感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

おおきく振りかぶって 第75話 余談

2010-01-20 00:06:00 | 「おおきく振りかぶって」 余談

今回も全くの余談です。

感想やレヴューなどはこちらから・・・→ ぐーけんさく(感想の検索にはブログ検索が便利です)

  ☆  ☆  ☆

・水谷君の頑張りに秋丸を想う

今回西浦メンバーが頑張って練習してましたが。

秋丸は今頃どうしてるのだろうって考えたのは私だけ?

・・・まさか夏休みの宿題とかしてたりして。

「ごめん!しばらく部活休む。オレ先に宿題すますわー」とか言ってたら怖いです。

っというか、それはそれで本人の人生だとは思いますけどねー。

武蔵野編終わってもいまだにつかめない男・秋丸。

結局、秋丸って野球が好きなんですかね?

好きなのか好きじゃないのかもわからなくなってるのかなあ???

まあ、出番はなくっていいのですけどね。 ←おい

・・・

・モモカンの過去

個人的には今まで、あまり気になってなかったです。

高校時代に何があったのかな~とかは興味ありますけど。

どこで硬式野球への指導力を身つけたのか?などについては・・・そんなに気になりませんでした(マンガだから)。

しっかし、今回はさすがに「ん?」と思いました。

モモカンの人を観察する際の「視点」的にですね。

「阿部さんはきっちりした専業主婦 三橋さんちは放任主義なタイプの上に共働きだもんね」

とボソッと?考えてますけど。

社会経験の乏しい22歳くらいの女の子の発言としては、ちょっと違和感がありました

言葉の選び方が・・・かな?

社会に出れば自然と「共働きだと家事が大変」とか・・・そういう家事の面の手順に着目したりもしますが。

大学生くらいの年齢で、バイト経験しかないだろうと思われる女の子がソコあたりに着目するものなんでしょか?

なんとなく不思議です~

モモカン・・・恐るべし。

どんな過去があるんだ??

・・・。

パッと見、三橋ママはある意味おおらか~~~に見える人です。

『母親とはこうあるべき』とかの脅迫観念はなさそうで、「ごめーん。仕事遅くなりそう。今日はあるもので食べちゃってて」という日もありそうな雰囲気です。

対して阿部ママはきちんと挨拶などのしつけもしてるし、家事もきっちりこなしてそうではあります。

確かに普通に考えて、現在の時点での阿部と三橋なら、なんとなく料理スキルは三橋が上っぽいのですが。

(どちらの子育てがいいとかそういう話ではなく・・・)・・・ざっくりとではありますが、あの若さで母親の特性からコドモの傾向を予測する。そしてそれを指導法に生かす。

なんか老獪な感じが・・・

モモカン、今までどんな人生を送ってきたのー?

実は隠し子でもいるのかー?

ひぐち先生的にはなにげなく描かれたモモカンのモノローグなのでしょうけど。

モモカンの過去・・・主に心理作戦の精通してる理由が知りたいと思ってしまったエピソードでした。

・・・

・ほうれん草のおひたし考察

しっかし、このことにはモモカンもびっくりなのでは?と思います。

三橋の料理スキル。

まさかココまで出来る子とは・・・

少なくとも私は思いませんでした

こだわりますけど、「ほうれん草の御浸し」ですから。

簡単そうで初心者だと迷うレベルだなあっと。

   『三橋は結構料理をしている』

ような気がしました。

・・・パパと料理でもしてたのかな?

三橋ママは仕事が忙しそうですよね。

仕事が忙しいママの子供が料理を覚えるとしたら、正直始めに覚えるのがチンっの仕方とか(冷凍食品)、フライパン料理系だと思うのです。

ハムエッグが出来るのは「だろうな」って感じです。

それだけ覚えられれば、特に困らないので。

反対に覚える必要がない技術が野菜を茹でるコトです。

しかも、野菜を茹でるのって結構初心者は迷うポイントが多いのです。「水の量」「茹で加減」とか。

三橋は困ってる様子がないし、2種類同時進行で調理してたので「むむむむむー」っと思いました~

誰かが時間を取って教えてあげないと習得できないテクニックだと思うけどなあ。

女の子ならある程度の年齢になれば本を読んで覚えるけど。男の子だから。

三橋ママが教えるかって言うと・・・?どうかなあ?

