感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

新・三銃士 第18話 「船上のだましあい」 感想

2009-12-23 12:10:56 | テレビ 「連続人形活劇 新・三銃士」 感

ダルタニアンって・・・ほんっと御馬鹿ーーーー

っと思ったのは私だけではないはずです

  ☆  ☆  ☆

ダイヤの首飾りの修復を、バッキンガム公の知り合いの細工職人に頼むダルタニアン達。せっかく復元した首飾りをまんまとミレディに奪われて・・・というお話でした

・意外と頼りになるバッキンガム公

今まで散々な言い様でしたが。

今回カッコよかったです。頼りになるんですね~

アンヌ王妃って見る目があるんだ・・・

・すごいよボナシューさん

なんかすごいです。ある意味愛が深いの?

ドーバー海峡をタライで渡るって・・・おいおいおいおい

しかも帰りはミレディも一緒という

・ダルタニアン、ナイスです

ちゃっかりバッキンガム公から貰った首飾りをコンスタンスに渡そうとしたり。

ある意味ダルタニアンは成長したのか

ミレディを罠にかけて偽の首飾りをつかますなんて、すごい演技力だー感心です

コンスタンスに頬をよせられたり、今回ナイスですね

  ☆  ☆  ☆

先をまったく知らないので、来週も楽しみです


獣の奏者エリン 第39話 「決戦」 感想

2009-12-23 02:36:50 | 「獣の奏者エリン」 感想

シュナンはやっぱりカッコいいですね~

セィミヤは恋する乙女って感じなのですけど。

だんだん変態っぽくなる石田キャラ・・・ダミヤ

真王陣営ではリランはトウダの匂いに興奮してるし・・・

大公陣営ではワジャクの歌が聞こえるーーーこれはサービスですか?

夜が明け、侵攻する大公軍。

「国のすべてはそなたのものだから」

そう話すダミヤの顔が悪人すぎて・・・これじゃあ、ダミヤに恋してても一気に冷めると思います

結局セィミヤはシュナンを選びますがダミヤの阻止されます。

っていうか、セザンはまだ居たの?首になったのは一部なの?

ちょっと笑えるけど、イアルが登場でした~

出番・・・これだけですかー?

イアルの活躍で上がる和平の旗。

てか、セィミヤに駆け寄るシュナンが可愛かったけど。

イアルに羽交い絞めにされてるのに・・・

最後までダミヤは怖いわ~~~~が。

トウダ対トウダの残酷物語開始です。

しっかし悪人顔のダミヤは確かに美形でした。

ヌガンは馬鹿やー洗脳されすぎだ・・・

結局エリンはシュナンを助けるためにリランと飛ぶことになります・・・涙です。

「リラン・・・私は結局。あなたを武器として使う愚かな人間だわ・・・でも。」

来週最終回ですね。寂しいです~


楽しみもあるのが人生なのかなっと。

2009-12-22 12:22:29 | 日記・エッセイ・コラム

最近テンション下がります。

仕事上の人間関係が窮屈です。

2年くらい同じ部署にいるのですけど。

仲良くなれる人もいれば辞めていく人もおり・・・

そして新しい人も多くなり、仕事の方法が変わっていき・・・

また、どうしてもソリの合わない相手がいたりとか。

・・・

そろそろ部署を変わりたい・・・ような。

そして、『ワーキング』のアニメ化があるのですけど。

声優変更・・・はあ・・・

なんなんだよいったいーーー!!!!

  ☆  ☆  ☆

配偶者に言わせると、「落ち込むのは自分のせいだろ。血を入れ替えたら治るんじゃない?マイナス思考。体の血を全部B型の血にしてもらったら?」・・・だそうです。

そんなモノなんだろうか・・・ ←違うだろ

わかりません・・・

が。

楽しみもありますよね。

「おおきく振りかぶって」二期・・・とか。13巻発売とか。やっと、本誌再開とか。

うれしいです~

本誌のネタバレをちょっと読みましたが、面白かったです

でも、25日は忘年会なんだよなあ・・・

終わって即効買いに行こうかなあ

明日はもしかして、職場の人が赤ちゃんを連れてきてくれるかもしれないと言っていたので。

赤ちゃんを見ると、ホント・・こう幸せな気分にならます・・・

ほかほかっみたいな。

楽しみです~


チェーザレ 破壊の創造者 感想 その3(番外編)

2009-12-17 22:09:03 | マンガ・アニメ・本の話

→ その1

→ その2

チェーザレの今後がとても気になると書きましたが・・・

読んでるうちにイロイロ思い出したことがあったのです。

そう・・・なぜ、世界史に全く詳しくない私が・・・チェーザレ・ボルジアなる人物の名前を知ってたかった言うと・・・

ああ

・・・川原先生の・・・『バビロンまで何マイル』

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これに登場した兄妹だったのですね~ チェーザレ

懐かしい・・・

っというか、持ってるので読み直してみて。

チェーザレの後世がわかってしまったという・・・

うーん。

オリジナルキャラっぽい、アンジェロはどうなるの???

すっげー波乱万丈なチェーザレの人生にどう絡むの?絡めるの?

途中でいなくなるのかなあ?

