チェーザレ 破滅の創造主 感想 その１

ものすごーーーーく面白いです。

まだ途中ですけど。

最近読んだ中ではヒットです～

昨日から一生懸命読んでます！

惣領冬実さんの『チェーザレ　破壊の創造主』

レンタル屋さんの天井の真下あたりに、真っ白な表紙で並んでました。

なんか異様な感じで・・・

パラ見したところ、歴史モノらしいのですけど・・・

「ん？森園みるくさん・・・じゃないよね？『テレジア』みたいに読んでてドギツイシーンがあったら・・・どきどき・・・借りるのも恥ずかしいよなあ・・・」　←店員は中身のチェックはしない

しかし、女性の登場人物があんまり出てこない様子でした。

「いやいや・・・よく調べないと。加藤知子さんの『天上の愛地上の恋』みたいに途中でエライコトになる展開でも怖いよね・・・」

そのようなトンでも展開もない様子。　

が、内容が難しそう・・・

悩んだけど借りてみました。

オモシローーーーイ

借りてよかったです。

チェーザレ・ボルジアのお話でした・・・

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→　その２

獣の奏者エリン 第48話 感想

今回は・・・

キリク先生・・・そのセリフは、、、

トムラ先輩に譲ってください～～～

・・・的な回でした

　　☆　　☆　　☆

初めからワジャクの歌が流れてました～

なんか、なんか・・・

大きな声では言えませんけど。

貧乏くさいっていうのがぴったりの歌ですね

というか、ヌガンの出番はもうないのかと心配してましたが、ちゃんと出番がありました～

「私は・・・セィミヤ様を従わせようとは思っていない」

苦悩するシュナンはカッコいい・・・

そうだよなあ。セィミヤと一緒に力を合わせて国を作りたいんだよね。きっと（ほろり）

吹雪の中エリンの側に現れるキリク先生。

どうしたんだ？

「なぜ僕を助けるんだ」

あんたが来るからだよーーーと突っ込みたかった。

「僕と一緒に・・・行かないか」

・・・

えーっと。

そのセリフは・・・一緒に逃げようってこと？

ふう・・・プロポーズに聞こえたんですけど

エリンが妹みたいなんでしょうね・・・

キリク先生いい人で、好きでした。

イアルとカイルは仲がいいんですねー

カイルは本当にいい人です。

でも。

なんでキリクとイアルが戦わないといけないか・・・わからなかった。

仮面と戦うキリクとイアルは最高にカッコよかったです・・・

キリク先生・・・わーーーん

・・・

最後は朝日をみながらのセィミヤで〆でしたけど。

どんどん画像がすばらしくなるような気がして、セィミヤの気持ちが伝わってきました。

どうなるんだろう。

エリンではありませんけど、リランの殺戮シーンは見たくないので・・・

なんとかして欲しいです。

誕生日。

12月11日は・・・

マンガの登場人物の誕生日なのですけど。

この数字、なんかのパスワードとかに使えないかなあっと、いつも思うのですけど。

簡単すぎて無理です。

以前、1999というのを使っていましたが

1211はさすがに無理・・・ですね・・・

でも、使ってる人もいそうですね～

　　☆　　☆　　☆

で、お誕生日っていうことで。

つらつらと懐かしく見てたところ。

・・・見直してもやっぱりすばらしいと思うものにぶち当たりました。

以下、完全にネタバレです。

コミック派の方は絶対に見ない方向で。

・・・

・・・・

。

。

。

。

。

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新・三銃士 第１６話 感想

今回も面白かったーーー

バッキンガム公に王妃が送った首飾りを取り戻すために、ロンドンに向かう一行。

ミレディとロシュフォールはロンドン途中にある吊り橋を落として三銃士のジャマをしようとしてましたが・・・

えーっと。

正直、女にメロメロのロシュフォールなんて見たくねー

ミレディを温泉に誘うなんて・・・「不潔です」

面白かったのはアトスです。

「オレは世の中で苦手なモノが２０個ある」

り、りあるです

高所恐怖症で吊橋が苦手らしいです。

・・・気持ちよくわかります

アラミスってフツウにしててカッコいいですね。

怖がってるアトスのためにアラミスは最後に橋を渡ることに・・・

そこにコンスタンスが来ますけど。

絶対コンスタンスもアラミスを信頼してるよなあ

なんだかんだで、橋を行ったり来たりするダルタニアンですが。

最後にダルタニアンとコンスタンスだけロンドン側ってとこが肝なんですね～

橋の上の丁々発止が面白かったです。

ミレディはアトスを助けてるし・・・まだ気があるのかなあ？

落ちた吊り橋。

崖のコンスタンスを助けたダルタニアンですけど。

こういう場合でも吊り橋効果ってあるのかなあ？

私は橋と一緒にボナシューもお陀仏になるんじゃないかって心配しましたが

生きてました～ははは。

結局二人でロンドンに向かうコンスタンスとダルタニアン。

三銃士との別れのシーンは感動でした。

で、ボナシューさん

最後まで見せてくれました～すごいよ、ボナシュー

こんなに毎回面白くっていいのか

獣の奏者エリン 第４７話感想

今回はトムラ先輩もワンシーン登場

懐かしいー

・ダミヤとシュナン

セィミアがどっちを選ぶかって話ですけど。

女としてどっちと結婚する方が幸せなんでしょうね。

大人で嫌なことを言わず何も考えなくてよくしてくれるダミヤと、厳しい現実を突きつけるけどカッコいい（←そこ？）シュナン。

何と言うか・・・

フツウはある意味、前者がいい・・・よね？

・エリンと霧の民

これ以上大罪をおかす前に、自分と来るように話す・・・ナソン。

「変わるべきは獣ではなく人の方なのではないですか」

とはっきり自分の意見のあるエリンカッコいいー

というか、ナソン・・年取ったよね

エリンは強くって、羨ましいなあっと思います。

・エリンとセィミア

清めの森で一人になるセィミア。

・・・そこに現れるリランとエリン。

エリンの話を聞いて。

イアルと大公側が手を組んでおり、それにエリンが通じているのでは？と・・・

そういう可能性を考える・・・

人を疑ったりするんだ・・・というのが驚きでした

ただのお嬢さんと思っていたけれど。

割と聡明なんですね～

　　☆　　☆　　☆

あと３話くらい・・・

だんだんお話が重くなるけど。

どうなるんだ？