感想にっき。

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ぼく地球次世代編 1・2巻 感想

2009-11-19 22:31:53 | マンガ・アニメ・本の話
ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801)) ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801))
価格:¥ 410(税込)
発売日:2005-06-17

                        

ー「ボクを包む月の光」ー

読む気はあまりなかったマンガの一つです。

何故かというと多くの読者と同じで、、、

・・・要するに「僕の地球を守って」が名作すぎました

あの作品は・・・ホント綺麗に完結しており、その後を描かれることでイメージを壊されたくなかったからです。

が、たまたまよい評判を読んだのと、今回レンタルするマンガを思いつかなかったので借りてみました~

・・・。

・・・面白かったです。

絵は確かにかなり変わっていました。

しかし、いろいろ思い出していたのですが・・・

ボク地球の前の日渡さんの絵も随分違います。

日渡さんは割りと絵柄が変わる作家の一人だったよなあっと。

そして、私はボク地球以前の日渡作品も好きだったんだっと。

・・・いろいろ忘れていますが

無限軌道とか悪魔君シリーズとか。

上を向いていろいろ悩みながらも前へ前へ進む感じの作風が好きでした。

「ボク地球」は・・・ホント何かに導かれて描かれたような・・・多くの人に特別な意味を持つ作品のような気がします。

あの時代であの時期の日渡さんにしか描けないっていうか。

・・・でも、そうでない普通のタッチの作品も好きだったんだあ・・・

「ボクを包む月の光」を読んでそう思いました。

「ボクを包む月の光」はボク地球次世代編ではあるのですけど。

どちらかと言うと・・・日渡さんのもっと昔の作品に繋がってる気がして読んでいます~

いろいろな意味で懐かしい感じの話です。

1・2巻のみカモしれないですが、蓮君視点で童話を読んでる感じでした~

未来路さんの娘さんのカチコちゃんも出てきます~

いっそ昔のキャラ全員集合してくれないかなあ・・・

NASAに就職するハズだった・・・誰だっけ?あの子とかさ~(ないない)

続きも借りてみようと思います


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