賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

長老という職業と少子化の因果

2025-02-28 20:10:56 | 暴言
市長などの職業者はいらんと思う。

市長など必要ない。
県知事も、総理大臣も必要ない。

家庭における長老というのを考えたらわかると感じた。

嘗ては家族の中でだんだんと歳をとり生活の中でオサ(長)ができる。
長はつまりオサは長老のことだ。
家族の若い衆が自分の親を慕い、そして育ててくれた恩を返す。

親も歳を重ねるとオサになる。
なかなか身体の動きも悪くなる。
しかし、恩という感情はそこでオサや母親たちの面倒をみる様になる。

確かに貧乏で暮らしの状況によりそのカタチはさまざまだろう。
しかし親を慕わない子供はたいていに於いていない。
それが日本式の家族のあり方だ。

そういう場合の家族は、嘗ては子供が多い構造を成す。
子供は家族のカナメになる。
いずれは子供が稼ぐようになるからだ。

そしてオサは給与などはもらってないだろ。
自然とそうなった人間界の構造だと感じる。

オサはその家族を取りまとめる仕事をする役目を担う。
そういう立場だ。
必然的にそうなった構造。
だからそういう長たちを支えるためには子供が不可欠だろう。

そういった過去における自然の仕組みを考えたらわかる。

今の都市社会は市長とか村長を作る。
「オサに匹敵する人」を敢えて考えて作った構造物の様なもの

今やオサという言葉すら消えて、市長とか県知事とかいうけれど、そこには『仕事』という概念がある。
つまり、給与をもらってその組織を収める役目だ。
つまりサラリーマンだ。
サラリーマンで親の長をやってるようなものではないか?

親は親という『仕事』なのか、と思う。
親は仕事ではなく、そういう立場であり、取り纏めないと組織が崩壊して、自分の存在が消えるくらいの『人としての在り方』くらいの存在ではないか?

それを『仕事』でありサラリーマンである、というならば、その組織に対する認識は、それができなかったら辞表で終わり。

家族とはそういう関係性ではない、お互いが心底信頼しあって成り立つ結び付く人と人とのあり方だろう。
自然と出来上がるカタチなのだと感じるが。

そこを切り離してしまうと、組織の認識の中に信頼は無い。
オサ(長)がサラリーマンなら子供もそういう意識になる。
子供という職業的な立場?
そうなるとこうなる。
従って、「楽であればいい」、と考える。

職業、子供A、である。
そういう場合はわざわざしんどい思いはしたくない。
その子供が更に子供を作るかどうか?
考えは自己完結に向かう気がするが。

子供は他人だ。
だから
そもそも子供は要らない。
必要ない。
なぜならそういうサラリーマンだから自分だけで完結したらいい。
構造はまさにカタチだけのものになる。
お金で家族を作るとそうなる。
組織としてサラリーマン的な意識で生活するだけでいい。
そこに家庭は『一体何?それ』だろう。

本当の家庭はそもそも自然にそうなる。
自然に出来上がる。
お金を払って雇った家族では本当の家族はできない。

同様に少子化が進む原因はそういう形式的な社会から出来上がる。
組織をお金で作るとそうなる。

都会を作るとお金で動く。
今の都市社会を壊さないと少子化になる。

今の社会の方向は少子化をさらに進めるだけだ。
都市を放棄する以外に子供を増やす道はない。

道は無い。
日本は既に崩壊する。
日本人という民族で作られたこの島の人々の「家族」は消える。
それはいくら計算しても変えられない。
確定事項になった。

ならばどうなる?
多国籍か。
或いは戦争を経て近所の大国の属国として存在するか?
しかし、そこで暮らすのはいわゆるかつての『奴隷』的な民。
この島は囚われの人の地。

まぁ、今でもかの国の属国。
奴隷とも言える立場の国。
国という体をなしてない。
あまり大きな変化はないかもしれないが。
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高校の無償化は意味がない

2025-02-28 11:44:51 | エッセイ
無償化って言う事は、お金の話でしょう?

お金じゃなくて、今の10倍或いは100倍の本来あるべき教育をすることの方が最も重要なことであり、お金を今の100倍使ったところで、ゴミのような教育をしていけば価値がない。

従って今の教育の中身を変えることこそが重要。

今のように ただお金を使うのは、意味のない事にお金を捨ててる。

お金を使うという事だけにしか視点が行ってない。

お金しか見えてない。

お金鬱状態。

そもそも、その対象にお金を使うべきかどうか?

それによって何がどう変わるか?

今のままの教育にお金を使って、育った若者の未来はどう変えられるか?

きっと、職業という意味において、『就職』という言葉が優位に来てるのが現状だろうな。

現在の日本式の『就職』は昭和に於ける戦後初期の集団就職すら引きずってる状況である。

国民総貧困が招く生き方、手段だ。

十把一絡げでいいから、とにかく数で生き抜くだけの手段だ。

個人個人の適性など無関係。

だから性格否定が残り精神疾患を引き出す。

望む方向が個人の尊重ならば、その人の適性により時間も環境もそれぞれでいい。


アインシュタインはある女性にこう言われた

『あら、あなたまだ物理の勉強をやってるの?私はとっくに終えたわよ』と。

つまり、アインシュタインは他人よりも勉強に時間がかかったと言える。

おかげで世界位一有名な数式を発見した。

つまりそういう事だし、それを受け入れる教育制度にする事こそが重要なことだ。


北欧諸国は既にそうしてる。


日本は政治家も日本の文化もいまだに遅れた時代を歩んでる。

良い文化はそのままでいいが、変える事、変わる事に拒否反応を示す性格は直した方がいい。

坂本龍馬は本当の変化を知っていた。

今の世間の人の多くは本当の進歩を学ぼうとしない。

そうはいっても変わらないでいいものもある。

だから、養老孟司先生の言ってる重要な事、それは自然維持は大事だということ。

しかし、それ以外の自分自身の保身からの脱却は必要なことであり、重要な文化的変化だろう。

お金が無いと虚しさを感じる現代人、嘗て言われたエコノミックアニマルから自然な行動重視の本当の『人』への転身を希望する。

現代人への望むことだ。
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三菱のジェット機の運用を阻止したのはアメリカの政府である