そして、サヴォナローラをのシーンまで読み進み。

ナンか思い出してしまった・・・このイってしまってる説法・・・。

なんか似た設定を読んだ気が・・・と。

あああ。

こここれは、この人は・・・森川久美先生の『花の都の捧げる』に出てくる・・・!

P1000065

上は森川先生の『花の都に捧げる』ですが。

左がロレンツォ・ディ・メディチで、右がサヴォナローラです~

惣領先生の『チェーザレ』に出てくるメディチとサラヴォナローラはその2の画像にあります~

画像の左上のびっくりした骸骨みたいな人がサラヴォさん

えっと。えーっと

美しさに差が・・・

いや、そうだよな・・・サヴォナローラが美少年設定っていうのはマンガだからだったのね。

がーん。

・・・関係ないけど、この『花の都の捧げる』面白かったけど、ダイジェスト観のある作品なのですよねー。カット集っていうか。

「いや 生きることも怖かった 許して欲しかった いつだって 誰に (中略) 天使と悪魔の目をもつ預言者 (中略) この町を愛し 人を愛し 逃げることの出来ない運命から罪を重ね 後悔し 神にすがり 許しを乞い とあとえ時の流れの一瞬の輝きでも よろけて歩くこの弱い人間は罪ばかりを犯す それが故に愛おしいのだ・・・と そうあの男に言って欲しかった・・・」・・・このセリフ好きでした~(しみじみ)

そして謎だったロレンツォの死因がわかったです~痛風って・・・おーい

仁先生助けてやって

  ☆  ☆  ☆

話がいろいろ飛んでますけど。

心配だー心配だーチェーザレ。

マンガの巻末に説明とかがあるのですけど。

昔の人って人生50年とか言いますよね。

このマンガを読みながら思ったのですけど、昔の英雄とかが今くらい長生きだったたどうなるのかなーっと。 ←あほ

昔の人は志半ばとか・・・多いじゃないですか。

50年では何かをやり遂げるには短いけど、100年だったらどうなのかなあ???

もっと世界は変わったのかなあ。

うーん。

そう考えると、今自分は何となく生きてますが、慎ましいながらも一生懸命生きなければと思ったり・・・

今の政治家は一生懸命すれば何かを成し遂げられるのかもと思ったり・・・

成し遂げるように努力してくれと思ったり・・・

すごい脱線ですけど

  ☆  ☆  ☆

このマンガがさくさく進むとうれしいなあ


チェーザレ 破壊の創造者 感想 その2

2009-12-17 15:01:18 | マンガ・アニメ・本の話

→ その1

・・・といってもチェーザレ・ボルジアなる人物はよく知らないのですけど。

なんか聞いたことあったよねって程度。

始めの一巻は登場人物のややっこしい名前が覚えられず、大学内の派閥もわからず・・・。

苦しかったです

が、名前が誰が誰やらわからなくっても・・・読んでるうちになんとなく分かってきます!

  ☆  ☆  ☆

P1000064P1000063

アンジェロ・・・おとぼけなのか賢いのかわからない癒し系の主人公。

田舎から出てきたばかりのため大学の微妙な派閥や背景がわからず・・・。率直な物言いをするため、周囲が肝を冷やす展開になることが多いです。・・・見ててイタいたいしい・・・というか、読みつつ「ぎゃっ」っと言い頭を抱えてしまうくらいコッチの心が苦しい~ この人の失敗をみるのが怖いけど、ついつい心配で読んでしまう・・・そんな読み方をはじめの方はしていました。

チェーザレ・・・ボルジア家の次男で(多分)、将来を期待されている文武両道の人。

自由奔放で掴みどころがない。読み進むうちにカッコよすぎて・・・

ミゲル・・・チェーザレの側近。いい人~(あくまで私的に・・・

  ☆  ☆  ☆

1巻:アンジェロが大学編入。成り行きで暴れ馬に乗ってるところをチェーザレに助けられる。

2巻:ピザの貧民街らしきところ()を見に行くアンジェロとチェーザレ。チェーザはレラファエーレとロレンツォの和解を画策する。

3巻:フランスの顔が怖い人(名前がわからない)を正当な発言で怒らせてしまい追いかけられるアンジェロ。ミゲルの名誉のために、アンジェロを助ける結果になるチェーザレ。

アンジェロを信用していると言われ「信用などしてない 奴は無意識に従っているだけだ ということは無意識に裏切る 意思をもたぬものなど誰が信じるか」と語る。

ミゲルはアンジェロに、いずれチェーザレに失望すると告げる。

4巻:チェーザレの妹登場。将来への布石として、ジョヴァンニ閣下のために工場を作るチェーザレ。

5巻:変装して祭りに行くアンジェロとチェーザレ。

・・・って、今から読みます~

  ☆  ☆  ☆

セリフがいちいちカッコいいのです。

もしも私が裏切られるようなことがあったら・・・それはもう私が間抜けというよりおまえが人知を超えた何者かであるということだな」

と、言うのですけど。

心配だ~~~~~なんかのフラグ?

今後アンジェロがチェーザレに自分の意思で協力していくのか、それとも最後は無意識に裏切ってしまうのか・・・気になる~・・・

→ その3