感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第46話 「真実の歌」

2005-09-05 00:28:06 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ

何か、面白いんですけど、どう受け止めて言いかわからない回でした(+_+)

本当に最終回来るのでしょうかね?

 アスラン

大活躍!一番マトモでした。

しかし、インパルスとフリーダムとの対決を少し笑って話したのは違和感がありました。

大切な親友キラ)が、感情移入して育てている後輩(シン)にヤラレタかもしれない苦しい思い出なので、てっきりトラウマになってるかと思った。

話すにしても、苦しそうにうつむき加減で自嘲的に話すかと思いました。

というか、贅沢言えばそういう苦しそうな顔が見たかった。  ←なんでやねん

 メイリン

かわいくて賢いなあっと。姉よりしっかりしてるのでは?

 キラ

戦闘の言い訳は見苦しいです。つか、ラクス守れないのはヤバイですよ、キラさま(>_<)

アスランに対する「頑張らなくっていいから」みたいなセリフは,「ただのコーディの分際で保護者ずらするなよ」って意味を遠回しにおっしゃったんでしょうか(>_<)   ←違ッ

さすが、やさしいです、キラさま。ははーーー(土下座)

・・・・最後のミーアが死んだ後の、金の仏像アカツキの前のキラさまの表情は黒かった(T_T)

 かっこいいけど。

でもさー。精神的な強さは身につけたかもしれませんが、人間として何か捨ててる気がする・・・

昔の内省的なキラがみたいと思うのは、贅沢ですか?

 ラクス

試着のシーンでキラに拗ねてるのはかわいかった。ずーっと、こうしていられるといいんでしょうけど。

あんまりキラとラクスが仲良しなんで、不吉でした。

 まさか、最後プラントに帰って離別?

印象的だったのは「私はお会いしたいですわ」というセリフと一連のシーン。

あれをみて、「こうやってSEED1の時アスランに会うことにしたのか!」と思ってしまった。

自由を盗んだ後で指名手配されてるのに、あの変な舞台衣装でアスランに説教に来た時、とても不思議でした。

なにしにわざわざ会いにきたんだ?と思いました。

きっと、今回みたいな感じで、会うことになったのかなっと。

ラクスは、「会う必要がある人」には、危険を冒しても犠牲を払っても会いにいく強さのある人なんだな・・・と感じました。

有能な政治家みたいだ(-_-;)

 ミーア

「私がラクスよ」っていうのは本当だと思います。

いっそ、二人でユニット組んでデビューすれば・・・(違)

というか、辛い期間に、頑張ってみんなに力を与えたミーアはやっぱり本物だと思うけどなあ。私は。

ネオがラクスになにげなく言った、「お姫さま」というセリフが悲しかったです。

(ラクスを先に収容したいのはわかりますし、深い意味はないんでしょうが)

人が自然にお姫さま扱いをしてしまうのはラクスなんですね。

どんなに言葉を飾っても、ラクスとミーアの間に見えない線がある・・・みたいな気がしました。

「初めから選ばれてるもの」「努力しても選ばれないもの」の間の消えない線。

ミーアは自分のポジィションで頑張りたいんじゃなくて、その線を少し越えてみたかったんですよね。きっと。

可哀想だ。

そして最後に自分より人を選べるミーアは、本当にいい子だなあ。

 シン&ルナ

シンは少しはルナをかまってあげるべきでは。しかし、なんでこの時期にシンの女難が???何かが違う気がする。シン頑張れ!

  ☆  ☆  ☆

ミーアは好きですけど、正直来週は見たくありません。総集編なんですか?