『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』DVD4~5巻・6巻1話目の感想です。
ここまでで、だいたい主要キャラクターが出そろったのでははいかと思われます~
リンやメイも出てきてます
ホーエンハイムさんも。
そして、この辺りはマスタング大佐の見せ場が多くってうれしーーーー
今回見た内容は・・・ラスト戦くらいまでです。
☆ ☆ ☆
・さすがヒューズさんお選んだ奥さんだった!
ヒューズさんが亡くなったことを知ったエドとアルが、グレイシアさんを訪ねたシーンですけど。
グレイシアさんはいい人だなあっと感涙です。
どうしても、グレイシアさん目線で見てしまいますけど。
ヒューズさんを亡くして、あまり時間のたたないうちに、夫が他の人の問題に巻き込まれて死んだのかもしれない・・・って告げられることは辛いのではないかと思います。
実際にはそうではないのですけど、エドの話し方だと『自分たちに関係したせいで』と受け取れるので・・・聞く方は苦しいと思う。
でも、やっぱりヒューズさんが選んだ人だなあっと。
二人に「あきらめないで」と助言までして・・・
ヒューズさんがあれだけ自慢してたのわかります。
素晴らしい夫婦だったんだろうなあ(ほろり)
ヘコんで、「どうすっかな」と言ってるエドも可哀相でした。
原作エドの好きなとこは、いつも自分のしたことから逃げず、ちゃんと受け止めてるトコなんですよね~・・・
・冷徹な焔
この辺り好きなシーンなのでアニメで見れてうれしーです。
冷たい怖いシリアス顔のマスタング大佐カッコ良すぎますー
威張ってるトコとかさー
私の中に疑問があるのですけど。
「焼死体を作るのは得意だ」みたいなセリフがあるのですけど。
原作でみた時は、一番初めに思ったのは「ん?イシュヴァ-ルでも、時々必要時は作って誤魔化してたのかな?」・・・でした。
でも、そんな事はないかと考え、自在な火加減で焼死体を作ることが出来るって意味かなあって考えたり・・・
しかし、今回アニメで見てて、やっぱりたまに焼死体を偽装してたんですかね?そういうしたたかさが大佐にはある気がするのですよねーなんとなく。
まあ、永遠に解けない謎なのかな・・・。
その後、アームストロング少佐に抱えられてるエドが小さくて可愛かったです。
・決心
「禁忌を犯した俺たちに協力してくれる人がいる 怒ってくれる人 支えてくれる人がいる 元の体に戻ろうと約束した弟がいる」「前に進むしかないじゃないか 誰一人失わない方法で」
エド」のセリフですけど。
アルもラスト戦で同じように考えててシンクロしてます。
こういう一生懸命な兄弟だから、周囲も支えたいと思うし、応援してしまうんですよね・・・
・『アキラ』のオマージュか?!
違うと思いますけどねー
『死なざるものの死』のラストと対決する大佐カッコよすぎる・・・
アルもいいコやー
この回は何の不満もないくらいよかったー
でも、大佐復活のシーンはアキラという有名なマンガ?とダブって見えて、ちょっと笑えました
腹筋が目立ちます・・・筋トレいつしてるのでしょうね~
どっちかというと、湿気たマッチのシーンのなんとも言えない表情がよいです~
DVD欲しいですーボックス売りを早くして欲しいー
☆ ☆ ☆
DVDが借り出されていてなかなか借りられないのが悲しいです。
っていうか、あまり早く見てしまうと楽しみがなくなるし・・・迷います。