今回は感想っていうか・・・
取りあえず・・・
薪さんが・・・薪さんが・・・薪さんが・・・・・・・・・・
っていう回でした~
取りあえず・・・取りあえず・・・取りあえず・・・
・・・ですね。
●滝沢さん・・・
滝沢さんは最後までいい人か、悪い人かわからない感じの人でしたけど。
多分・・・薪さんに魅了された一人ではあるような?
変な意味ではないのですけど。
なんか薪さんの真っ直ぐさや強さは、周囲の人を巻き込んだり、その生き方を変えてしまったり・・・そんな力がある気がします。
たっきーは、たっきーにとってはいい最後だったのでしょうね。。。
「彼は死にたがっていた 殺されたがっていた 僕に」
わかる・・・ような?
ある意味うらやましいと思うのは私だけー?
●頑張ってるな、三好先生は。
三好先生・・・告白タイムですか
いいけど大胆ですね
こういう展開な場合、今後青木と三好先生は結婚しそうな感じです
個人的に三好先生は嫌いではないのでいいですけど。
そして、今の三好先生なら
青木の『薪さん大好き病』も許してくれそうだー
●岡部さんが一番薪さんを理解してたのかも。
たっきーに懇願され、脳を破壊してしまった薪さん。
薪さんの今後の処遇について、頭を悩ます警視長官。
「彼は甘い 情に流されすぎる」と。
「室長だったから 室長が誰よりも情を重んじる方だったからです」
第九の捜査員が毎日毎日押しつぶされそうになりながら、それでも誇りをもって続けてこれたのは薪さんが室長だったからだと言い切る岡部さん
岡部さんは本当によく薪さんを見ててくれたんだなあ・・・。岡部さんいい人すぎます
「そんなに簡単に人を信じないでください」「いつもあんた傷付くじゃないですか」
と薪さんに語る岡部さん。
今後も薪さんの片腕でいて欲しいです。
アメリカに行った後も、何だかんだで、薪さんの世話をやいてほしいなあ。
番外編とか読みたいです。
薪さんと岡部さんのアメリカ事件簿とかー
●いつも走ってる青木(あくまでイメージ)
もし、人に生まれながらの役割があるとしたら。
青木は薪さんを現実世界に引き留めてくれてる安全装置のような役割をしてるのかなあっと。
アホみたいに健康的な精神の青木だから出来ることなのかも。
下心も裏心もない青木だから薪さんも受け入れてるのかも・・・
ACT9で、青木が「好きです 薪さん」と言った時は、、、、
『おおおおお、そういう大胆なラストが用意されてたのかー』と一瞬喜びました。 ←え?
まあ、ほんとに一瞬で、絶対何かオチがくると覚悟してましたが。
なんとなく今月号の流れでは、青木と三好先生が結婚しそうな勢いですね。
でも、、、、あれ?
●薪さんの残した謎
え?最後の最後で・・・
薪さんの謎のセリフが・・・
あれですかね。
急いで成長しなくっていい。
自分がいるとこまで、登ってこい!また一緒に仕事をしよう!
って感じの意味なんですか?
今はばらばらでも、志が同じだから、また働けるって・・・
ここまで来いって意味???
それとも、、、???
急がなくても、自分の気持ちをゆっくり整理するといいよ。自分の本当に気付くまで、待ってるから
・・・ってコト???
うーーーーん。
読者それぞれに解釈の余地を残した、すばらしいラストでした・・・
☆ ☆ ☆
っていうかー
薪さんが生きてたー薪さんが生きてたー薪さんが生きてたー
それだけで、いち読者としては十分です。
ホント。
でも、まだエピローグがあるんで心配なんですけど
楽しいエピソードで終わって欲しいものです