ロシアとインドは人民元を国際通貨として天然ガスなどの貿易をやってる。
従って米ドル無しでも国際通貨の必要な交渉ができる。
ロシアを非難決議した西側諸国は４２ヵ国程度。世界の国々は２００くらいあるので、４２ヵ国以外は普通に経済交流できる環境にできる。
約４分の１程度がロシアに抵抗してるが、残念ながら 残りの国は経済的な交流が十分できる。
中国における世界の経済支配は強固であり、韓国は今年は昨年の45％アップの投資を中国にしている。さらにアメリカですら27％アップの投資を中国にしてる。
もしアメリカによってロシアや中国が国債通過ドルを使用できなくされても、人民元を国債通貨として４２ヵ国以外でやり取りすれば世界は回るし、今後は米ドルを回避して消滅させ、人民元で国債関係が動かせるようになり得る。
むしろ、そうすることでドル支配のアメリカ支配から脱却できる。
EUですら同じこと。
ドイツは中国に工場設置を進めている。
フランスはボーイングを中国に３００機の売買契約をし、大量納品する。
それだけの経済インフラを中国が持っている。
中国は大お得意様であり、アメリカファーストなどと言ってる国はさておき、経済的な利益は中国依存になりつつある。
さらに2027年には中国はアメリカを抜いて世界代一位の経済大国になることがほぼ確実視されている。
そうなると、世界経済は中国を中心に回り始める。
アメリカもそういう流れが見えているから、尖閣諸島の問題などは日中問題化して「当時国の二ヵ国で話し合うべき問題である」というスタンス以上に大きく意見を言えない。
つまり、手を出せない。
日本はかつての天安門事件の時に世界が中国を避難したのに対して、それを和らげるような立場を取り、中国の体制をかばい、今のような社会主義の国になる後押しをした経緯がある。
何故か？
既にその頃からスパイ天国の日本には、中国のための工作員が入り込んで長い年月をかけて日本を支配し始めていた。
それは日本だけではないけれど、特に日本はスパイ禁止法すらなかっったため、特にやり易かった。
おかげで、中国への国土の売買が順調に進んでいるし、国会議委員にも多くのスパイが入り込んでいる。
さらに数年前は、インバウンドという言葉で示されるように、中国の富裕層が日本の奴隷たちの商品を買い漁りに来るという支配までやってのけた。
つまり日本人は中国人に買っていただく為に働いていたのである。
中国人様様である。
その頃から日本人は中国人のしもべである。
まぁ、気付かぬうちに文化的にそういう感覚にさせられていた。
一方ではアメリカがまだ世界を牛耳っていたので、軍事的には大きな行動はしなかった。
ここにきて中国は、コロナウイルスをばらまき世界を混乱に巻き込み、ロシアに戦争をさせてヨーロッパをもっと混乱させた。
ロシア、ウクライナによってエネルギー問題によって、動きにくくした。
中東の化石燃料は、アメリカ嫌いの性質のある中東であるから、それも動かしにくい、と折り込み済み。
オーストラリアも経済的な介入で支配しようとしていた。
途中で気づかれたが既に大きな影響を持っている。
スリランカでは経済援助というまやかしで港を奪い取った。
援助どころか既に国が破産している。
南シナ海では埋め立て人工船であっという間に島を作って軍事拠点を作って支配している。
近年、インターネット上のサイバー戦争は中国を核とする。
そのために中国が今までやってきたことは、機器そのものから改造して扱いやすくすること。
そして、管理社会を構築するために認証システムは多岐にわたる。
日本ですら様々な場所でカメラが狙っていて、それは全てハッキングできる様にシステム構築されている。
既に人々の財産までもがコントロールできるレベルで覗かれてる。
Kik Tok を見たらわかる。
既に全て覗かれている。
ハッキングされている。
それは今後の日本国民の管理に役立つ。
全員をウイグル人の様に管理下に置き、奴隷として働かせる為に。
おそらくインドのカースト制度の様にこの島国の住民はここから出られなくなり、奴隷職にしか付けなくなる。
労働者は必要であるから、殺さず働かせるのが良いからだ。
それは世界覇権直後から起こり得る。
2027年頃である。
従って、現段階を眺めたら 既にロシアと中国が日本を取り込むのも時間の問題である。
中国の計画は世界の覇権である。
人民元が国際通貨になる。
かつてのアメリカのように世界中に共産党軍が拠点を置き、核を配備して、睨みを効かす。
地球の統一である。
近年の出来事には不可解な点がいっぱいあったが、それの道筋を色々と手繰っていったら、そういうストーリで全てが繋がった。
コンプリート。
