感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

サイコパス 21話 感想

2013-03-15 07:47:45 | マンガ・アニメ・本の話

・・・・。

面白い・・・面白いのですけど・・・

テンション下がって・・・。

  ☆  ☆  ☆

●狡噛 VS 朱

・・・初めの狡噛さんの絵で、見るアニメ間違えたかと思いました・・・

樹なつみさん絵かと思った

そして、朱VS狡噛さんが始まるのですけど。

どっちが先に槙島さんを止めるかって言う。

・・・明らかになんか話のバランスが変だった気が・・・?

朱ちゃん人が変わりすぎじゃないですか???

上げて落とす手法だとすると。

次回、朱ちゃんが最後に何らかの犠牲になってしまうのではないかと・・・

朱ちゃんは最後シビュラ化するのかなあって思ってましたけど。

時間的に難しいですよね???

どうなるんだ?

つーか、ドミネーター『不可侵のシステムです』って・・・

おい。

この前の局長がパラライザーからエリミネーター(だったかな・・・)へ変化させた件忘れたんかいっ

「ね、今の私はシステムの望み通りの人間なんですよ」

このセリフ悲しいです。

システムが望まない『考える人』は犯罪係数上がるのかな???

しかし。

朱ちゃんが「宜野座さん達が危ない」と推理したのは何でかがさっぱりわかりませんでした。

マッキ-はどうしたいの?

1係を皆殺しにする気なの???

っていうか。

朱ちゃんにとって狡噛さんって何なんだ---

画面に出ないシーンで二人に何かあったのかってくらいの執着ぶり何ですけど・・・

ちょっとストーカーっぽくて怖いデス

●宜野座親子。

宜野座さん。

正直、このまま宜野座さん退場だったり、最後にちょこっとしか出番なかったり・・・

明らかな活躍・・・いやいやちょっとしたいいシーンでもいいけど。

少ーーーしは腑に落ちるシーンなければ。

・・・

トラウマアニメ確になります

見なきゃよかったーーー

・・・

今回、宜野座 さんが悪者みたいになってますけど。

宜野座さんがどうこうって言うより、普通に考えて。

日本という国にとって重要な施設の1つである食料に関する設備の警備体制を、適当にしておくシビュラシステム自体がアホなんです。

そして、日本の危機に一係だけを向かわせるシビュラはもはや狂っています・・・

いくら槙島が欲しいからってオカシイでしょう

最近ずっといい感じに親子してて。

絶対、お話的にまあ、こういう具合に運ぶことは誰もが予想してたと思います。

でも、ちょっと、扱いが可哀相すぎるのですけど。

これで、ギノさんの出番終わりなら、もうちょっと、なんとかならなかったんですか?

罠を巧妙にするとか・・・せめて、事前の親子喧嘩みたいなシーンはいらないでしょう

一回目見た時は、正直怒りのあまり心が凍る思いでした・・・

悩んだり苦しんだりもがいたりしながら立ち向かうって普通は主人公がする事だと思うのですけど。

ギノさんは脇役でソレしてるだけなんで。

落としイベントだけあって、このまま終わりなんですか・・・

腕は引きちぎれて、親は死にそうで、一番みっともない姿を追掛けたはずの狡噛さんに見らられ、しかも置いていかれるという・・・

ここまでするの?っていう・・・

でも・・・

でも、自分に言い聞かせてるだけかもしれないですけど・・・

ギノさんについての感想は征陸さんと同じなんです。

征陸さん達とは違う道を行くギノさんがいいと思うのです。

不遇な少年時代を送ったのでしょうが。

小さいころは征陸さんとお母さんに愛情いっぱいに育てられたんじゃないかな・・・

・・・人の裏心や悪意が推察できず・・・無能に見えるカモしれないですけど。

きっと、コドモが「アンパンマンになりたい」って思うのと同じレベルで、真っ直ぐに「正しいことをするべき」と思っているんじゃないかなあ・・・ギノさん。

狡噛さんを殺人犯にしたくないって想っているギノさん。

自分が死ぬかもしれないシーンでも槙島の逮捕を願ったギノさんは根っからの刑事だと思います。

似てるね、確かに征陸さんに似てるよって・・・とっつあんに言いたいです。

いい子に育ってるよ。いい刑事になったよ。

・・・ギノさんを応援している自分は間違ってなかった・・・そう思うんです。

まあ、負け惜しみかもしれないですけどねー

しっかし。

あの狡噛 さんを見る表情が・・・怖いくらい丁寧なのも。

何と言うか・・・

これは、扱いがよいのか悪いのかわからないんですけど・・・

でも、でも。。。

これでなーんにもなく、最後ワンカットくらいしかなかったら、もう泣きます。

やっぱり。

  ☆  ☆  ☆

来週最終回と思うと・・・

楽しみだけど。悲しい。