選ぶ必要がないって事
忙しい人には良い
暇な人が選びたがる
そういう人に言いたい
もっと仕事しろ
私は特に面倒くさがりなので、何かをする時にはボタンを一つ押せばそれで全てが完結というのがイイです。
あれこれを思案するのはとても苦痛です。
何かを決める時に対象物が一つならとても楽です。
しかし複数の物事があると「選ぶ」という行為が苦痛になります。
何か責任というか「自分が」という視点に重い負担を感じます。
できれば「自分が」或いは「自分は」「自分に」「自分を」「自分と」等の様に「私」という視点が負担に感じます。
何かの目線というか、追い込まれてる印象を持つというか、どこか何か責められてる様に感じる気持ちが先に来ます。
客観的な物事ならばいくらでも何でもできる。
従って、「たくさんの中から選べる」という販売商品にはとても嫌悪感を持ちます。
選べない、選ぶ必要がない事がベストに感じます。
しかし、拒否だけできればイイ。
嫌なものはだた「イヤ」だと、それだけでいい。
「ある」のか「ない」のか、それだけ。
現状は
「ある」けれど、こういう物やらああいうものやらそういうものやら、なんやら分かり難いものがタァくさんあって。
それでこうならああならどうならこうやら、で、それでイイですね、と。
なんだか誤魔化しの為の様々な種類が。沢山ありますなぁ。
だから、複雑になレバなるほど、面倒で分かりにくくて、疲れてしまい「はい分かりました」
老人を騙す詐欺みたいに感じることも多々ある。
元気な若者はそいういうものを好みます。
だから高齢社会にはとても合わない気がしますがねぇ。
おそらく私個人の感覚なのでしょうけれど、そんな気持ちがとても強いです。