にほんブログ村←クリックお願いたします。実はまだ県議会議員の中でランキングに参加しているのですが、3位になってしまいました。選挙後初めて3位転落です。
土曜日も日曜日も行事に奔走した。
土曜日は夜は4件入っていた。
4件合わせて、3万円近い出費になってしまった。
このままだと家計も圧迫されていく。
さて、市長交際費(公費)は極力使わない方針に自分はした。
この方針で行けば前市長の半額ぐらいに節約できる予定だ。
つまり、
お酒の出るような会【忘年会、新年会、懇親会】には
公費は出さない。自腹で行く。
市長は招待される会もけた違いに多い。
だから今までは、公費を支出していた。
しかし、それを自腹で行くことにしたのだ。
ただし、1か所に20分くらいしかいられない会、例えば1日に4件くらいのハシゴになる時そうなるのだが、
そういう時は申し訳ないが料理を出さないようにしてもらい会費も払わない。
昨日は4件で、少しずつ時間差があった。
さて、土曜の昼、佐渡裕氏指揮の東京フィルの第九を聴いた。
素晴らしい演奏だった。
さて、演奏を見ていて、感じたこと。
1、酔ったもん勝ち、相手に酔って、そして、酔わせる 相乗効果
2、楽しくやろう! 相手に感謝しよう!!
3、力を引き出す。握手してもいいくらい。
何のことかわかるだろうか?
指揮者と楽団の関係だ。
楽団は1人1人がひとかどの職人だろう。
その職人集団の力をどう引き出して、一つにまとまった演奏を引き出すか、について感じたことであった。
佐渡裕氏は身長180cm以上の大きな体の人だった。
演奏後、楽屋裏に尋ねると演奏者たちが楽器の手入れをしていた。
そこにはスポーツジムのロッカールームのような熱がこもっていた。
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いやあ、やっと一般質問が終わりました。
攻めるより、守るほうが大変ですね。
しかも守備範囲が広くないとだめ。
議員の皆さんは、センター狙い、セーフティーバントと、それぞれの得意分野で攻めてくる。
こちらは、その球全部捕らなければならない。
ジャックルもしたし、後逸もした。
送球ミスもあった。
しかし、よく考えてみると、自分の後ろには厚い熱い野手がたくさん控えていて、
そらした球をうまく処理してくれたり、
1塁走者をあきらめてサードへ走る走者を刺してくれたり…
適宜適切な処理をしてくれていた。
一般質問という試合は昨日終わったわけだが、
初めての議会で 多くの守り手がいることも実は実感した。
さて、あと2日間、議会にをしっかり、そして誠実に対していこう!!
話は変わるが、
一般質問の合間を縫って、一階市民ホールで行われていた農業後継者農産物品評会にお邪魔した。
農業を継いで、頑張っている40歳くらいまでの方々とは、会うだけでも頼もしい。
みんな 大地に根差して働いている顔 をしている。
若い農業者が希望に満ちて、農業に従事できる。そういう市の態勢を作っていきたい。
品評会の1等、市長賞を取った野菜をいただいた。
美代子の立派な野菜よ。(もとい、見よ、この立派な野菜を。)
見目よし、味よし、すべてよし!!
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今日は一般質問第一日目。
いや~疲れました。
ほとんど私に対する質問でした。
「公約について」であります。
たとえば「3学期制に戻す」という私の公約について。
聞かれるのは仕方ないと思っています。
ただ・・・。
私にとって、そして私に投票した市民にとっても、公約は大切なものであります。
私としては、少なくも、生き死にをかけて思ったことを訴えて、当選してきたのでありますから、
その公約は重い。
市民の思いが選挙を通じて乗り移ったもの、だからです。
ゆえに
大前提は、尊重、でありましょう。
国会とは違うのです。
政権を交代することが大命題ではない。
大統領制の市議会では、互いが市民代表。
だから、ただ、詳しく聞いて、粗(あら)を探して、落ち度を見つけて、それで終わり
というのではいけないのです。
尊重と真剣、
それを求めて明日に向かうつもりです。
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明日は一般質問である。
質問する側から初めてされる側になる。
一問一答式の洗礼も受ける。
前日の夜は11時半まで答弁審査をした。
3学期制の実現を問う質問が多い。
というより、今回は自分の公約について質問したいほうだい状態である。
ご飯を食べて今帰宅した。
秘書室の人は帰れたのだろうか?
明日は9時からだ。
インターネットで見られるという。
自分のじたばたする姿を見られるのはつらいけど、でもお時間あるかたはどうぞごらんください。
3学期制に反対なのか、賛成なのか、かっこつけてもったいぶって粗(あら)を探す態度なのか、
質問する議員の態度もわかると思います。
私は議員は自分の意見をはっきり表明してのち、質問をしてしいと思っています。
http://www.gikaitv.net/dvl-tokorozawa/3.html
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今日は日曜日。
朝一の行事が「所沢指定マラソン」 もとい 「シティマラソン」だ。
自分も過去に3回出場しているシティマラソン。
ハーフを2時間弱で走った最後が9年前。
もう体重をハーフにしないとなかなか走れそうにもない。
それでも何か寄稿を頼まれると「趣味」欄には必ず
『趣味:マラソン、自転車』
と記入している私。
体のことは知らないが、気持ちだけはそうなんである。
さて、ハーフのスターターをさせていただき、
各種目の表彰もさせていただいた。
速い人はやはり無駄なものがすべてそぎ落とされた体をされている。
すごいなぁ、という羨望と崇敬の気持ちをもって
私は表彰をし、メダルをお渡しした。
この大会、多くのボランティアが関わって成り立ってきたこと、そして協賛企業の力も大きいこと、
警察も肝心なこと
が
大会会長としてひしひしと感じたことであった。
コース各地に散らばって活動してくれたボランティア(体育協会・体育指導員(スポーツ推進委員)・自治会など)
にも心から感謝である。
明日よりまた議会が始まる。
緊張の日々、真摯に正対したい。
にほんブログ村 ←よろしくお願いいたします。
今日は、浦和方面に出かけた。
途中で前回も寄った『3匹の子豚』によって昼を食べた。
3時以降に販売開始の「男前ラーメン」を今回も注文。
ニンニクもたっぷり入れてもらって、数日後の戦闘? に備えた。
店に入った時、小さな子供が泣いていた。
ラーメンを食べていたら、
「ごちそうさまでした!!」
という子どもの大きな声が聞こえた。
そして、4歳くらいの女の子が、歩いて店を出て行った。
あとから若い30前の夫婦が、勘定に出てきた。
母親はまだ若そうだ。
父親はスポーツでもやっていたようで、がっしりして背の高い人だった。
女の子はごちそうさまを言うと、早くお外に出たかったのだろう、いち早く店の外に行ってしまったが、
僕はそのかわいい後ろ姿を微笑みながら見送った。
子どもの挨拶ってとってもいい。
挨拶するかしないかはただただ親のしつけであろう。
挨拶する子はかわいがられ、しない子はうとまれる。
が、それはただただ大人のしつけに起因している。
だから大人に役割は重大なのだ。
なんてことを考えながらも、要はかわいらしい子どもの声に僕は幸せを感じ続けていた。
子どもってほんとに素晴らしい。
そう一人ごちながら僕も県庁に向かうことにした。