今日、お盆休みをとっていた息子が福岡から大阪に戻ります。
息子がいると奥様がとても元気になります。
びっくりするくらい元気になります。
このまま一緒に居ててくれないかしら、と思います。
或いはどうせなら大阪に引っ越して息子と一緒に暮らしたらイイのに、とも思います。
息子は独身です。
まだまだ結婚はしそうにありません。
ひょっとしたら最近の風潮の如くこのまま結婚しないかもしれません。
それはそれで時代なのかもしれないとも感じます。
娘も同様です。
独りで生きてて、それはそれでイイと思ってるんでしょうね。
そういう時代、そういう環境なんでしょう。
しかし、そういう時代もそろそろ次の時代に移り変わりつつあります。
やや危険な時代。
歴史は繰り返すから。
近い将来、日本もまた戦争の時代に戻りつつある気がします。
人の世は争いを避けては通れないんでしょうね。
人と人とが接すると必ず面倒臭い軋轢が発生します。
問題が起こる。
機械やロボットのような単純な計算では通り過ぎれない。
だから進化するし、退化もする。
これから数十年間は日本でもジャパニーズ難民が多発して餓死する人々が増えるか、或いは、大和民族は絶滅危惧種として消滅するか。
ネアンデタール人が過去に存在し、今は存在しない人種になったように。
でも、それはそれで致し方ない気もします。