働く忙しいママが男の子にわざわざ料理を教えるものなのかなあ?

教えてハムエッグまでだと思ったり・・・。

なんとなーく、パパが教えたんじゃないかなあと思ってしまいます。

そこで妄想タイムですけど。

小さい三橋の横で手馴れた様子で料理を作る三橋パパ(長髪)。

「わー!すごーい」「でなあ。ほうれん草は水につけてアク抜きしてから、切る」「へー」などと仲良くクッキング。そのうち、三橋もやってみたり・・・

ほのぼのしてていいなあ

パパなら面倒見よさそうだし、優しく教えてくれそうです~

ママの場合だと。

「ゴメン!レーン。ちょっとお湯沸かして・・・そうそう!あああー入れすぎ!」「あっ餃子は途中でさわっちゃ駄目ーーー」とかドタバタしてそうな・・・?

まあ、どっちでもなんか可愛いからいいか

・・・

・執念の阿部 その2

この記憶はすごく曖昧なので間違いかもしれないのですけど。

「阿部は三橋の才能にほれ込んでるから」と言う発言をひぐち先生がインタヴューしていた・・・というのをどこかで読んだのです。

その文の真偽はともかく、ずっと私の中でひっかかっていました。

「え?才能?努力じゃなくって?」・・・と思ってしまいました。

『三橋の才能』っていうのが私にはピンとこなかったのです。

でも、今回の阿部の捕るための執念を見てるうちに・・・「むー」と思いました。

阿部はほんっと、捕ってみたいんだろうなあっと。横で見てるだけじゃ駄目で、実際に球を捕ってわかりたいんだろうなあっと。

例えば私は以前、とても好きな作家の人がいたのですけど。その人は面白い作品も書きましたし本人が駄作だから発表しなければよかったーと言った作品もありましたが・・・。私は、どんな作品でも読みたかったのです。その人の作品が切実に好きで・・・読むことで、どんな小さなことでもみつけたいし理解したいと思っていました。

とあるヴォーカルの人が好きになった時がありますが、その人の完全な状態の歌が聴きたかったわけではなかったです。コンサートに足を運んだのは、その時のその人の歌に触れたかったからだったような・・・聴くことでわかることがあるような気がしたのです。

