朝一番は、荒幡小運動会
密を回避してどう行うか、考えに考え抜いての分散式、デジタル活用の運動会であった。
分散式だから出場するとき以外は教室にて観戦。
窓からの応援ではなく、テレビを通しての応援なのに、それでも応援の声が校庭にもれてくる。
応援合戦では応援団以外は教室で、それでも一所懸命応援している。
小学生のまっすぐな気持ちに、泣けてくる。
大人はこの子らを大切にすべきなんだと思う。
児童会役員のあいさつ
応援合戦 各教室にて校庭の応援団に合わせて
次は、北秋津小の運動会。
応援団長以外は声を出さないで拍手で応援。
保護者は前半後半で入れ替え制。
校庭にて、組み体操も実施。手の先まで行きとどいた演技と児童の視線に感動。
ほっとする。
そして、代表リレーを残して次に移動する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、車中で振り返る。
が、私はここで批評者ではなく、行う側の立場でなくてはならない。
だから、簡潔に言おう。
中止にしてなるものか! そういう先生方の心があった。
どんな場面にあっても 一所懸命に伸びんとする、子どもたちの「生」がそこにはあった。
そう言おう。
12;30にはミューズに到着。
邦楽芸能大会に臨む。
多くの文化祭が中止決定する中、決断して開催決定。
ご挨拶では、心からその決定に敬意を表し、「不要不急」と「人間を人間たらしめるもの」
と「文化芸術」について思うことを申し上げた。
踊りもお琴も三味線も、尺八も、
どれも皆、水を得た魚のようにように跳ねていた。
そして、アークホールへのはしごで、「歌の大饗宴」へ。
若手オペラ歌手の競演でも共演でも協演でもなくまさに大饗宴である。
歌手だけでも16人、全曲目34曲、日本の唱歌からカンツォーネにオペラまで。
ほとんど知っている曲で、またしてもイタリアの血が騒いだ。
贅沢な時間が終わった後は、所沢駅の駅ピアノへ。
シェアサイクルで飛ばして10分、70円でワルツ前へ。
昨日NHKで放映されたのだが、ちょいと騒動起こって心配して駆けつけてみる。
市職員が密を避けるよう整理をしていた。
昨日、この駅ピアノの延長が決まり、10月からは市職員でなくグランエミオの人に様子を見ながら管理してもらう。
駅ピアノは、ありがたくも人気の様子であった。
その足で、ワルツ5階の「西武ライオンズ栗山選手2000本達成展」に。
少し買い物して、また、シェアサイクルで緑町中央公園まで16分140円。
もう少し飛ばせれば70円だったのに。
明日も朝から仕事が続く。
文化とスポーツの秋、の灯が灯りだしたのである。
一つ一つお返事しても、ブログ上にて文章で展開しても、
よくないことが多いので、お返事はしないことにします。
ただし、
運動会を中止にした学校があったことは知りませんでした。すみません。きっとお子さんは悲しかったと思います。
当日やっていない学校は、延期と思ってました。
その後、中止なのか聞いてみましたら、代替のやり方でやるとのことでした。