んにほんブログ村←クリックお願いいたします。
「今日は主に蔓を取り除いてください」作業の狙いを説明する宮崎駿監督
宮崎駿監督は、所沢にお住まいだ。
そして、「となりのトトロ」でもわかるように、(いや、ナウシカでもそのほかの作品でもよくわかる)
自然をとても大事に考えておられる。
作品の構想を練るのも、近くの森(やま)を散策しながら、ということも多いという。
監督は近くの柳瀬川や淵の森と言われる少し残った緑地など、日々清掃もされている。
21日(日)は、それをみんなで行う「淵の森の清掃活動」に参加させていただいた。
所沢市と東村山市がこの保全活動を支援しているが、今年度は所沢市が1440m2分を公有地化したところでもある。
今年は主に蔓の除去作業をした。
子どもから台湾からの外人さんまで総勢260名、みんな宮崎作品ファンである。
だから、監督と一緒の大地で汗をかき、空気を吸い、作業するだけで幸せなのだ。
参加者みんな、森の中、ニコニコわくわくの2時間でありました。
所沢市は、
首都圏にあって 緑の島のように残った狭山丘陵と 農業とともにあった武蔵野の里山の緑を
今年も大切にしていきます。