才能にほれこむっていうか・・・心酔すると。

実際にその才能に触れたいと思うんじゃないかなあ。その人の『今』が知りたいと。・・・ていうか、その才能の行く先が知りたい?・・・みたいな。

私には・・・とても悪いのですが『三橋の才能』がよくわかりません。でも、きっと阿部にはみえてるんだろうなあ。

皆が忘れ去ったその作家さんの魅力が今でも私にははっきりと見えるように。

阿部には他の人には見えなかったかもしれない『三橋のすごさ』が見えてるんだろうなあ。だから、『今』に触れたくってあんなに捕りたいんだろうなあ。

なんか・・・そんな気がしてきました。

野球が好きってのもあるのでしょうけど。

見てると三橋の状態が知りたいのかなっていう気がしたのですよね。

気だけですけどねー。

まあ、正直そう真剣に考えるシーンじゃないのでしょうけど

  ☆  ☆  ☆

あと5日くらいで発売です。楽しみ、楽しみ~


誕生日。

2009-12-13 23:47:00 | 「おおきく振りかぶって」 余談

12月11日は・・・

マンガの登場人物の誕生日なのですけど。

この数字、なんかのパスワードとかに使えないかなあっと、いつも思うのですけど。

簡単すぎて無理です。

以前、1999というのを使っていましたが

1211はさすがに無理・・・ですね・・・

でも、使ってる人もいそうですね~

  ☆  ☆  ☆

で、お誕生日っていうことで。

つらつらと懐かしく見てたところ。

・・・見直してもやっぱりすばらしいと思うものにぶち当たりました。

以下、完全にネタバレです。

コミック派の方は絶対に見ない方向で。

・・・

・・・・

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シャンペンシャワーを読んでみた その1

2009-12-08 13:44:00 | 「おおきく振りかぶって」 余談

どこで読んだのか忘れたのですけど。

なぜか・・・「三橋のモデルはシャンペンシャワーのジョゼ」という言葉が脳裏に残っていました。

多分ネットのどこかで読んだんですよね~でも覚えてない。

その言葉が本当か嘘かはわからないのですけど。

本当なら。

モデルって・・・どんな意味の?性格?顔?

でも、三橋に似た性格って・・・難しいよね・・・

・・・すごく気になってたのですよねー

で、アマゾンで『シャンペンシャワー』を購入しました

・・・えーっと。

似てました

・・・

髪型が

ははは。

下の画像がジョゼです・・・

まあ、昔の少女マンガなんで絵が濃いですけどね~

そして性格は似てないけど、、、、変わり者って点では似てるのかな???

・・・笑わせていただきました。

2009112612100000_2


おおきく振りかぶって 第74回 余談

2009-11-09 11:53:59 | 「おおきく振りかぶって」 余談

という事で本気で余談です。

「おおきく振りかぶって」の感想の世迷言編です。

・・・普通のレヴューなどが読みたい方はブログ検索が便利ですよ。

検索の言葉を変えると幅広く読めます~

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  ☆  ☆  ☆

  ☆  ☆  ☆

・生きていた監督 その2

なんかちょっと今回監督のシーンにへこみました。

今まで戸田北監督を悪く思ったことは一度もないのですが・・・。

阿部の回想シーンを読むと・・・描写が少ない分いろんな風に読み取れ、ちょっと事なかれ主義っぽく見えなくもないです

が、それは少女マンガでよく描かれる・・・『別の視点で見ると実は・・・』的な王道パターンの一種かと思っていました。

大人は思っていることをすべて言葉にするわけでないし。

阿部の恨み?が榛名限定なところを考えると・・・

多分いい監督だったんだろう・・・と。

が。

今回は初めて監督に・・・ムッときました

・・・言葉に・・・かなあ?

・・・

榛名「あの頃はホント勝手して・・・」 監督「何 言ってんだ(略)そんなの お前の気にすることじゃないんだよ」と言うやり取りがあったわけですけど。

『やー、少しは気にさせろよ!!!』と突っ込んだ私はどーせ精神力が弱いです

『そうだなあ。あの頃お前は確かに尖がってたな~(苦笑)』とでも、一度榛名に釘をさしてくれれば・・・・こうも納得出来ない感じはしなかったのかも。

その後の言葉がまたどどどーんでした。

「中坊の精神力じゃ正直面白くない奴もいただろうが もう今は納得してるだろ オレもあいつらもそんくらいの度量はあんだよ」

この言葉に他意はないのはわかるんですけど。

そして阿部のことを指してるわけでないのはわかるんですけどねー

でも、ページのタイミング的に・・・どうよっ

ここまで一生懸命、どよどよ視点で読んできたモノとしては・・・心外です。

阿部の場合は「途中入部でやけに球が速くて性格のひねくれたエースの榛名」だから反発してたわけではないですよね~・・・(「あの球を捕ればレギュラーになれるのは確実だった」と言ってるし。その辺は割り切って考えてたと思います・・・)関東大会で思い知った榛名との関係の薄さとか自分の捕手としての存在意義とか。言葉で表現するのが難しい・・・誰がどう表現しても「なんか違う!」って思ってしまいそうな・・・複雑ーーーーーな心境があったんだと思います。

