こんにちは、「たちあがれ日本」です。嘘です!
いや、日本はどうにかして立ち直ってほしいですけど、「たちあがれ」には出来るだけ立ち上がってほしくないと願うサンバタウン店主、ポリティカル・ゼジです。
民主もダメ、自民もっとダメ、維新だとか太陽だとかわけわかんねーのも全部却下。
今度の選挙、行かない人のおでこちゃんにダメダメくんシール(注:商品化未定)を貼ってあげたいです。
さて、そんな感じで皆がついつい目をそらせてしまいそうなワタシの政治観などはどうでもいいとして(いや、どうでもよくはないんだけどね、毎回言うけどさ)、今回はライヴのお知らせでございます。どうした、オレの目を見ろ!
サンバタウンが自店のスペースを開放してライヴシリーズ「円頓寺で逢いましょう」を開催するのは春夏秋冬の年四回までと心に固く誓っておるわけなんですけど(それ以上の頻度は一人親方のワタシにとってはあまりにしんどい負荷なんであります。ミュージシャンの皆様、何卒ご理解下さいましね)、その禁を破ってあえて2013年1月に、それも2本もライヴを入れました。
それは言わずもがなではありますが、店主自らがサンバタウンで是非やってほしいと思う愛すべきミュージシャン達ゆえ。本当に素晴らしい音楽を、そして幸せなひとときを提供してくれる方々ばかりです。
第一弾は、そう!今年1月にサンバタウンで魅惑のサンバ・カンソンを聴かせてくれた吉田稽古、もとい、吉田慶子&笹子重治デュオ。あのときはホント、メール&電話予約が殺到し、サンバタウン史上前代未聞の当日キャンセル待ちまで出たという、印象に残る一番、もとい、一夜でした。マジでチラシ不要。当時もう絶対の絶対の絶対にまたウチで、と心に決めていた企画が再び実現して嬉しいことこの上ないです。
第二弾は遂に名古屋初登場!タンゴ?フォルクローレ?はたまたロック?変幻自在のサウンドでイマジネーション豊かな音世界を創り出すユニット、その名もウナドス(unados)。ヴァイオリン、バンドネオンそしてギターという三つの楽器が織り成す円頓寺空想サウンドトラック。彼らもまた日曜日の円頓寺を素敵に彩ってくれる稀有なグループなんであります。メンバー全員うなぎが大好物だからという、ホントかウソかよくわからないユニット名もまたをかし。
1月13日(日)
吉田慶子&笹子重治DUOライヴ
会場:サンバタウン
時間:開場16:30 / 開演17:00
料金:前売り3,000円、当日3,500円(共にドリンク別)
・吉田慶子(ヴォーカル)
・笹子重治(ギター)
(姉さまー)(爺さまー)
1月27日(日)
ウナドス(unados)ライヴ
会場:サンバタウン
時間:開場16:30 / 開演17:00
料金:前売り3,000円、当日3,500円(共にドリンク別)
・江藤有希(ヴァイオリン)
・早川純(バンドネオン)
・中西文彦(ギター)
(ファーストアルバム『空想シネマ』の素敵ジャケ)
ご予約・お問い合わせ・・・サンバタウン
TEL/FAX: 052-485-8199 mail: info@sambatown.jp
さらに!ライヴ二連荘皆勤割引システムもあります!(『システム』っていうほどのことでもないんだけどね)
1/13(日)のライヴ第一弾の日までに、新春ライヴ二本ともお申し込みいただいた方には、ご予約料金5,000円(通し券/各2,500円扱い)にて承ります。いずれもサンバタウン店主自らが推薦するライヴ、後悔はさせません!是非ご検討下さいませ。
※ご予約・お問い合わせはいずれのライヴもメールもしくはお電話にてご連絡下さいませ。
※既にどちらか片方のライヴをご予約下さった方も、1/13までに追加予約のご連絡をいただくか、1/13当日に会場にてお申し込みいただければ皆勤割引をご利用いただけます。
来年も、円頓寺で逢いましょう。
どうぞよろしく。
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