ガンダムSEED DESTINY を観ている小学生を参与観察法(大嘘/汗)で、ウォッチング(゜-゜)
ちょっと、一部不適切な表現があるため、削除するかも・・・(滝汗)
「黄金の意思」
アカツキ登場
リア小「これ、まさかカガリ乗るの?乗らないよね?私なら乗らない(顔をしかめている)」
私「乗るよ(女の子が乗るのは可哀想だからかな?)」
アカツキ出撃
リア小「えええっまさか、乗るの?もったいない・・・」
私「・・・・。もしかして、金と思ってる?(汗)」
小学生「うん(真面目)」
私 _| ̄|○
「自由と正義」
面白い言動なし。
「反撃の声」
血まみれアスラン
リア小「あれ血?死ぬの?怖い・・・」
ネオ「俺の目や耳や腕や何かが」
リア小「(ネオの声まねして)目や耳や腕や・・・(急に大きな声で)〇ん〇が?きゃはははは!」 ←とても書けない
私「・・・(思ってもソレ言えないし。つか、意味はわかってないんだろうけど。これが、ゆとり教育のr)」
ラクス登場
リア小「ええええ!ラクスが出て気たら、にせラクス殺されちゃうよ!出てきたらダメ!」
私「(ミーア好きだから)」
「二人のラクス」
ミーア
リア小「偽ラクスかわいそう・・・議長目が怖い。怒ってるの?殺されるの?」
とても、ミーアが好きらしい。言動がかわいいから。ステラもかわいいから、気にいっていた。
当然のようにAAブリッジにいるネオ
リア小「ところで、なんで、ムウさんがいるの?」
私「・・・・。生き返った」
リア小「えええええええ!もしかして、仮面とったらムウ?わからなくなった(悲)」
私「(リアクションがアーサーみたいだ)」
☆ ☆ ☆
何かを議論する時、AA組・・・つか、ラクスは「質問返し(何と戦わなければいけないのか)」、議長は「答えを与える(悪いのはロゴス)」ですけど。
これは、わざと対比してるんでしょうかね?
職場の教育についての研修で、「aha!体験」に関する講義がありました。
学習者は、疑問「?」がなければ、納得「!」はないっていう話でした。
ようするに、「何でだろう?」と自分の中に疑問がなければ、本当に「ああそうか」とは思わないんだそうです。
その「疑問」を持ってもらうために、学習者に質問して刺激を与えるといいそうです。(「発問」というそうです)
AA組も議長も変といえば、変です。すごく、苦労して、話を作ってるんだろうなと思います。時々、何がいいたいかさっぱりわからない時があるんですけど。
1つは、迷ってる時「答えを与えられる」ことの罠を描きたかったんでしょうかねえ?
ラクスさまは厳しいけど答えを与えず、「自分で考えなさい」方式。
議長はやさしく、「悪いのはロゴス」と耳元でささやく。
シンを通して、辛い状況で心を閉ざしてる時、「答え」を与えられる危険を描きたかったんでしょうか?
自分で考えて行動しているつもりでも、いつの間にか望んだものと違う「終わり」を迎える。
自分でも、知らないうちに思想を誘導され行動を選択している。
(それも1つの戦争が終わらない理由?みたいな)
そうかーーー
SEED DESTINYは
ガンダム版「赤頭巾ちゃん」・・・・。(違)
おばあちゃん=アスラン あかずきん=シン 狼=議長・レイ 猟師=キラさん
(※注 おばあちゃんは狼に食べられる前に自力で逃げた)
ははは(うつろ)だから、一応主役のシンはヒーローじゃなくて。。。
ヒーローは最後においしいとこ持っていく猟師 _| ̄|○
すごく、教育的な番組じゃないですか・・・
☆ ☆ ☆
しかし、製作者の意に反してちょっと思うのは、メディアの力の持つ恐ろしさです。AA登場はすべていい音楽、ザフトは怖い曲だと、いつのまにか情報操作されていく自分がいます。何か、ザフト悪人みたいじゃないです(T_T)戦争はどっちも悪いと思うんですけど。
これは、ある意味反面教師だああ。
☆ ☆ ☆
今回の個人的ツボはラクスさまが議長プランを語った後最後に言った、「おそらくは」という言葉。。。
推定はマズイっしょ、やっぱり。笑いました。