そういう・・・、、、

ずーーーっと引っ張ってきた登場人物の心理上の伏線を、、、

『中坊の精神力』なんて言葉であっさりと片付けるのはどの口だ~~~~っと。

監督の口を両側からツネリタイ

榛名問題の幕引きが「今はもう納得してるだろ」と単純な度量の問題にされてしまうなんて・・・

そして。監督の言い方だと、聞き様によっては「中坊の精神力」が度量的に問題があるように表現されてる気がしますが・・・。阿部のことでなくっても、当時榛名に反発してる人がいたとして、その気持ちを「中坊の精神力」と画一的に言い切って欲しくはないような・・・個別でいろんな思いがあったと思うけどなあ・・・。それに、中学生の頃は中学生の頃にしか出来ない・・・(視野の広さには欠けるかもしれないけど)強い強い思いがあると思うのです~・・・そういう真剣で真っ直ぐな切るような考え方や感じ方が、人に気づかせたり変える原動力になることもあると思うのですが・・・。だから。・・・

監督・・・あまりにも・・・なんかこう・・・おおざっぱすぐる~っ

・・・榛名のつっけんどんな物言いだって十分「幼かった」んじゃあ・・・

榛名が元に戻って成長してる今だからこそ「人間として」反省要素はあると思うのですよね。

まあ。

監督も別に悪気があるのでなくホントいい監督で、自分のチームメンバーを信頼した上での発言と言うのはわかります。

多分当時の戸田北は、皆一生懸命ないいチームメイトがいて。

受け入れてくれる・・・見守ってくれるいい監督がいて。

そんな恵まれた環境下で・・・

あの時期、阿部と榛名がバッテリーを組んだのはよかったと思うのです。

まあ、確かにケンカしたかもしれませんけど、いやな思いもしたかもしれませんけど

よかったと思いたい!

・・・よかったと思ってきたのです!

・・・

・・・そうかあ。

なんか・・・今月号の監督発言にムカついたのは

その今まで自分が抱いてきた印象を否定されて気がして怒っていたのカモ。

むむむむむ。

自分自身に一番度量なし

まあ、監督様のお言葉にはあんまり深い意味はなくって。

話の流れ上の発言だとはわかるのですけどねー。

・・・理性でわかるのと感情は別物でして。

なので・・・

「「野球が辞めたくないだけで入っただけのチームだもんな 中坊の精神力じゃ自分だけが可哀想で周囲は目に入らなかったんだろうが もう今頃は自分の当時の痛さ加減を反省してるだろ そんな度量は榛名にもあるだろ よきかな よきかな~」」(爽やか~

・・・と言うことで水に流すことにしときます~・・・ 

あわわわわ。

最高に器ちっさっ

・おねえさま妄想

「いろんな人にあン頃のこと未だに怒らえっからさ」と榛名さんが言っておりますが・・・

私の中ではもちろん、榛名姉も時々榛名さんを怒ってることになっております

そして榛名姉は『WORKING!!』の種島さんのような可愛い人ってことになっております

種島さんが「もう!モトキちゃん!あの頃は最悪だったんだから!ちゃんと皆にいつか謝ってね」と小さい体で榛名さんを見上げながら一生懸命お説教してるとしたら・・・

か、かわいいーーー(タカナシ君風)

・・・

あれ?

榛名さんのきょうだいって姉でしたよね?

妹さんじゃなかったですよね・・・

記憶が曖昧に・・・

・三橋の脳みそ考察

三橋の脳みそに興味があります。

三橋って第六感っていうか「勘」で生きてる人間なんじゃないかと思うんですよね~

「勘」というのはそもそも・・・いろんな感覚器から入力された情報や過去の経験などを元に脳が高速回転で情報処理して答えをはじき出した「結論」でないかと常々思っているのですけど。

三橋の場合は脳が普通より考えすぎる人で、いろんな思考回路が入り組んでおり、ぶっ飛んだ結論をはじき出すんじゃないかなあっと。

普通そういう人は天才なんでしょうが。

三橋の場合ところどころズレてる・・・から

・・・人には「何も考えてない」ように思えるのでは・・・

私には、基本的に三橋は考えすぎて損をしてる人に見えてしまいます・・・(鈍感力がない)

・三橋の脳みそ考察 その2

で、「行こお」もその一種なんでないかと。

理由はうまく言えなくても、あの時点で阿部を榛名に会わせるべきだと感じたんじゃないかなあ?

