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実は先週金曜日(4月22日)
マチエコ応援隊の決起大会があったのだ!!
このチーム、
家の省エネ、創エネを進める(スマートハウス化)ために結成されたメーカーと施工業者によるチーム
なのです。
『マチごとエコタウン所沢構想』を作ったのが平成25年春。
1期目選挙のころから、いや、もっとさかのぼれば県議会時代から提起していた
マチ[街区]まるごとエコタウン化していくための重要な施策なのでありました。
マチごとそのエリアに太陽光発電や蓄電器そのほかを導入する。
まとめて導入することでスケールメリット生かして導入費用を安く抑える。
住民にもWIN、事業者にもWIN、そして、地球環境にもWIN。 三方良しの施策 なのであ~る。
今回は応援隊によって導入費用は15%安くして普及します。
今後、市と応援隊は協働して、最新エコ機器展示相談会やセミナーなどを企画し、普及を図ってまいります。
応援隊メンバーには、
メーカーとして
・シャープエネルギーソリューション ・ソーラーフロンティア ・東京ガス
・東芝燃料電池システム ・パナソニックエコソリューションズ ・三菱電機住環境システムズ
施工業者としては
ヤマニエコライフ ・和孝 ・東京ガスタマライフバリュー ・武州ガス
各社が参加してくださった。
市民の皆様、どうぞご利用くださいね。
結団式では、各社が会社の意気込みを紹介。 最後は私が選挙よろしくガンバローコールをして、締めくくった。
まちエコ応援隊の結成で
「安いぞ! 作るぞー! エコタウンー!」 みなさま、慣れないことさせてしまってスミマセン!!
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さて、家屋の判定には、まず、建築指導課・市街地整備課から鈴木、山田両名が飛行機にて日曜日に出発します。
県の要請であり、あちらで落ち合って、それから食料など自足しながら3日間活動してまいります。
しっかり任務を果たし、無事に帰還を祈ります!
さて、本日は、畳屋さん有志で構成する「5日で5000枚の約束。」プロジェクト実行委員会の皆様と、市が連携協定を結びました。
これは、
災害などが起きた時に、協定を結んだ自治体からの要請を受けたら、
5日間のうちに5000枚の畳を無償で提供します!
という内容。
避難所など板の間に寝泊まりするより、畳があったほうがずっと過ごしやすいのだ。
お年寄りや妊婦さんなど、きっとそうだと思う。
しかも、提供いただく畳は 普段作っている畳より厚さが薄いもの。
持ち運びもそのほうが軽くてよいのであった。
すなわち、自治体からの要請を受けたら、プロジェクトに賛同する畳屋さんたちで、
急きょ、薄いタイプの畳を作って充足させる、というのであった。
ただただ有難いというほかはない。
そうだった。 自分が県議の時、新潟、中越沖地震の時、十日町にボランティアに行ったとき、自分の任務は避難所に畳を運ぶこと、だった。
ところが、その畳が重いのなんの。
畳を担いでトラックから避難所へと何度も行ったり来たりするので、くたくたにくたびれた思い出がある。(12年前の当時の写真最後にあります。)
もちろん、一回に一枚しか持てなかったし、女性には肉体的にできない作業でもあった。
そんなことを思い出しながら協定に調印した。
プロジェクト実行委員会の畳屋さんに心から感謝したい。
実行委員会の皆様 左から 小川さん(足立区の畳屋さん) 私 委員長の岡田さん(川越の畳屋さん)
関さん(所沢市セキ畳店) 秋山さん(さいたま市で畳製造機械を作る)
調印する 所沢市と 実行委員会の岡田関東地区委員長
十日町の避難所になるべき体育館に畳を運ぶ 平成16年11月
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明日、4月22日(金) 午後5時から6時まで、所沢駅西口で市職員が募金活動をいたします。
観光大使のジェイズガーデンさんも一緒に市の福祉部職員有志とともに行います。
また、家屋の危険度を測る(そのまま居住してよいか、危ないかなどを診断する)職員の応援要請が来ましたので、
所沢市からも第一陣を派遣 します。
さて、ボランティアの募集作業ですが、社会福祉協議会が窓口となっていますが、
今回の地震については、まず、近隣の中国地方の社会福祉協議会がおこなう、という段階であるとのこと。
すなわち、近畿も東海も関東の社会福祉協議会もさし控えて待つ、ということに決定しております。
よって、現在は
所沢市社会福祉協議会では、
ボランティアの取りまとめ、案内などは行っておりません。
もし、ボランティアで行きたいと考えている皆様は、各自熊本県などのボランティアセンターに直接問い合わせてください。
