感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

月刊フラワーズ9月号(2008年flowers)

2008-08-01 11:23:18 | 日記・エッセイ・コラム

諏訪先生・・・帰ってきてください

オトコの一生

内容は面白かったです。

一流の会社に勤める女の子が祖母の住む田舎の家に休暇を利用してやってきます。

が、祖母は亡くなります。

鍵を預かっていた主人公はしばらく祖母の家で過ごそうとするのですけど、なぜか離れに見知らぬオトコが住んでいます。

と、ここまで書くと恋愛ものっぽいんですけど。

オトコの人が高齢者すぎ

7SEEDS

「あたし、気持ちも体も楽になりました。医学もヨーガもわからないけど、でも、そういうことできる人がお医者さまなんだと思います」

夏Aと花達の共同生活のお話でした。

今のところ交流も生まれ平穏です。

一見なんの能力もないくるみさんにも、人を支える力があるのだなと思いました。

それと反対に「強く」あるように求められ育てられた夏Aチームのみんなはトラウマ抱えてて大変そう。

花が先生の娘ってばれたらと冷や冷やしてます。

LEGA13

続けて読まないと分からなくなりそう・・・

レガーレが元首の娘を助けに、尼僧院に忍び込みます。

ポポラーレがやはりかっこいいです。

風光る

深雪太夫・・・なんか怪しい人です。

暁のARIA

ありあの通ってる教会の子供が猩紅熱にかかり、看病に泊り込むありあ。

授業に出席しないありあに悪い噂が流れソリスト候補からはずされそうになります。

それを必死に庇う笙子さん。

キリちゃんも笙子さんもいい人です。

お兄さんはなんかきらいなんです。

ありあとお兄さんはくっつかないでほしい。

女神さまと私

グレイ教授かっこいい。

恋ひうた

大本命です。

かなり面白くって、毎回続きが楽しみです。

定子様の話ってどんな話なの?

歴史に詳しくないからまったくわかりません。

  ☆  ☆  ☆

恋ひうたのコミックなかなか売ってないです。

アマゾンで買うしかないのかな。


某まゆさんのブログ

2008-08-01 10:39:30 | 日記・エッセイ・コラム

少女マンガ家の某まゆ先生のブログを読みました。

ガッシュのマンガ家さんの原稿紛失事件に言及している回です。

主に編集者と漫画家の関係について語られています。

私個人は、まゆ先生の作品はキラ似の主人公の話しか読んだことなかったのですけど。

マンガの印象と違って、真面目な人なんだなあっと感動しました。

最近掲載紙が○○館系から○川系に変わったのですが、それは仕方のないことだったのですね~

角○というと、なんか私の世代だと「変な映画監督のいるメディアミクスの走りの出版社」という微妙なイメージがあります。

しかし、○○館で描くのも大変なんですねー。

○コミのエロ本化は時代の流れで仕方ないって思うんですけが。

あんな少女マンガばっかりになったら、なんかヤだなあ。

大体、立ち読みしてるのは男の人だったりするし。

違う部分で需要があってるのかもしれないですね。

そうそう、○○館は確かに絶版が多いんですよねー。

発行部数少ない分は印刷してくれてない気がします(泣)

私が勝手に思うだけですけど、フラワーズの編集者の方は同じ○○館でも違うと思うのです。

ちょっと毛色の違ったマンガでも出そうと思った人たちだし。

○○館の良心だと思います。

フラワーズ移籍になったマンガ家さんともども頑張ってほしいです。

諏訪先生がそんな粗雑な扱いを受けてないことを祈ります。