ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

部屋の引っ越し

2010-01-25 14:51:05 | Weblog
先週の土・日は、息子の部屋に引っ越しをした。
ちょっと小さな部屋だけど、気分転換です。
なかなか良い感じ。
小さな部屋っていいね。
落ち着く。

最後の息子が所帯をもった。
この息子達、息子は三人いるんだけど、ほとんど荷物を置いていく。
残していくのはがらくたの類だと思うけど、古着とか壊れているのかいないのか訳の分からない電化製品。写真の類。保育園から小中高のアルバムたち。
みんな置いていく。

いつかわぁー懐かしい・・って目を輝かしてくれるつもりか分からないけど、それまで取って置いてもらうつもりか。
まあ、これは・・と思うもの以外処分した。
ゴミ袋に6~7袋。
不燃物も4~5袋。天袋はガラクタの山。
息子達が捨てないで仕舞い込んだ本の類も、山のように縛った。明日が古紙回収だ。
もう足が棒状態。

2番目の息子は車・・特に古いアメ車で、ガソリンを垂れ流して走っているようなのが好きで、この車の新品のタイヤがいくつもある。
一生このアメ車に乗るのが夢だったが、ある時事故を起こした。
大事な車は、道を逸れて木立に激突。
車は大破で、本人は無傷だった。最後にご主人様を守ってこときれたような感じ。

このこときれた感じの車が、もう一台いる。
今のカローラの前のカローラだ。
我が家は新車を買ってとことん乗る。
相当乗りこんでいたが、ある時スコンスコン云いながら走ってきて、我が家の前にたどり着き、歩道に乗り上げてこときれた。
あの時は、なでたりさすったりして労をねぎらった。
ご主人様を、最後の力を振り絞って自宅まで送り届けたんだって思えた。

また、とりとめもない話でございました。

チョン

あ、そうそう
その引っ越しをしたにはちょっとした訳がありまして、この部屋の壁紙なんですが、代々子供部屋だった訳で、ある時夜光塗料を塗った絵柄の壁紙に替えたんですね。
電気を消すと部屋が夜空の星状態になるんです。

やっと体験した。