本日、21日現在は、まだ立ち上がっていないところ、受け付けていても県内の市民だけに絞っているところ、など様々です。
ボランティア情報などの総合情報はこちらからhttp://shienp.net/ これが最も網羅しているかもしれません。
なお、情報は時々刻々と変わりますので、気を付けてくださいね。
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本日、所沢市も救援物資をまず送ることになった。
県西部地区(所沢・入間・飯能・狭山・日高)で情報収集。
九州の中では、熊本への救援物資は 佐賀県武雄市がハブの役目を果たすとのこと。
そこから必要品目を聞いて、
所沢市からは
紙おむつ(大人用15箱1180枚)(子供用20箱5095枚)
飲み水と缶詰のセット(500ml×2本+缶詰に入ったパン×2 を297セット
ひとまず陸送します。
上記は所沢市分であり、ほかの4市からもそれぞれ物資が持ち込まれ、
本日午後3時までに集結。
トラック協会の協力を得て、陸送にて佐賀県武雄市に搬送します。
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今日は、柴山昌彦首相補佐官の仲だちで、
遠藤利明 東京オリンピック・パラリンピック大臣
http://e-toshiaki.jp/
に要請活動をしてきました。
来たる2020年、東京オリンピック・パラリンピック
是非 所沢を使ってほしい。
国立障がい者リハビリテーションセンターもある。
障がいを持った市民もたくさんいて生活している。
パラリンピック出場選手もたくさん住んでおられる。(オリンピックも)
市役所に、オリンピック・パラリンピック誘致プロジェクトチームを設置し、地道に活動している。
市民の中にも障がい者スポーツを応援しようという輪が広がっていて、素地がある。
https://www.facebook.com/groups/682497921782204/?__mref=message_bubble
国リハの体育館を改修するという計画があるが、
ぜひその時にパラリンピックトレーニングセンターとして使える設備を整えてほしい。
所沢市は市を挙げて誘致したい。
このような趣旨で、大臣にお願いをしてきました。
柴山代議士とバルセロナオリンピック アーチェリー金メダリストの南さん、県障がい者スポーツ指導者協議会の河野さん、そして応援する市民として 所沢ユニバーサルスポーツ応援団長 鮎川さん、
市からは三上経営企画部長、鈴木経営企画課長、オリ・パラチームからは河西、内野の両名が活動を共にした。
遠藤大臣からは、
北区にもトレーニングセンターをもう一つ作るが、障がい者スポーツはいろいろな種類があるし、障害の程度も違ったりする。
だから、一か所でよいとは思っていない。 分散化させたいと思う。
という趣旨のお話をいただき、私はとてもうれしく、心強いと感動いたしました。
柴山代議士にも感謝です。
さあ、市民の皆さん、
所沢の地の利、人の利を生かして、
人間力を発揮する温かいまちをみんなで作っていこうではありませんか!?
左から 鮎川さん 河野さん 遠藤大臣 私 柴山代議士 アーチェリーのパラリンピック金メダリスト 南さん
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(役所風に…)
さて、すでご報告いたしました 小手指中学校野球部の快挙と 所沢市4Hクラブの快挙につきまして、ご報告申し上げます。
まず 小手指中 でございます。
第5回 14U関東オープンKB野球大会に、各都県から選抜推薦されたチーム同士で戦い、
小手指中学校野球部の皆さんが見事優勝を果たされました。
この小手指中野球部、昨年11月のU15の大会で優勝し、選抜されたものです。
川崎校長先生 長谷川先生 とともに、報告に来てくれた 写真左から 主将の原田くん、副将の並木くん、副将の林くん。
6月の市内大会に向けて努力を誓いました。
(左から 発表者の木下芳直さん、発表者の吉田明宏さん 所沢市4Hクラブ会長の天田晴久さん)
続きまして、若手農業者の会 4Hクラブ の全国大会優良賞(全国農業青年クラブ連絡協議会会長賞)受賞報告についてです。
所沢市における4Hクラブとは、18歳から30歳までの若手農業後継者で組織する会でございます。
様々な部門がある中で、地域活動部門での受賞であり、本チームはこれまでに
入間地区大会(川越農林センター所長賞) →埼玉県青年農業者研究大会(県知事賞)→関東ブロック農村青少年(4H)クラブプロジェクト実績発表会(成績優秀者)
と勝ち進み、今回 全国青年農業者会議(全国農業青年クラブ連絡協議会会長賞)
を取ったわけでございます。
TPPの合意、民間企業の進出、国の施策の大規模化一辺倒に対し、
農地が狭い家族経営である所沢市農家が消費地に近い潜在力をいかに発揮するか!