「速い球の秘密」も本気で知りたかったんでしょうけど・・・付け足し?

三橋の本能がそう告げだ・・・ような・・・

本能にせよ何にせよ。

三橋が出した結論が「オレなるべくおとなしく・・・」みたいな縮こまった後ろ向きっぽい結論じゃなくって、「行こお」という「前向きな発想」でうれしかったのです・・・(うるうる

三橋、大人になったねって感じでした~

今後もっともっと三橋が自分を出せるといいなあっと。

そして、今回の「阿部君 オレは 振りかぶって投げる!」も。

三橋の中ではいろいろな思いがあったのでしょうが・・・、いろんんな思いや情報が入力されて(「榛名はスゴイ」「筋肉」とか・・あれ?それだけ?)、出した結論が「振りかぶる」だったのかなあっと。

私個人にはフォームの問題だけでなくって『誰が相手でも思い切って堂々と投げる。投げたい』と言う三橋の自分自身への宣言に聞こえました・・・

榛名さんはスゴイ・・・とずっと自分を下に置いた発想だったように見えた三橋が、今回実際に榛名の試合をみて本人にも会うことで・・・何が吹っ切れたのかな~っと。

そして「オレは榛名さんにも誰にも負けない」と思えたのが・・・涙。

っていうか、モモカンの「内側から奮い立たせる動機付け」の話ですけど。

今回の武蔵野戦を通して阿部が「勝ちたい」と「奮い立つ」のかと思ってました~

が、どっちかっていうと、三橋が「奮い立って」いました

・・・えーっと。

よく考えれば三橋は主人公でした~

頑張れ三橋!

・進化する西浦バッテリー

三橋の突拍子もなく聞こえる発言を。

阿部がちゃんと順立てて理論的に翻訳してくれてるのが感動でした。

やっぱり二人はいいバッテリーです。

違う持ち味どうしの方が合わさると大きな力になると思うんですよね・・・

なんか電王でもそんな歌あったような ←全然関係なし

割れ鍋に綴じ蓋って昔の人もいってるし

え?意味が違う?・・・かな~・・・

少しは合ってるよね!

第四の変化球も出てきて。

これからが楽しみすぎます~

・追伸の戸田北バッテリー

いろいろ文句を書いてますが。

マンガ的にはすごく面白い興味深いバッテリーでした~

そして榛名さんも。(なんでさん付け

今回、試合後でいろいろ考えるとこあるだろうに。

ちゃんと阿部の話にものってくれて、言いたいことを言うように仕向けてくれて・・・読者としてありがたいことです。

まあ、そう言うストレートな性格なんでしょうけど。

それが裏目に出たり損したりもするのでしょうけど

一応先輩なんだなあ・・・榛名さん(感涙)

てか。

むしろあのタイミングだからかみ合ってお話が出来たのかもしれないですね。

ずっと引っ張られてきたこのネタは、もうこの辺が山と思うと・・・ホント寂しいです。

追伸っていうか追悼(合掌) ←おーい 

・そして心配な武蔵野バッテリー

何が心配って・・・今月で秋丸問題に決着がつかなかったことです。

ということは・・・秋丸の心理にまだまだ尺を取られるのではないかって。

そこが心配だ!

まあ、秋丸好きですけどね。

でも番外編でいーや。

☆  ☆  ☆

一ヶ月の休載ということですけど。

何冊くらいコミック出るのでしょうか?

2~3冊は出るのかな?

とにかく今後がすごーーーく楽しみです

というか12月まで待ちきれません。。。


で、おおきく振りかぶって 73回 余談。

2009-09-27 23:01:00 | 「おおきく振りかぶって」 余談

本気で余談です・・・

世迷言が書いてありますので、真面目な方は読まないで下さいね~

  ☆  ☆  ☆

・今月の西浦バッテリー

ラストページの「行こお」がすべて持っていった感じですけど・・・

突如、積極的な三橋がとっても気になります~

なぜに~???

