アマゾンで養老孟司さんの本を買いました。
その後、Amazonからメールで警戒メールが届きました。
「アカウントが不正アクセスされた可能性があります」というものでした。
怖いので、すぐにアマゾンのお問い合わせセンターに電話してアマゾンのアカウントを消してもらいました。
購入時、カード支払いを選択してました。
一度登録すると、2回目のログインでもカード情報が登録状態になっていました。
住所も別の住所登録をしないと消えない仕組みになっていました。
今はネット環境は、とにかく消せない、消えない、外せない、逃げられない罠でできてるなぁ、と感じます。
かつてはLINEの個人情報の問題もあったし、最近ではyahooの情報を勝手に外部に提供した問題もありましたね。
おそらく、もうすでに私のネットの情報なんて全てお見通しなのでしょう。
ていうか、そんな情報は使い用ないレベルかもしれませんけれど。
でも、そういうちまちました情報を大量に集めて商売したり、器用に吸い上げて小銭を大量に得ようとする輩もいますから、結構危険です。
もう、ネットや不要な情報のない世界がいいな、とすら思います。
が、やはり人は人との結びつきが大事な生き者ですから、昔の様なアナログな世間を生きるのが賢い生き方のコツに感じてきます。