2025-02-28 05:43:00 | 暴言
三菱ジェットは充分出来上がったが使わせないのはアメリカの判断だ。

それはニュースでも言ってるし、みんな周知のこと。

他国なら可能な使用許可なのに。

日本はアメリカが『NO』と言えばそれでポシャる。

つまり日本がこれ以上反映しない様にしてる。


日本製鉄を阻止しているのも、アメリカである。

それは何を意味しているか?

つまり、アメリカは日本が儲からないで潰れるようにしているにすぎない。

それは誰が見ても、日本がアメリカの植民地である証拠である。


アメリカはアメリカと言う国が反映すれば、それでいいだけである。

だからトランプが居ようが居まいが同じ。

日本が潰れようがどうしようかその辺までは考えていない。

日本が潰れることによって、アメリカが反映するなら、それを選ぶだろう。

日本を中国に売り渡して、アメリカが反映するなら、それを選ぶだろう。

それが我が国の未来だ。

確定的な未来だ。

既にそういうプログラムが出来上がっている。

いかに計算しなおしても変えようがない。

政府はその辺りをだいたい知っている。

知っていてて、国民にそれを言えない。

言ったらアメリカに攻撃され酷い撃沈に陥る。

敵は中国だけではない。

アメリカも敵なのだ。


味方は?

西洋人はほぼ信用できない。

東洋人は日本を敵視してる。

そういうこと。


だったらどうなる?


今のままなら静かに撃沈する。

そして多くの政治家は逃げることができる。

それを知った石破は声をあげなくなった。

それを知ったからだ。

今のままなら日本国民は静かに死んで行ける。

でも、声を出すと血の池地獄に放り込まれる。

針地獄、火の地獄、とにかく地獄。

石破はどっちを選択したか?

まぁ、答えはわかるだろう。
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トクリュウを産んだもの

2025-02-28 04:59:05 | 暴言
トクリュウ。
匿名流動型闇組織のことである。

匿名と言うところでわかると思うが、それはインターネットにおけるSNSが産んだものであろうな。

まさしく、インターネットは犯罪を産むプログラムとなっている。

それに気づいているのか、気づいていないのか?

人々は、奈落の底に落ちかかっていながら、それに対して手を打とうとしないで現状を見ようとしない。

人間は不安と言うものを感じることがあるが、不安と言うのは「それが何かわからない」から生まれる感情だそうだ。

わからないものがわかった段階で恐怖に変わるそうだ。

恐怖を避けるために、知らなければならないことを知ろうとしない。

それを愚かだと言う言葉で表す事は間違いだろうか?
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贅沢病の現代人

2025-02-28 04:54:59 | メンタル
実は今 みんな贅沢病
贅沢が蔓延してる
貧困の時代ではない
人のほうがおかしくなってる

貧乏ではなく
そもそもそういうもの
なのに苦しいという
これが普通なのよ
これでイイのよ
先日までバブルを引きずってる
修正しないと
生活を修正しないといけない

テレビのゴチを見るたび思う
常にこんな贅沢な食べ物を見てると、これが当たり前だと思うようになる
それが普通だという感覚に近づく

私の感覚は「違う」という
毎日おにぎりでもイイ時代に育ってきたのに
オカシイなぁと
思い出す

時間が続く限りの循環器は宇宙だ
宇宙の星だ
鉱物やガスやその他様々でできている
その中の地球の上にある
元素を使い構築したタンパク質でこの星の生物という循環器が形作られた
その基礎をDNAと名付けた
DNAは循環する

DNA以外で循環器を作ったのが人間だ
しかし、その循環器は動力が無い
そこでDNAの成れの果て、それも果てしない時間をかけて作った化石燃料という資源を使う

時間は有限だ
それが枯渇するまでの間、使うだろう
そしてそれで作ったプログラムで、タンパク質の合成と似た仕組みを作ろうとしてる
それが代替するかどうかは知らないが、タンパク質の循環に組み込もうとしてる
そして、それで贅沢を覚えたDNAプログラムに適応させようとしてる

多分、混ざり合えない
多分拒否し合う
相容れない性質を持つモノだからだ

贅沢という言葉では解りにくい
そもそもの循環機能はその循環で成り立つように作った
食べ物は合成ではなく、自然という循環体である
その中にあるから成り立つ
そこを壊して合成した異物燃料で動かそうとしてもそこにはアレルギーが必ず存在するだろう
抵抗反応だ
それが顕著に出てきてる
それが既に目に見えてる

人の身体は地球の中のある自然というものを構築してるモノから形作られてる
自然を壊せばその仕組みも壊れる
植物を人工で作る
見かけは同じ
しかしそれが長い年月で作られた化石燃料と同じ様に生き物の仕組みに溶け込むか?
答えはおそらく拒否されるだろうと思う

贅沢というのは、言葉の贅沢を超えて、違う答えを含む
贅沢は「誤った過食」という言葉の置き換えに近い
たくさん食べすぎれば身体は健康からどんどん離れていく
そういう意味に近い

増えすぎた人間という哺乳類の動物
それから変化して、増えすぎた人工物
増えすぎたものを総じて贅沢という
増加しすぎた

ダイエットではない
それも増加させるための言葉だ
放棄
捨てる
拒否する

そのあたりに答えがありそうに思う
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