やっぱり、フリーズしてる阿部をみて・・・

阿部君が荒れる→自分へのDV(※注:単なる「うめぼし」)が酷くなる・・・という心配から、阿部を榛名に会わせて気持ちをリセットさせとこうっと考えたっとかっ ←違っ 

・・・。

いやいや・・・観客席の人が減ってることから判断して。

実は阿部がになってから結構時間が経っている・・・

阿部は時を超えている・・・3日くらい。

西浦メンバーは固まってる阿部を見て、、、

「さわらぬ捕手に祟りなし」「三橋、あとヨロシク~」と先に帰ってしまった

困った三橋が阿部いろいろ話しかけてて。

やっと反応した言葉が『榛名』だった・・・とか。 ←ねーよ

えーっと。・・・。

・・・冗談はさておき。 ←笑えねー

そもそも三橋が榛名に聞きたいことって何?

・・・本当にあるのかな?

気を使って阿部と榛名を会わせたいだけなんじゃ?

わかりませんけど・・・。

・榛名さんにお願い!

来月はとうとう榛名と阿部が対面するかもしれないのですけど・・・

片や敗戦投手。

片や怪我治療中。

・・・会うタイミングとしてどうなんでしょうか?

人によっては・・・どちらも、あまり見られたくない感じ・・・?

でもまあ、私が榛名だったら・・・

ちょっとうれしいと思うかもしれないですど。 ←どM

いつも生意気で自分を認めてない感じだった後輩から反抗的な雰囲気が消えてて、やけに神妙な顔で会いに来たら・・・

「もしかして俺を見直されてる?」みたいに感じて・・・。

絶望的に落ち込んでる気分が、少しだけ浮上する・・・ような。

わけも分からずに『最低の投手』と貼られたレッテルは、やっぱ面白くないし。

それが消えてる様子だったら、なんかうれしいです。

そして阿部的にも・・・いつもと違うテンションの今が会い時って気もします。

阿部の持つ昔の榛名に対するイメージと今の現実の榛名とのギャップを、今なら刷り合わせ修正できる・・・そんな気もしたり・・・

ていうか、「今」会わせないと、阿部のテンションはしばらく下がってそうです。

怪我で思うように動けないことも相まって、日頃うだうだ考えたことない系の人がイランこと考え出すと自分で掘った穴に落ちて這い上がれなくなりそう・・・

ってことで、榛名は多少変な感じはするかもしれないけど・・・

話のテンポ上・・・悪いが耐えてくれ!

・主人公特権・・・なのか?

・・・個人的に三橋は考えすぎるくらい人に気遣う子だと思っています。

でも、同時に常人では追いつけない思考回路をもっている・・・発想のびっくり箱のようなコなので、三橋が何を言い出しても不思議じゃない。

ので、最後のセリフを見た瞬間・・・

「ええええ」っと、急展開への期待にドキドキする反面・・・

一瞬不安も脳裏をよぎったり・・・。

案外喋れないかも・・・

緊張して意味不明のこと言わないかなあ?

本当はいろいろ考えてても、言葉足らずで誤解されたりしないよね?

いやいや・・・決めるときは決める男から大丈夫・・・ですよね?

来月が気になって心配です。

こうやって読者をヤキモキさせるのが主人公の特権・・・なのか?

っていうか、三橋のびっくり箱っぷりに私が翻弄されている!?

三橋・・・恐ろしい子!

・手に手を取って

本当に行くのかはわかりませんけど。

今回ばかりは、やっぱ三橋が先に歩き阿部が三歩下がってついて行くのかなあ・・・

団体行動中のはずなんですけど、監督に断ってから二人で部活を抜けるの?

・・・逃避行・・・みたいな。

・そして妄想タイム

やはりここは王道で、次回三橋がナニを質問するか考えてしまいます。

来月までずっと妄想タイムなんですね・・・

これって幸せなのかなあ?

  ☆  ☆  ☆

多分コメディタッチですよね?

秋丸がどうなるかも含めて、来月がすごく気になる~~~・・・