そこで、考えたのが今回の発表でした。
西洋野菜、伝統野菜を導入し、4hメンバーが少しずつ生産しリスクを分散し、、オリジナルロゴを付け、鮮度で勝負。
市内商業団体と連携して新たな販路を作っていく試みでございます。
私といたしましても、市内若手農業者の活躍には、とても感銘を受けたところでございます。
(ここから自分らしく)
てなわけで、若い農業者が頑張っていることをもっと市民に知ってほしく、これから面白い企画をするつもりなのであ~る。
皆さん、役所にいらしてください。 いつになるかは約束できませんが、きっと「おおっ」って思って、ニコッとなる企画に出くわせるはずですy。
ところで、
彼らに続けと、今年の県大会にも所沢市4Hクラブは 次のチームが県優勝を果たし、関東大会の準備を進めているところなのでした。
メンバーは、西海さん、町田さん、栗原さん。
芋名月と銘打って、小さな里芋を活用していく、のであります。
乞う ご期待!!
『地域特性を生かした新しい農業経営へのチャレンジ』
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4月11日、今朝は懐かしい気持ちの残る夢を見た。
自分は市長の身だったが、なぜか舞台は南米の貧しい人も多い密集した街。
そこに大きな、まさに旅館のような下宿屋があった。
そこに迷い込んだ私は、そこでいろいろな懐かしい人にあって、ひと時を過ごす。
ふとしたことから事件に巻き込まれ、犯人に間違われて逃げることになる。が、その実逃避行を楽しんでいた。
月日は流れ、その事件もひと段落して、やっとその下宿屋のある街に戻ってみると…
そこは貧民街だったので、政府に立ち退きを命令され、跡形もなく更地になってしまっていた。
ああ、ここに何々があった…と悲しんでいると、気が触れてしまった昔の知人が独り言を言いながら通り過ぎて行った…。
という夢なんですが、登場人物が懐かしく、舞台が南米で、
きっと、昨夜、元大統領「ムヒカ氏」の番組を見ていたからなんだろうけど、目が覚めたのちも余韻を味わっていたい感じだった。
こんな話に付き合わせてしまいすみません!!
さて、閑話休題、
都市高速鉄道(都営大江戸線)の交通政策審議会の答申 について
前回が平成12年だったので、国としての16年ぶりの答申である。
ここに前回との比較を上げてみたい。
以下は、[課題]についての言及箇所
|
平成12年度答申 |
今回答申 |
表現 |
・光が丘から大泉学園までの区間が、平成27年度までに整備着手する路線(A2路線) |
・光が丘から大泉学園町までの延伸については・・・事業化に向けて・・・費用負担のあり方等について合意形成を進める ・大泉学園町から東所沢までの延伸については、事業性に課題があり、関係地方自治体等において、事業性の確保に必要な沿線開発の取組等を進めた上で、事業主体を含めた事業計画について十分検討が行われることを期待。 |
そして、その前に、
[意義]
・都区部北西部、北多摩北部及び埼玉県南西部と都心部とのアクセス利便性の向上
と明記されている。
そのあとに、上記表にあるように[課題]がかかれたわけである。
前回は『武蔵野線方面』だった記述が、はっきりと「東所沢」と明記された点、
また、意義について、「埼玉県南西部と都心部とのアクセス利便性の向上」という点で意義を明記された点で 一歩前進ととらえたい。
また、大泉学園~新座~清瀬~東所沢 の間が、同列に扱われている点も、12号線延伸整備促進協議会(新座市、清瀬市、所沢市、練馬区)として
今後も一体となって取り組んでいける点でよかったと感じています。
それ以外の課題に対する指摘は、まっとうなもので、その通り。
東京都におんぶに抱っこはできないし、県の協力や市の出費も必要。
現在、東所沢周辺のまちづくりは
・(株)KADOKAWAの進出 ・東所沢南東部の土地利用転換 ・小中高一貫校の誘致 ・松郷工業団地拡張
と進めてきているから、指摘された事項はある程度クリアとなろう。 清瀬市も新座市も同じだ。
ということは、ある程度した時点で県の参画と市の覚悟を問うことになろう。
