雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす。
私の頭の中、一般的と言うものとはズレているみたいです。

歯医者さん。。。今回は、結構削った

2024-06-16 19:55:46 | 日記
日ごろから定期的に歯を見てもらっているのですが
「あ~この磨けないところに虫歯があるね」
とのこと。
歯が斜めに生えていて、歯茎との間に虫歯があるとのこと。
ここは磨きにくいからね~。

ということで、虫歯を対処するわけですが・・・
ここでお医者さん。
「これ~大丈夫かな~」
「届かないよ~」
とボヤキ。

う~ん。
患者としては、ぼやかれると厳しいんですけどね~。。。
神経ぎりぎりまで削り、歯茎もレーザーメス?で切り、結構大ごとだったらしい。
「綱渡りだったけど、たぶん取りきれたと思う・・・けど・・・」
と最後の最後に、これを言われると、笑うしかない。
とはいえ、型を取って終了。
神経を残してくれたことには感謝です。
数週間後には取った型でカバーをして終了です。

しっかし、ひとまずのカバーをするのですが・・・私だけ?
ガンプラのにおいがします。
今時はないのでしょうが、プラモデルを作るときの接着剤のにおいがします。
つまり「セメント」ですね。
こんなところにも、過去の記憶が出てくるんですね。
久しぶりにプラモデルが作りたくなりました。

しっかし、セメントのぐにゃぐちゃして、なんか変な感じ。。。
固まるまでの我慢です。
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車のホイール。。。なぜ変えちゃったんだろう。。。

2024-06-15 11:41:42 | クルマ
突然ですが、車のホイール変えました。
ほんと何やってるのか(笑
ただね、昔から5本スポークと言うのが憧れなんですよね。
なんでだろう?
選択したホイールは、ENKEIのPF5。
ただ、このホイール。
カタログから外れた「マットダークガンメタ」と言うカラー。
お店の在庫で眠ってたらしい。
マットカラーはOKだし、その他・・・色々語れないところもありますが、良かったです。
ただ、前のホイールWeds SA-10Rより1本あたり2キロ重い(笑
やっぱり細いスポークの方が軽い。
でも、憧れには勝てなかったわけです。
それも、SA-10Rはスポークのはみだしが3ミリぐらいあり、そのあたりも変更するきっかけでした。
次があるとすれば、10本スポークに戻ると思いますが。。。
いつクルマに乗れない時期が来るかもしれませんから、今のうちに「好き」に準じたいわけです。

とはいえ、コースのタイムには厳しいだろうね。
なんせ、4本で8キロ重いわけですから。。。
そして、前のSA-10Rは・・・

ありがとうございました。。。次のオーナー様に行く予定です。
ガリ傷だらけですが。
それにしても

つけてみると、思う事は
「スポークが太くなると、主張が強いなぁ~」
です。
主張が激しいので腰高に見えます。
ほんと足回りだけで印象が変わりますね。
ドレスアップの第一歩なのはわかりますが、ホイール選びは慎重に。

ただ、5~6本スポークと言うならレイズのTE37もあったのでは?
と思いますが・・・まあ、懐具合との相談で却下となりました。
まあ、物事はできる範囲で可能性を超えることだ!
と、ちょっとカッコつけて自分に言い訳をすることで、あきらめるという事で(笑

・・・ただ忘れ去られた人が一人。
そう「タイヤ」です。
元々は、タイヤにネジが刺さったのが発端。
タイヤも変えたわけです。
変えたのはRE-71RS。。。ほかメーカーからみると、スペシャル高級スポーツタイヤです。
と思っていたのですが、他のメーカーと値段と比べると、そう変わらないんですよね。
まあ、4本になると、そこそこ変わってくるんですが。
ブリヂストンの値段をみて、他のメーカーさんも寄せているのかな?
もう時代は、値段が高い方に寄って行っちゃってるんですね。
タイヤも安くはないです。
という事で、7,8年ぶりにブリヂストン復帰です。
ただ、時期が悪いんですよ。
ニュータイヤでサーキットアタックできると良かったんですが、このタイミングだと暑い時期を超えたタイヤで秋アタックになっちゃいそうですね。
もったいない。

ということで、Wedsさん、ダンロップさん、ありがとうございました。
そしてWedsさん株、お世話になりました。。。
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技術を身に着けたいです。。。いやいや・・・

