いまの仕事にはそこそこ体育会系のところがありまして、そろそろ私も63歳に手が届きます。
いい加減体力の限界でありまして。
奥様にそんなことを言うと
「ハァ~!!」とばかりの声が帰ってきます。
私はただの「鵜飼の鵜」なのでしょうから、死ぬまで稼げと言う事なのでしょうが、代案として転職をいい出そうとすると、やはり
「ハァ~!!」と返る。
私は口を鎖さずにいられない。
男女雇用機会均等法は何処へやら、です。
女性の方にももっと外で働いて欲しいと願う男性もたくさんいると、私は思います。
むしろ、多くの男性はそう願ってませんか?
でも、裏で操作してる奥方たちに操られてて、仕事にしがみつくしかない。
だから、そう言う環境にいたたまれずに、
女装したり、ニューハーフとか、どっちつかずの男たちが増殖してそうな気がします。
それもできなきゃあ、引きこもりとかオタク。
男の引きこもりと女性のそれとは性質が違ってそうな気もしますがね。
また、それは全員がそうとは言いません、女性も男性も、です。
見る方向が変われば意味も違います。
私の生き様から見たら、男女雇用均等法があるんだから女性にはいっぱい外で仕事をして欲しいと思ってます。
それはそうと、根本的に生き方は様々でありまして、お爺さんになったらそれなりの仕事をするのが望ましいかと、思いつつ コケそうになりながら重い足をふらつかながら仕事をしてます。
先日はお客さんに
「あのぉ~、大丈夫ですか?」と
心配されながら、止むを得ずヘラヘラ笑いながらヨレヨレで仕事を続けてました。
お客さんもきっと
「こいつ、こんな仕事やんなきゃあいいのに。こっちが迷惑だよ」
と思ってる様に見えましたね。
困った事です。
それでも、ただ思案してるだけでは埒が明かないので、ネットで色々と仕事を探してますよ。
しかし、ここまでの年齢ですから、仕事はなかなかありませんな。
暫くはそんなこんな悩みがどんどんとメンタルを破壊していきそうな気がしてます。
、、年寄りは 春眠 暁前に 目が醒める、、、