市民に事業化に向けた予算と展望を示しながら、慎重に決めていけば良いと思っている。
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4月は面会が多い。
7日には、小手指中学校野球部が東日本大会優勝の報告に来てくれた。(後日詳報)
また、所沢市4Hクラブが、全国大会で素晴らしい成績を上げてくれた。その報告に来てくれた。(これも後日詳報)
さて、8日は、市内小中学校で入学式が行われ、私も学校設置者として今回は、
小手指中学校と北野小学校の入学式に参列した。
小手指中学校は、特別活動を大事にするぞ、という気概感じられる丁寧な入学式。
北野小学校は、6年生のお兄さんお姉さんが活躍した入学式だった。
さて、夕刻に近づき、ミスユニバース埼玉大会のファイナリストとミスター埼玉準グランプリの方の訪問を受けた。
18歳から26歳までの男女が、知徳体その他すべてを競って、ユニバースをきっかけに埼玉を応援し人々に埼玉の良さを知らしめたり、様々な活動をしていくのだそうだ。
それにしても皆さん背が高い。すらっとしていて圧倒される。
左から ・2年前の準ミス 阿部和代さん(現在狭山市の交通安全広報大使) ・本年度審査員特別賞アイム・ユニバース賞の渡部まゆみさん
・圧倒されて目をつぶってしまった私 ・本年度ファイナリスト野口史織さん(早稲田大学を飛び級で修士課程へ、今は博士課程の才女)
・ミスター埼玉準グランプリの細川智寛さん
渡部さんのドレスは、ご自身が作ったもの 服飾の勉強をしてきた渡部さんの夢は、自分のブランドの服を着てランウェイを歩くこと。
阿部さんブログ http://muj-saitama.jp/blog/bcbg/ 渡部さんブログhttp://muj-saitama.jp/blog/%e8%88%aa%e7%a9%ba%e7%99%ba%e7%a5%a5%e3%81%ae%e5%9c%b0%e6%89%80%e6%b2%a2%e5%b8%82/
野口さんは現在所沢市在住 陸上競技日本ジュニア室内女子3000m4位 東日本女子駅伝優勝 体幹を鍛えるトレーナー並びにその研究中
野口さんブログhttp://muj-saitama.jp/blog/3046/
細川さんブログhttp://muj-saitama.jp/blog/%e6%9d%b1%e6%b5%b7%e3%81%ae%e3%82%bc%e3%83%9f%e3%81%ae%e5%be%8c%e8%bc%a9%e3%80%81%e3%81%99%e3%81%92%e3%83%bc%e3%81%aa/
みんな輝いています。そして、それぞれの思う道に進んでいるんだなぁ、と感じました。 活躍を、そしてみんなで応援したいですね。
なお、2014ミスユニバース埼玉の薗田杏奈さんは所沢市在住在勤でありました。
現在NACK5にも出ています。http://www.nack5.co.jp/personality_326.shtml
追伸:薗田さんは、『ふた旅美JAPAN』にも出演。
https://www.facebook.com/Tv%E7%95%AA%E7%B5%84%E3%81%B5%E3%81%9F%E6%97%85%E7%BE%8E%E3%81%9F%E3%81%B3Japan-1190335207673700/
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新年度はフレッシュで気持ち良いものですね。
桜の花も入学式までもちそうです。
航空公園の花見客の数は、土日を境にめっきり減っています。きっと気温が下がっているからでしょう。
それでは、今週の行事、その一部を報告します。
4月2,3日は 市民文化フェア。田中由明(よしあき)実行委員長のもと盛大に開かれました。
まずは交通安全週間に先立って「交通安全の集い」
交通安全協会はじめ日頃より交通安全のために尽力されて入り機関・団体がパレードと啓発活動をいたしました。
