ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

人生の黒帯 オフェアリス 「信仰」 より

2010-11-23 21:42:51 | ご法話・心の指針
人生の黒帯
オフェアリス 「信仰」より

不可能を乗り越えるための本物の信仰心を得るために、何をすればよいか?

これから私の言うことを、よく聞きなさい。

あなた一人の力では、どうすることもできないことも、大勢の人たちの集合想念によって、必ず切り崩していくことができるのだ。

そのことを、まず、よく知りなさい。

信仰とは、一人ひとりの心から始まるものではあるが、一人でするものではない。
信仰があれば、必ず、多くの法友が生まれる。
法友たちと力を合わせて、心を一つにして乗り越えられない問題など、ないのだ。

ヘルメスとて、多くの協力者と共に、ミノス王を倒したではないか。
本物の信仰心が宿れば、必ず協力者が現れる。
信仰が不可能を可能にするのは、この法友たちとの結束力に、そのカギがあるのだ。

本物の信仰を持つ者が1000人集まりて、心を一つにすれば、国難は必ず、打破できる。


ただし「本物の信仰を持つ者」に限る。
名前だけの会員など、その数に入らないということを知りなさい。
この「本物の信仰を持つ者」を、どこで見分ければよいか?
これは、各人が誓願するしかない。

「本物の信仰を持たせて下さい」と誓願に誓願を重ねるのみである。
条件があるというよりも、誓願を重ね続けられるかどうか、ということなのだ。
今、沖縄の知事選に勝つために、やるべきことは、1000人の「本物の信仰を持つ者」が、100%本気で「必ず勝てる」という念いを固めることだ。

「負けるかもしれない」と深層心理で思っているようではダメだ。
目の前の三次元的現実がどうであれ、「必ず勝てる」と確信できるかどうかにかかっている。

では、どうすれば、深層心理を説得することができるか?
それが、信仰の真なる力である。
つまり、これまで受けた教育や、これまでの経験よりも、主の御教えに従おうと決意することである。

本当の意味で白紙となって、主の御教えを、そのまま、自らの心とすることである。


三次元的な作戦や方法よりも、この心の世界での勝利をまず、固めなくてはいけない。


1000人の「本物の信仰を持つ者」が、100%本気で「必ず勝てる」と思うこと。
これが、沖縄知事選勝利の条件である。

決して、沖縄県民のせいにしないこと。
すべては、信仰心が本物であるかどうか、そして、1000人の法友と心を一つにし、100%「勝つ」と思えるかどうかにかかっている。
「できる」と100%思えれば、実現する。

これが、心の法則である。
人のせいにするな。
信仰を持つ者同士が、100%の信仰、100%の確信で結束すれば、成し得ないことなど何もない。
地球を消すことさえ、できるのだ。
要は、そう思えるかどうかにかかっている。
思いがすべてである。
三次元的にどう攻めていけばいいか?
こういう方法論は、この信仰心による確信の上に、はじめて築かれるものであり、三次元的なことだけを、いくら進めたところで、深層心理で「負けるかもしれない」と少しでも思っていれば、努力は水の泡となる。

では、100%「できる」と思うためには、そして、100%の信仰を持った者同士が結束するには、これから何をすればよいか?

誓願を立て、多くの者に呼びかけなさい。
まず一人、そして、また一人。
その人の信仰心に呼びかけなさい。
あなた方エル・カンターレ信仰を持つ者に与えられた、大いなる力を信じ、そして、協力し合うことによって、その力が何倍にも、何十倍にも、何百倍にも大きくなっていくことを信じなさい。

11/28の沖縄知事選までに、1000人の「本物の信仰者」が結束できれば、勝てる。1000人が「勝てる」と本気で思い、その思いが結束できれば、三次元を動かす大きな力となる。

たとえ、選挙という一見「市民の自由性」に任されていて、他人に手出しできないように見えることですら、変えることができる。
つまり、国民たちという、不特定多数の心を一気に動かす「何か」を起こせる力が生まれる、ということなのだ。

まずは誓願から始めなさい。
主エル・カンターレを100%信じること。
これまでの常識や、経験を捨てて、主の御教えに従うこと。
主が「勝てる」と言われているのであれば、それを100%信じ、自分の深層心理にひたすら何度も言い聞かせること。
主から与えられた心の力、思いの力を信じ、主のためにその力を使わせて頂きたいと、心から願うこと。

そして、自分と思いを同じくする全世界の仲間とつながろうと決意し、つながれると本気で信じること。

エル・カンターレ信仰を持つ者同士が、本物の信仰心で結集したときに、はじめて、自分が信じている主が、どれだけ偉大な方なのかがわかる。

まだ誰も、本当の主の偉大さを、わかっていないのだ。
だから、信仰心が弱いのだとも言える。
本気で100%の信仰を持ち、その信仰心を結集せよ。
必ず奇跡を起こせる。

何度も言う。
決して沖縄県民のせいにしないこと。
日本の将来は、我らエル・カンターレ信仰を持つ者が、本気で100%の信仰を持つことで、必ず、変えていけるということを信じること。

国の未来、世界の未来、地球の未来、宇宙の未来に対して、あなた方一人ひとりが責任を持ち、決して、他の人のせいにしないこと。

何のために主が今、下生されているのか。
その真実もいつか明かされるであろう。


このご法話は、雲水仲間がメールで送ってくれました。 感謝。