謎は有益なもの
ロンドンの地下鉄、とある終着駅近くにあるダイナーで働く一人の女。彼女には、街の裏側で起こる厄介事を密かに始末する冷酷な別の顔があった。
妖しく謎めいた彼女にはある目的があり、壮大な復讐劇の幕が上がる。(「KINENOTE」より)
ロンドンの地下鉄、とある終着駅のダイナーで働く一人の女性、アニー。
彼女は、裏社会の後始末をする謎の男の信頼を得ようと、ある計画を画策する。
そんなアニーと彼女のターゲットとなる人物たちとのやり取りを描いたサスペンス・スリラー。
アニーが働くダイナーに国語教師であるという男、ビルが訪れる。
ビルは咳を繰り返し、体調がおもわしくない様子。
そんな彼に話しかけるアニー。
更にアニーは、ダイナーにやって来た二人の殺し屋に対する依頼の仲介を行う。
物語は、アニーとビルとの会話、そして二人の殺し屋とのやり取りが交互に描かれていく。
アニーが二人の殺し屋に対して何かしら画策しているというのは何となく判るのだが、ビルに対しては、果たしてどんな思惑があるのか計りきれない。
更に時間軸も今ひとつ判りにくかったな。
話がどこへ向かっているのか判りにくい展開であったのは確かだと思う。
結局、復讐と仕事の両方を果たすための画策であったが、ラストにある人物の正体、そしてもう一つ謎と復讐が明かされるという展開。
アニーの秘密は、ちょっと突拍子もないもののように感じ、どんでん返しとしては物足りなさを感じる展開だったかな。
アニーを演じたのは、「スーサイド・スクワッド」でハーレー・クインを演じたマーゴット・ロビー。
ウェイトレスやナースなど、コスプレ七変化を見せるという感じで、これは見所かもしれないな。
/5
監督:ヴォーン・ステイン
出演:マーゴット・ロビー、サイモン・ペッグ、マイク・マイヤーズ
マックス・アイアンズ、デクスター・フレッチャー
於:新宿シネマカリテ
ロンドンの地下鉄、とある終着駅近くにあるダイナーで働く一人の女。彼女には、街の裏側で起こる厄介事を密かに始末する冷酷な別の顔があった。
妖しく謎めいた彼女にはある目的があり、壮大な復讐劇の幕が上がる。(「KINENOTE」より)
ロンドンの地下鉄、とある終着駅のダイナーで働く一人の女性、アニー。
彼女は、裏社会の後始末をする謎の男の信頼を得ようと、ある計画を画策する。
そんなアニーと彼女のターゲットとなる人物たちとのやり取りを描いたサスペンス・スリラー。
アニーが働くダイナーに国語教師であるという男、ビルが訪れる。
ビルは咳を繰り返し、体調がおもわしくない様子。
そんな彼に話しかけるアニー。
更にアニーは、ダイナーにやって来た二人の殺し屋に対する依頼の仲介を行う。
物語は、アニーとビルとの会話、そして二人の殺し屋とのやり取りが交互に描かれていく。
アニーが二人の殺し屋に対して何かしら画策しているというのは何となく判るのだが、ビルに対しては、果たしてどんな思惑があるのか計りきれない。
更に時間軸も今ひとつ判りにくかったな。
話がどこへ向かっているのか判りにくい展開であったのは確かだと思う。
結局、復讐と仕事の両方を果たすための画策であったが、ラストにある人物の正体、そしてもう一つ謎と復讐が明かされるという展開。
アニーの秘密は、ちょっと突拍子もないもののように感じ、どんでん返しとしては物足りなさを感じる展開だったかな。
アニーを演じたのは、「スーサイド・スクワッド」でハーレー・クインを演じたマーゴット・ロビー。
ウェイトレスやナースなど、コスプレ七変化を見せるという感じで、これは見所かもしれないな。
/5
監督:ヴォーン・ステイン
出演:マーゴット・ロビー、サイモン・ペッグ、マイク・マイヤーズ
マックス・アイアンズ、デクスター・フレッチャー
於:新宿シネマカリテ
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