
この世の終わりを迎えてる時の明瞭な感覚の夢を見ました。
大地が揺れ、激しいストームの中、何処かの部屋の中で通信を試みてる。
自分は確かにまだ生きてる。
でも大気中の空気が澱んで来てる。
地響きのような揺れは地震なのかどうなのか分からない。
これは多分 隕石の衝突じゃあ無い。
隕石の衝突で一瞬で粉々になるならば時間経過の感覚は無い筈だから。
そのうち段々と揺れが激しくなって通信は途絶え途絶えになってくる。
更に大気が澱んで来てる。
漠然とした不安と恐怖の狭間。
ジワジワ迫る恐怖に鼓動が高まっていくのを感じる。
そういう夢。
目覚めてもまだ不安と恐怖だけが残ってます。
この夢。
きっと戦闘状態の中の市民の心境はこういう感覚に迫られるのだろうな、と思いつつ 何かの暗示で無い事を強く思います。
今の時代と未来を考えた時、私はこの先、生き残れるのだろうか?
もしもの時 私は恐怖は要らない。