2024-06-13 00:24:12 | 日記
この頃、若い子たちがこの言葉を使うんです。
「技術を身に着けたいです」
だと。
私の周りはエンジニアが多いので、こういう言葉をいう子が多いんだろうね。

技術ってね・・・身に着けようと思わないと身につかないわけですよ。
あれこれ教えられて身につくかと思うだろうけど、ほとんど身につかない。

それは教科書での勉強で、問題を見た後にすぐ解答例を見てわかる気になるって人いません?
高校生ぐらいって、こういう子多いんじゃないかな?
こういうことをやっていると、一向に身につかない。
なぜだろうね。
私が思うに、そこに「なぜ?」が無いから。
「なぜ?」を感じると、真意にたどり着くまで考える。
考えると応用に強くなる。
という具合だと思います。

私が「技術を身に着けたい」と聞いた時にいう言葉。。。
「技術は身に着けるものではなく、身につくものだよ」
と。
わかるかな~?
つまり「あれはどうなっているのだろう?」と真意までしっかり考えていると、なんてことはない、自然に考え方が身についてくるんです。
考え方が身につくということは「応用の利く」技術が身につくんです。
自然にね。

これに気が付かないと、気が付いた人との差がどんどん開きます。
そして・・・40歳ぐらいになった時の差が・・・あ~怖い怖い。

もっと言うなら、差がつくのだから「格差」はあって当然なんだと思いますがね。
当然「報酬」の格差も開くべき。
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「ABC殺人事件」アガサ・クリスティ作、読んじゃいました

2024-06-09 12:20:28 | 読書
タイトルですが、以前は「著」と書いてましたが、厳密には
著:書いた人
作:作った人
という事なので、小説は「作」と書くのが正しい。
と、以前、出版会社の人がおっしゃってました。
という事で、今回は「アガサ・クリスティ作」ですね。
決して、「阿笠 博士 」さんではない(名探偵コナンの人)。

読んだ本は「ABC殺人事件」。
どんな人でもタイトルだけは知っているだろう有名な作品です。
このミステリーが1936年に書かれたなんて。。。
全ての構成を事前に考える力、そして全ての事柄を「最後」にまとめる構成。
最も大きいのは、書き始める時にプロットをくみ上げる能力。
ほんと、どの時代にもすごい人はいるんですね。

さて、この「ABC殺人事件」。
色々な作品にオマージュされている傑作作品ですね。
誰でも知っている作品。
読んだことが無くても「ABCの順に事件が起こるんだよね」という知識だけはある作品ですね。
某少年探偵作品でもオマージュされていたはず。。。覚えていないけど。

そういう作品を、いまさらながら読んだわけです。
で、半分ぐらい進んだところで、ちょっと考えさせられました。
なんせ、探偵ポワロが何もできないまま、そう手がかりがつかめないまま、易々とA、B、Cと殺人事件が成し遂げられます。
昨今の派手なイベントと言う感じではなく、淡々とABCが進みます。
読み手から思うと、若干落胆した感じになりました。
その感じが、あっさりした感じが感じられます。

ところが、中盤・・・つまりDのころから急に動き出します。
この進め方が絶妙。
そしてポアロが言い放つ「~のころから奇妙だと思っていた」と。
もう話の進め方が「古畑任三郎」のようです。
確かに、お話の作りは、「犯人が事前にわかっている/わかっていない」という違いはあるにしろ、中盤から推理する雰囲気。
これが、探偵もの、ミステリーものの醍醐味です。
本作は、前半が「推理できないフェーズ」であり、後半が「怒涛の推理」という両極端な構成。
最後に待っているのは、あっと驚く展開が待ちます。
ただこの展開を伏線を完全無視した流れではなく、全く疑問を持たせなく自然に矛盾なく進めているすばらしさ。
この流れをプロット時点で作り上げている作品。
ほんとに読みごたえがあります。

なんで、こういう名作を読んでこなかったのか、この年齢になって後悔しますね。
名作と言えば「電気羊はアンドロイドの夢を見るか」とか「海底二万里 」とか、読んでおかないといけないかな?。。。
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毎月恒例の神社詣で24年6月ね

2024-06-05 00:12:41 | 日記
ちょっと経ちましたが、6月の神社詣。


日が長くなりましたね。
夕方ですが、まだ夕暮れの明るさ。
それも緑が生き生きしています。
う~ん、いいですね。

今月は、も?、平和でありますように。
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