先週の土・日は、息子の部屋に引っ越しをした。
ちょっと小さな部屋だけど、気分転換です。
なかなか良い感じ。
小さな部屋っていいね。
落ち着く。
最後の息子が所帯をもった。
この息子達、息子は三人いるんだけど、ほとんど荷物を置いていく。
残していくのはがらくたの類だと思うけど、古着とか壊れているのかいないのか訳の分からない電化製品。写真の類。保育園から小中高のアルバムたち。
みんな置いていく。
いつかわぁー懐かしい・・って目を輝かしてくれるつもりか分からないけど、それまで取って置いてもらうつもりか。
まあ、これは・・と思うもの以外処分した。
ゴミ袋に6~7袋。
不燃物も4~5袋。天袋はガラクタの山。
息子達が捨てないで仕舞い込んだ本の類も、山のように縛った。明日が古紙回収だ。
もう足が棒状態。
2番目の息子は車・・特に古いアメ車で、ガソリンを垂れ流して走っているようなのが好きで、この車の新品のタイヤがいくつもある。
一生このアメ車に乗るのが夢だったが、ある時事故を起こした。
大事な車は、道を逸れて木立に激突。
車は大破で、本人は無傷だった。最後にご主人様を守ってこときれたような感じ。
このこときれた感じの車が、もう一台いる。
今のカローラの前のカローラだ。
我が家は新車を買ってとことん乗る。
相当乗りこんでいたが、ある時スコンスコン云いながら走ってきて、我が家の前にたどり着き、歩道に乗り上げてこときれた。
あの時は、なでたりさすったりして労をねぎらった。
ご主人様を、最後の力を振り絞って自宅まで送り届けたんだって思えた。
また、とりとめもない話でございました。
チョン
あ、そうそう
その引っ越しをしたにはちょっとした訳がありまして、この部屋の壁紙なんですが、代々子供部屋だった訳で、ある時夜光塗料を塗った絵柄の壁紙に替えたんですね。
電気を消すと部屋が夜空の星状態になるんです。
やっと体験した。