今年のトレンドは「報酬･給与･年収UP」

「UNIQLO」「GU」等を擁する「ファーストリテイリング」が、いち早く年収UPへ。

「ファストリ、国内社員の年収を最大40％引き上げ　初任給30万円へ」（WWD JAPAN）

コロナ禍財政政策、及び、露特別軍事作戦に依るエネルギー資源･穀物高等に
端を発した「物価高（インフレ）」。
このお陰で？何やら「報酬･給与･年収UP」気運が一気に世に蔓延。
企業経営者は先が見えないにも関わらず「重い腰」を上げざるを得ない雰囲気に。
「失われた30年」を取り戻す事は不可能も、一世代振りの快刀乱麻を断つ情況。
まるで、「報酬･給与･年収UP」は既に今年のトレンド入り。
業界は違えど、
キャノン･日揮･ノジマ･セコム･ジャパネット･サントリー･日本生命･ロート製薬等々の
企業が既にUP実施、及び、UP表明。
但し、日銀さんが期待する持続的な「賃金インフレ」を来すかは不明。
もし、来したら画期的なファッション･パッションへ。
経営者は当然ながら、
お勤めの皆さんは常に「付加価値（利潤）UP」を追求し続けなければいけませんことよ！