今回は趣向を変えて、NHK大河ドラマ時代劇、開闢以来の低視聴率を記録し続ける
「どうする家康」について。
11/12オンエアー「第43回 関ヶ原の戦い」で家康v.s.三成の攻防。(1600年9月)
但し、ココで取り上げるのは「大阪城での出来事」で茶々v.s.阿茶局、女性同士の戦い。
御年8歳秀頼の早い成長を今か今かと待ち望む「茶々→淀殿32歳」、
家康勝利に導ける秀頼の身柄確保を目論む「阿茶局47歳」のご対面。
お二人の衣裳は
茶々(1569~1615)(演・北川景子)→ 豪華絢爛お着物(打掛総刺繍) (SponichiAnnex)、
阿茶局(1554~1637)(演・松本若菜)→継裃(かみしも)風男装出で立ち (SponichiAnnex)
上(肩衣)下(半袴)はグルーン+プリント、小袖は淡イエロー+プリントの配色コーデ。
お二人のやり取り、
秀頼確保の阿茶局の提案に
茶々は「それは、過ぎたる物言いじゃ」「身の程をわきまえよ」と激怒、
気を取り直し「中々はったりの上手いようじゃ」と。
挙げ句の果ては
「誠に不愉快な女子(おなご)よ。二度とお見えにならぬがよろしい。
帰り道には気をつけよ。」とマウント取り、「ウガァ~」と呻く。
一方、この間気丈夫に振る舞っていた阿茶局はお暇、
這々の体で京・新城に戻り、
お部屋に入る否やいきなり肩衣を半袴から引き抜き、
「あ~~おっかない女子(おなご)だわ。」「ハアーッ」とお仕事疲れの呈。
次なるお二人のバトルと思われる「大坂冬の陣(1614年)」が楽しみ。
(尚、お二人のお歳は423年前、安土桃山時代ですので「数え」。)
「どうする家康」について。
11/12オンエアー「第43回 関ヶ原の戦い」で家康v.s.三成の攻防。(1600年9月)
但し、ココで取り上げるのは「大阪城での出来事」で茶々v.s.阿茶局、女性同士の戦い。
御年8歳秀頼の早い成長を今か今かと待ち望む「茶々→淀殿32歳」、
家康勝利に導ける秀頼の身柄確保を目論む「阿茶局47歳」のご対面。
お二人の衣裳は
茶々(1569~1615)(演・北川景子)→ 豪華絢爛お着物(打掛総刺繍) (SponichiAnnex)、
阿茶局(1554~1637)(演・松本若菜)→継裃(かみしも)風男装出で立ち (SponichiAnnex)
上(肩衣)下(半袴)はグルーン+プリント、小袖は淡イエロー+プリントの配色コーデ。
お二人のやり取り、
秀頼確保の阿茶局の提案に
茶々は「それは、過ぎたる物言いじゃ」「身の程をわきまえよ」と激怒、
気を取り直し「中々はったりの上手いようじゃ」と。
挙げ句の果ては
「誠に不愉快な女子(おなご)よ。二度とお見えにならぬがよろしい。
帰り道には気をつけよ。」とマウント取り、「ウガァ~」と呻く。
一方、この間気丈夫に振る舞っていた阿茶局はお暇、
這々の体で京・新城に戻り、
お部屋に入る否やいきなり肩衣を半袴から引き抜き、
「あ~~おっかない女子(おなご)だわ。」「ハアーッ」とお仕事疲れの呈。
次なるお二人のバトルと思われる「大坂冬の陣(1614年)」が楽しみ。
(尚、お二人のお歳は423年前、安土桃山時代ですので「数え」。)