そして、開会式 市民憲章唱和など 全体では公園内で多くの市民の文化的活動の披露、発表、展示などがありました。
夕方は、自閉症をはじめとする発達障がい者への理解と社会参加を願って、「ライト イット アップ ブルーキャンペーン」
青い光でライトアップして、発達障がい者週間を啓発する催し。 各地で行われて、願いや思いを表現されて、青い光が結ばれます。
続いて、4月4日は、交通指導員委嘱式、並びに、服装点検。 規律正しい姿に、47校に通う子供たちの安全が守られています。
4月8日からは毎日通学路で登下校を指導いただくことになります。雨の日も風の日も雪の日も・・・・感謝の心でいっぱいです。
服装点検はロビーにて
そして、5日は、就労チャレンジ支援協議会の総会。
国とタイアップして、市は、市内企業のご協力もいただきながら、生活保護者や若者の就労支援に力を入れているのです。
同じく5日は、西所沢駅交番開所式。 3階建てになって、さらに市民の安全のためにパワーアップがされますね。
同じく5日は、武州ガスによるラーク所沢に対するガスコンロ、オーブン、給湯器の贈呈式。
一昨年も市内3つの小学校にガスコンロなどご寄附いただきましたが、今年も、ラーク所沢に最新式のコンロなどが贈呈されました。
ありがとうございます。
以上、ご報告でありました。
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富岡保育園の新園舎が披露された。
太陽光発電、地中熱、太陽熱をつかって、できる限りエネルギーの浪費を抑えた建物である。
地中熱は、一年を通じて温度14度くらいの空気をおくる。 冬は暖かく夏は涼しくしてくれる。
太陽熱は給湯を助ける。 そうやって自然のエネルギーの力を活用する。
そして、なんといっても木造である。
県産材をときがわ町と飯能市から買い付け、さらに国産材も使って木づくりの園は出来上がった。
木は夏は吸湿、冬は保湿をしてくれる。 タイルの冷たさもなく、冬だって裸足で大丈夫かもしれない。
風邪もひきにくい。 吸音効果もあるらしい。
子どもたちの精神上も良い効果があるという。
既に大学の実証研究で、効果は立証されている。
県産材を使うのは、県の林業を元気にし、林業が元気になって山が伐られて植えられるの新陳代謝を始めると、環境にもプラスになってくる。
二酸化炭素の吸収など若い木のほうが盛んなのだから。
そういう諸々の願いを込めて苦節10年、ではないが、県議会依頼の念願が、ながい年月を要してやっと一つ形にできた。
ときがわ町長の関口さんが、自分が県議時代からとりくんできた『木質化』への思いをあいさつの中で紹介してくださったときは、じ~んと来てしまった。
ああ、よかった。
この自然あふれる富岡の、暖かなぬくもりある木の園舎で、子どもたちが元気いっぱい成長してくれることを私は心から願っている。
初めて木造に取り組んでくれた市の関係職員、NPO木の家大好きの皆様、後期に間に合わせるべく頑張ってくれた事業者の皆様に心から感謝を申し上げたい。
ありがとうございました。
子どもたちに幸多かれ! お祝いにかけつけてくださった関口ときがわ町長さん(中央) と 富岡保育園の子どもたち
教室の様子
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さて、別れは出会いの始まりであり、また、一方では、会うは別れの始まりである。
昨日は、市役所Lにおいて退職者辞令交付式が、
そして、本日は新規採用職員辞令交付式が行われた。
まずは、市政に対し永年尽力いただいた退職者への辞令。
いろいろな波を乗り越え太、人生とともに今の所沢市がある。
リレーのバトンをこれからの人々に渡し、これからそれぞれの道を歩まれるのである。
心からの敬意と、そして謝意を表しました。
そして4月1日は、新入職員辞令交付。
公務員としての宣誓を高らかにして、これから新たに公務員になっていく諸君だ。
頑張ってほしい!!
市民の皆様、彼らはまだ半年間は見習いの身分。しっかり毎日学んで一人前の公務員になっていきますから、どうぞご覧下さいね。