アイデア」マン。
まあ、おっさんのたわごとですが、そこを目指してほしいかな。
センスの良さは、それだけで人を引き付けるものなんですよ。