先日のニュースでの小沢一郎、画面アップのなかで一瞬ニタッと笑ったね。
あの画面を見ていて良い気持ちはしなかったけど、アトランティス人トート著の「エメラルド・タブレット」の中に、こんな一節があるんです。
遠い古代の遙かな昔、蛇人らがいました。
彼らは秘密に国の支配者を殺し、その支配者の姿になって彼らと彼らを呼んだ人間がその国の支配を引き継いでいきました。しかし彼らには発音出来ない語が一つだけあったのです。この語の秘密が聖師たちにより人間に教えられました。それ以後公職についている者はすべて各太陰月毎に人々の前でこの語を発音しなくてはならない規則となりました。そしてもし発音に失敗すると殺されたのです。こうして蛇人が人々の間から消えていきました。そして儀式そのものも人々の記憶から消えていったのです。
この発音出来ない言葉って何だと思いますか?
彼らは爬虫類で、表情筋が発達していないの発音できない言葉があるんです。
その言葉は「キニニゲン」
国会のような場で、公職についているすべての人間がこの語を発音していたんです。
試しに一言づつ キ ニ ニ ゲ ン って言ってみて
とっても言いづらいんだから。
今まで考えたことなかったけど、太陰月って満月の反対の真っ暗な新月なのかな。
私の実家は山奥で旅館をしているんだけど、ある晩バスから降りると真っ暗で全くの闇だった。
新月だったのです。本当に指先も見えないのです。
慣れた道ですから勘で歩いていてやっと明かりが見えてくる。
墨を流したような暗闇って、都会にいては絶対経験出来ないことだと思う。